「走ることが、誰かのためになる。」

大阪マラソンでは、「みんなでかける虹。」を合言葉に、参加する全てのランナーをはじめ、観客の皆さん、ボランティア等、多くの人に、チャリティに参画する機会を提供するなど、チャリティ文化の普及をめざしています。

7つのチャリティテーマである「教育を支える」「大阪のまちを支える」「いのちを支える」「健康・福祉を支える」「自然環境を支える」「協力・協働を支える」「平等な社会を支える」に賛同し、活動する寄附先団体を通して、走る人、支える人、応援する人など、それぞれの「カタチ」でチャリティに参加する機会を提供し、大阪マラソンのチャリティを一緒に盛り上げていただきたいと考えています。

寄附先団体一覧

公益社団法人アジア協会アジア友の会

団体プロフィール

公益社団法人アジア協会アジア友の会

1979年10月10日大阪にて、アジア協会アジア友の会が創設された。飲料水に欠くインドに井戸を贈る運動からはじまり、アジアの農村地域へ安全な水の供給をはじめとする基本的生存条件の確保により貧困をなくすことを目指し活動している。現在は〝生命(いのち)の水 うるおす未来” をキャッチコピーとして、水支援(飲料水供給)を主軸とし、現地の貧困地域の自立に向けて、教育、貧困対策、環境事業をアジアの農村地域で展開している。


寄附金使用用途

大阪マラソンで集まった寄付金は、生活環境のために、アジア5ヶ国(インド、カンボジア、ネパール、バングラデシュ、フィリピン、スリランカ)へ井戸を1基ずつ贈ること及び衛生啓発活動に充てられる。

水のみ少女

手洗いをする生徒たち(バングラデシュ)

教育支援を受ける子どもたち(インド)


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特定非営利活動法人ウォーターエイドジャパン

当団体は、1981年にイギリスで設立された水・衛生専門の国際NGOです。「すべての人がすべての場所で、清潔な水やトイレを利用し、衛生習慣を実践できる世界」の実現を目指しています。2023年現在、世界34か国に拠点を置き、現地政府やパートナー、コミュニティの人々と連携しながら、水やトイレが使えない根本的な原因を分析し、その地域に最適な解決策を実行することで、持続可能な水・衛生のしくみづくりを行っています。


寄附金使用用途

大阪マラソンを通じていただくご寄付は、主に当団体がインドで実施している水・衛生支援事業に活用させていただきます。インドは、その急速な成長のかげで人々の生命を脅かすほどの水危機に直面しています。当団体は、水危機対策に力を入れるインド政府と連携し、13州で、政府や住民が主体となって地域の水・衛生問題を解決していくためのしくみ・体制づくりを支援しています。

©WaterAid/ Srishti Bhardwa

給水設備から水を飲むスネハさん(2020年、インド)

©WaterAid/ Srishti Bhardwa

月経衛生に関するセッションの様子(2020年, インド)

©WaterAid/ Srishti Bhardwa

大阪マラソン2023の大会前に実施した30kmランニング練習会の様子


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公益財団法人オイスカ

オイスカは1961年に設立された国際NGOです。60年以上にわたる海外での地域開発協力の経験を活かし、東日本大震災の直後に「海岸林再生プロジェクト」を立ち上げました。行政・被災地域の住民だけでなく、全国からの寄附者・ボランティアの皆さまと共に海岸防災林の再生に取り組んでいます。


寄附金使用用途

東日本大震災で失われた海岸防災林を再生するプロジェクト(宮城県名取市)において、苗から育てたクロマツ37万本が植えられた植栽地、約100haの草刈りやマツの成長に悪影響を及ぼすニセアカシア・クズ枯殺処理、本数調整伐(間伐)等の育林作業に活用させていただきます。

©OISCA

植栽した37万本のうち、約半数が4mを超した

©OISCA

防災や復興、協働について学ぶためタイから来た村人たち

©OISCA

植えたマツを太く大きくするための間伐作業


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特定非営利活動法人大阪被害者支援アドボカシーセンター

当法人は、犯罪や事故の被害者やその家族、遺族に対する相談、支援活動を全て無料で行っている民間団体です。全国の同様の団体の中で3番目に設立され、長い歴史と豊富な経験、実績を有します。2008年に被害者支援を適正かつ確実に行うことができる営利を目的としない法人として、大阪府公安委員会より「犯罪被害者等早期援助団体」に指定され、大阪府警を始めとする関係団体とも密に連携しながら、支援活動を行っています。


寄附金使用用途

① 一人でも多くの被害者に対して必要な相談・支援活動を行ってくための経費(付添い支援の際の支援員の旅費交通費、カウンセリングや面接法律相談のカウンセラーや弁護士への謝金、電話相談実施のための電話料金等)として

② 被害者の置かれた厳しい現状や被害者支援の必要性を一人でも多くの人に理解してもらうための広報啓発活動の経費(シンポジウム開催、リーフレット制作等の経費等)として

大切に使わせて頂きます。

必要に応じて面接相談を行います。法律相談、カウンセリングも行っています。

裁判所、検察庁、弁護士事務所、医療機関、行政機関などに付き添います

被害者支援への理解を深めるためのシンポジウムは毎年開催しています


税の優遇措置

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NPO法人改革プロジェクト

私たちは、“走ること”を通じて世の中に貢献することを追求しています。

主軸となるPATROL RUN(パトラン)では、子どもや女性、お年寄りが安心して暮らせる地域社会の実現をビジョンに、全国44の都道府県で実施し3,000人を超えるメンバーが在籍しています。


寄附金使用用途

パトラン活動の推進・全国47都道府県での活動展開とあらゆる人たちがパトランに参加・体験できる機会の提供及び犯罪減少に向けた活動の増強のため活用させていただきます。

下校時間の子どもの安全を守るパトラン

まちの美化のためごみ拾いパトロール

市民への防犯啓発にも取り組みます


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NPO法人関西骨髄バンク推進協会

当NPOは1992年10月 近畿各地域で活動するボランティア団体のネットワーク化による公的骨髄バンクのドナープール拡充と普及啓発 環境整備を目指し、各地の団体の協力により「関西骨髄バンク推進協会」として設立されました。2003年のNPO法人化後も行政・日赤・献血に関わる奉仕団体・元患者や家族・医師など、多くの人々の協力と支援によりドナー登録活動を中心に説明員養成や啓発活動などの事業をすすめて現在に至ります。


寄附金使用用途

私たちは献血活動と協力しながら登録を進める「献血併行型ドナー登録会」を中心に活動しています。そこで活動する説明員はボランティアで、その活動をスムーズに進めるためには十分な調整作業が必要です。また新人説明員への教育も重要です。大阪ではこの役割を当NPOが担っていますが、その運用に必要な費用は十分ではありません。寄付金につきましては調整する人の作業改善と人員確保、運用にかかる経費に活用します。

ドナー登録会支援団体との記念撮影

説明員養成研修

大阪マラソン2023スナップ


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特定非営利活動法人がんサポートコミュニティー

がんになってもその人らしく生き、がんとひとりで向き合わない社会をめざし、東京・大阪・千葉で年間のべ2千人のがん患者と家族にこころのケアを無料提供。「がんとひとりで向き合わない」はSDGsの「だれひとり取り残さない」とめざす方向は同じ。2006年第54回菊池寛賞受賞、2019年第6回エクセレントNPO大賞と組織力賞W受賞。2022年からがん対策推進協議会で第4期がん対策推進基本計画の策定に参画。


寄附金使用用途

地域共生社会・がんを恐れない社会・価値創造社会の大阪での実現をめざし(A)大阪在住がん患者に向けたこころのケアのために大阪で集い語り合うサポートグループやがんの意識知識の向上のためのセミナーを無料提供。(B)大阪所在がん診療連携拠点病院と連携しがん患者支援のあり方を共有する機会創出。(C)大阪府民へのがん予防、がん検診の啓発活動。(D)大阪で他分野の非営利団体と協働し新たながん患者支援の展開。

©CSC-JAPAN

がん患者同士が語り合うサポートグループ

©CSC-JAPAN

がん患者のためのリラクセーションプログラム

©CSC-JAPAN

複数の医師による医療相談


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京都大学iPS細胞研究所

iPS細胞研究所は、日本のiPS細胞研究を先導する研究機関として、病気やケガに苦しむ患者さんにiPS細胞を使って新しい医療を届けられるよう、基礎研究から新しい医療の実用化まで手掛けています。具体的には、がんや糖尿病、心臓病、血液の病気、パーキンソン病、ALS、筋ジストロフィー、アルツハイマー病等の研究で、損なわれた体の組織の機能を回復させる再生医療、病気の原因解明や新しい薬の開発を進めています。


寄附金使用用途

いただいたご寄付は、iPS細胞を活用した新たな治療法を開発するため、「医療応用や革新的研究の支援」、「優秀な研究者、研究支援者の確保」、「知的財産(特許)の確保と維持」、「研究支援体制、研究環境改善の取組み、情報発信・普及活動」に大切に使わせていただきます。

©京都大学iPS細胞研究所

髙橋淳所長(左)・山中伸弥名誉所長(右)

©京都大学iPS細胞研究所

iPS細胞研究棟内4階のオープンラボの様子

©京都大学iPS細胞研究所

iPS細胞研究所 研究棟外観


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NPO法人CLACK

子どもに対する支援が拡充する中、支援の手からこぼれ落ちてしまいやすい"義務教育を終えた高校生"を対象に、社会的需要が今後も見込まれるプログラミングスキルの獲得、キャリア教育の無料提供による子どもの自立と、貧困の連鎖を解消することを目指しています。


寄附金使用用途

経済的に困難を抱える高校生にプログラミング学習支援やキャリアサポートを届ける教室「Tech Runway」を行っています。この教室に、高校生が金銭的負担なく参加できるよう、授業料、教材費、交通費を含めた教室運営全般の費用として、大切に活用させていただきます。

©2023 CLACK

高校生が無償でプログラミングを学習しています

©2023 CLACK

社会人エンジニアから講義を受ける機会も!

©2023 CLACK

数ヶ月かけて作り上げた製作物を皆の前でプレゼンする最終発表会


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特定非営利活動法人国際ビフレンダーズ大阪自殺防止センター

私たちは「ビフレンディング=be+friending」という言葉を胸に、友となり、死にたいという気持ちもありのまま受けとめ、心によりそう活動をしています。1978年の設立から45年間、電話相談や自死遺族のつどいなど、様々な活動をしてきました。近年ではチャット相談やネット掲示板などオンラインでも繋がれる仕組みを作り、孤立して苦しむ人の心によりそうことを目指しています。


寄附金使用用途

若者の居場所づくりのために必要な費用に充てたいと考えています。居場所がなく孤立している若者たちが自由に集える場所を作るため、場所の賃料や光熱費などの固定費(月15万円)、周知のために必要な広告費に寄附金を充てる予定です。さらにはスタッフ育成のための研修費(講師料や会議室代)も必要で、寄附金を活かすことで安定して事業が継続できるようにしていきます。

電話相談の様子

啓発ポスター「心に傘を。」

啓発動画「心に傘を。2022」


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特定非営利活動法人国連UNHCR協会

UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)は1950年に設立された国連の難民支援機関。紛争や迫害により故郷を追われた難民・国内避難民を保護・支援し、約135か国で難民問題の解決に向けた活動を実施していますが、この活動を支えるための活動を行う公式支援窓口が国連UNHCR協会です。


寄附金使用用途

難民の子どもたちの教育支援として、教科書や学用品、制服や靴等通学に必要な物の支給、学習環境整備、質の高い教師の確保・養成費用に活用させていただきます。

© UNHCR / MUHAMMAD RAHIM MIRZA

パキスタンで学校に通うアフガン難民の若者たち。彼らは 140万人のアフガン難民の一人である。

© UNHCR / ZINYANGE AUNTONY

ジンバブエ、トンガラ難民キャンプ。セント・マイケルズ・セカンダリー・スクールの生徒たち

©UNHCR/Emrah Gurel

トルコにて寒い冬を乗り越えるために毛布などの物資を供給


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公益社団法人こどものホスピスプロジェクト

TSURUMIこどもホスピスは、生命を脅かす病気(LTC)の子どもの学び、遊び、憩い、やってみたいと思うことを叶え、その子の「生きる」を支えるための「第2のおうち」です。


寄附金使用用途

病気の子どもの意欲を受けとめ、その子の病状の度合いや家族が抱える課題に向き合ったホスピスケアを提供できるよう、宿泊の機会や定期プログラムを充実していきます。また、地域の子どもたちに開いたイベントの中に対象の子どもたちも参加できるようなサポート環境と体制づくりに、いただいたご寄附を使わせていただきます。

生まれて初めての水遊びが実現できました。

子どもたち一人ひとりに寄り添って向き合います。

広い中庭でのびのび遊ぶことができます。


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特定非営利活動法人桜ライン311

私たちは「災害で生まれる悲しみを2度と繰り返さない未来を創る」ことをビジョンに掲げ、2011年10月から活動を行う認定NPO法人です。東日本大震災にて発生した津波により甚大な被害を受けた岩手県陸前高田市は、津波の到達点が170kmにも及びます。もう一度同じ災害が起きた時に被害を最小限に抑えるために、津波の到達点に桜を植樹し、管理することで後世に教訓を伝えています。


寄附金使用用途

桜の植樹事業に100%使用します。年に2回(春と秋)全国から募集する植樹会の開催運営費用や学校単位での植樹会を開催する際に使用します。開催に伴う桜の苗木や土、肥料などの植樹資材購入費に充てさせていただきます。また、桜を植樹後の病虫害や獣害から守るための成育管理費に充てさせていただきます。

2011年11月6日に津波到達点に植樹した桜

全国の皆さんと行う植樹会の様子

地元小学生に向けて東日本大震災の教訓を伝えるために講話を実施


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特定非営利活動法人世界の子どもにワクチンを日本委員会

ワクチンで助かる ちいさな命を救いたい。

世界でワクチンがないために命を落とす子どもは、1日4000人。

私たちは、開発途上国にワクチンを贈る「子どもワクチン支援」活動を行う民間の国際支援団体です。


寄附金使用用途

支援国のミャンマー、ラオス、ブータン、バヌアツ、4カ国の子どもたちにポリオ、はしか、結核(BCG)などのワクチンや関連機器を贈り、ワクチンで助かるちいさな命を救う活動に活用させていただきます。

例えば70,000円のご寄付で、約3,500人の子どもたちにポリオワクチンをプレゼントすることができます。

©JCV

ワクチン接種を待つラオスの赤ちゃん

©JCV

ワクチンの接種を受けているブータンの親子

©JCV

ワクチンを接種して元気に成長したブータンの子どもたち


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特定非営利活動法人育て上げネット

「若者と社会をつなぐ」をミッションに、ひきこもり・ニート状態などの社会から孤立した若者を支えています。関西地域では梅田に支援拠点を持ち、若者の仕事体験(インターン)やキャリア相談、高校生向けの学校内カフェを実施しており、年間約2,000名を超える若者の「働く」と「働き続ける」を応援しています。そのほか家族のサポートや学齢期の学習支援・高校出張プログラムも同時に展開している認定NPOです。


寄附金使用用途

主に大阪市内で実施する就労支援事業を拡充します。具体的には、①若者・社会双方からニーズの高いIcTスキル習得の機会提供、②最初の相談者となる保護者支援の拡充、③外出ができない若者へのアウトリーチ(出張相談)の実施、④マイクロビジネスなどの新しい働き方に挑戦できる環境の整備、⑤若者の居場所となるようなプログラムの実施

©NPO-SODATEAGE-NET

企業の力を借りて社会みんなで若者を支える

©NPO-SODATEAGE-NET

パソコンやスマホでのオンライン相談も実施

©NPO-SODATEAGE-NET

若者に寄り添い、社会とつなぐ


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公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン

家から遠く離れた病院で病気と闘う子どもとそのご家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」の運営、及び、入院・通院している子どものQOLを向上させ、その子ども達に笑顔を届けることを目的としたシェア・ハート・フォー・シック・キッズ事業を展開しています。弊財団では、地域社会で医療を支える仕組み作り、ボランティア文化の醸成に寄与しています。


寄附金使用用途

ハウスの運営費として大切に活動させていただきます。

※ハウス内の植物を管理する自動水やり機導入の為の一部としても検討しています

※食事の提供で使用する材料費やお子さまが読まれる図書室の絵本の購入代金等、ご家族の笑顔に繋がる活用も考えています。

花園ラグビー場での募金活動の様子です。多くの来場者がハウスを支援して下さっています。

立命館大学いばらきキャンバスと連携し、学生コーディネーターの皆様がAsiaWeekで募金ブースを出展してくださいました。

子どもたちに笑顔を届けるため、国立循環器病研究センター小児病棟にて文房具やアメニティをハートフルカートに乗せて配布活動をしました。(シェア・ハート・フォー・シック・キッズ事業の一環)


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NPO法人日本アジア球友団ラリグラス

私たち「NPO法人日本アジア球友団ラリグラス」は、日本およびネパールをはじめとしたアジア各国の人々とのスポーツや文化等を通じた国際交流を行っています。アジア各国の人々と共に学び合い協働することによってアジアと日本の相互理解、国際協力に貢献すること目的として活動しています。スタッフは無給のボランティアで、本業を持ちながら日々活動しています。


寄附金使用用途

ネパールで子どもたちの定期的な野球大会の開催費用に活用します。この大会は試合や大会の機会に恵まれない子どもたちにその機会を提供し、彼らの目標となることを目指しています。また、野球大会やネパール野球発展のため、野球道具の寄付を募って現地に送る活動も行っていますが、現地への輸送費捻出に苦慮しており、それに活用いたします。その他、在日外国人に行政の情報を伝えるための資料作りや翻訳の費用にも活用します。

©NPO法人日本アジア球友団ラリグラス

南アジアの代表選手らを講師とする子どもたち対象の野球教室

©NPO法人日本アジア球友団ラリグラス

ネパールでの野球大会

©NPO法人日本アジア球友団ラリグラス

在日外国人のための野球体験会


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特定非営利活動法人日本クリニクラウン協会

「すべてのこどもにこども時間を」を合言葉に、「あかはな」がトレードマークのクリニクラウンを小児病棟に派遣し、入院しているこどもたちが、こども本来の生きる力を取り戻し、笑顔になれる環境をつくるために2005年から活動しています。

 クリニクラウンは、入院生活を送るこどもの病室を定期的に訪問し、遊びや関わり(コミュニケーション)を通して、こどもたちの成長をサポートしています。


寄附金使用用途

小児病棟を定期的に実訪問する「クリニクラウン派遣事業」、バーチャル訪問する「クリニクラウンWeb事業」、新規クリニクラウンの育成事業、講演会やチャリティイベントなどの啓発事業など、病気や障がいを抱えるこどもたちが病気のことを一瞬でもわすれこどもらしく過ごせる「こども時間」を届けていくためのクリニクラウンの事業に活用させていただきます。

©CliniClowns Japan

入院中のこどもと遊びで心がつながる瞬間

©CliniClowns Japan

病気を一瞬でも忘れて、その場にいるみんなが笑顔になれる時間

©CliniClowns Japan

NICU(新生児集中治療室)に笑顔を


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一般財団法人日本国際飢餓対策機構

日本国際飢餓対策機構(Japan International Food for the Hungry: 略してJIFH)は、飢餓・貧困と闘いながら懸命に生きようとする人々に協力し、「ハンガーゼロ」、つまり誰もが当たり前に食べられる飢餓のない世界の実現のために、世界にある物心両面の飢餓撲滅に取り組んでいます。


寄附金使用用途

飢餓と貧困に苦しむアフリカ・アジアの子どもたちの未来へ繋がる取り組みに活用します。子ども達への食料支援、教育支援、子ども達が暮らすコミュニティの自立開発支援を行うことで、世界の心と体の飢餓問題の解決を目指します。

インドネシア:統合農業・栄養バスケットプロジェクト

ケニア:学校農園プロジェクト

コンゴ:孤児院給食支援


税の優遇措置

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特定非営利活動法人日本災害救援ボランティアネットワーク

日本災害救援ボランティアネットワークでは、被災された皆様の傍にいて、おひとりおひとりの、いのちとくらしに寄り添うこと、そして、たったお一人であっても、決して見逃さないことを活動の基盤に据え、緊急時の救援活動はもとより、長年に亘る復興支援活動、そこに直結するまちづくりに全国各地で関わらせていただいています。


寄附金使用用途

寄付金の使い道ですが、被災地支援で必要な現地までのスタッフ・ボランティアの旅費交通費の一部や現地で使用する消耗品の購入やその後も仮設住宅の訪問や水没した写真の洗浄の為の消耗品に活用します。平常時では防災イベントや防災セミナー(おやこ防災講座、まちごと防災セミナー、防災パーク、シンポジウム等)の防災啓発活動の運営費や人件費に充てさせていただきたいと思います。

©2022 NVNAD

災害が発生した時は、現地に支援に向かいます

©2022 NVNAD

緊急救援期終了後も、仮設住宅に向かう等、被災者に寄り添った支援を行っています

©2022 NVNAD

いつ起こるかわからない災害に備えて、日頃の防災活動にも力を入れています


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NPO法人HELLOlife

【誰もが自分らしい働き方・生き方ができる社会の実現に向けた新たな公共づくり】

私たちは、雇用・労働分野の様々な課題を事業を通じて解決し、その解決戦術をシステムとして社会に構築することを目指す団体です。2024年度は特に、女性が孤立・貧困に陥らないための就労支援プログラムに力を入れて活動しております。大阪から、全国に新しい就労支援モデルを届けられるよう“新たな公共”をつくりたいと考えます。


寄附金使用用途

シングルマザー等の困窮・孤立状態に陥りやすい潜在的な課題を抱えた女性を対象に、就労支援プログラムを通じて、キャリアコーチングやマネーコーチング等の機会を無償提供できる環境を整えられるよう活用致します。また、弊社併設の日本茶カフェ「CHASHITSU Japanese Tea & Coffee」での、若者・女性向け就労サポートプログラム提供費に活用させていただきます。

ルクア大阪で開催した対面開催の「ソナエルキャリア」参加者集合写真

「ソナエルキャリア」のワークの様子

「CHASHITSU Japanese tea&coffe」で活躍する女性スタッフの様子


税の優遇措置

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特定非営利活動法人Piece of Syria

「シリアをまた行きたい国にする」ことを目指して、2016年より任意団体として活動開始。2021年にNPO法人化。2011年より戦争が続くシリアにおいて、最も支援が届きにくい地域を対象に、シリアの未来の復興と平和構築を担う子ども達への教育支援を実施している。また、「課題ではなく、シリアの人や文化の魅力を伝える活動」を通した平和教育事業を行なうことで日本国内での国際協力人材の育成に取り組んでいる。


寄附金使用用途

シリア北西部の幼稚園運営費として、教員への人件費、家賃光熱費、筆記用具購入費として活用。これにより、受け入れ児童数を増やしつつ、質の高い教育を届けられるような体制を整える。さらに、戦争や地震でトラウマを抱えた子どもたち・保護者・教員を対象にした心理社会的ケアのためのアクティビティを実施できるようにする。

シリア北西部のSAKURA幼稚園

トルコ南部のシリア難民向け補習校

2023年6月シリア人スタッフ来日時に大阪で実施した講演イベント


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特定非営利活動法人プール・ボランティア

「水の世界もバリアフリーに!」を合言葉に、1999年に大阪の天満橋で設立した日本で最も古いスポーツNPOです。障がい者専用プールではなく普通の市民プールで、毎年のべ4,000名の障がい者をマンツーマンで水泳指導しています。今年で25年目。昨年度は、皇居にて天皇・皇后両陛下から拝謁を賜りました。


寄附金使用用途

■「ヘルプマーク・スイムキャップ」を作ります。2018年9月から全国の希望者に無償で配布しています。すでに、2,000枚以上を配布。製作費は、一枚1800円。

■外国製ではない日本初の「プール専用車いす/サンダーバード1号、2号、3号」を作ります。一台30万円~50万円。

■日本製の「重度身体障がい者用浮き具」を作ります。1本16,500円

©Pool Volunteer

プール専用車イスで安全にプールサイドを移動。(練習が終わって、ほっと一息です。)

©Pool Volunteer

重度身体障がい者用 浮き具「うきうきくん」を使って水中歩行

©Pool Volunteer

ベッド型プール専用車イスで安全に入水


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特定非営利活動法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン

カナダの12歳の少年が1995年に貧困から子どもを解放するために設立したFree The Childrenという団体の理念「子どもは助けられるだけの存在ではなく、変化を起こす担い手である」に賛同し、1999年に日本で活動を始めたNPO。インド、フィリピン、ケニアなどでの国際協力事業と並行し、日本の子どもや若者が社会問題に取組めるようエンパワー活動に取り組んでいる。


寄附金使用用途

1つ目は、子どもや周囲のおとなが、自他の気持ちや心をケアする手法を探ったり、子どもの権利について学び・考えたりすることができるウェルビーイングに関するワークショップを学校や地域で取り組めるよう教育支援を大阪を中心に行う。2つ目は、フィリピン、インド、ケニアの貧困地域の子どもが健康で安全に教育を受けられるように、食糧や医療物資、学用品・奨学金の提供や施設建設等を行い健康・教育支援の拡充を図る。

©FTCJ

写真説明:世田谷区立桜丘中学校で行ったウェルビーイングの授業の様子

©FTCJ

写真説明:阪急百貨店で開催されたH2Oサンタのイベントにて活動紹介を行う高校生とスタッフ

©FTCJ

写真説明:インド西ベンガル州にて貧困家庭に配布した食料と生活物資の配布活動の様子


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特定非営利活動法人ブリッジエーシアジャパン

ミャンマーとベトナムで国際協力活動をしている日本のNGOブリッジ エーシア ジャパン(BAJ)です。設立から30年を迎えました。「違いをこえて、ともに知恵を出し合い、ともに生きる道をさぐる」をスローガンに、アジアの困難な状況にある人たちと共に、地域のさまざまな課題に取り組みます。


寄附金使用用途

ミャンマーとベトナムで女性や子どもたちを中心に人々の「教育」「給水」「働く場所」の3つのインフラを整備します。具体的には女性の裁縫訓練事業、孤児院等への小さな図書室の寄贈事業、乾燥地帯の村の深井戸の修理事業、伝統農法を守る零細農家支援事業を行なっています。

©2023 BAJ

ミャンマー 女性のための裁縫技術訓練(訪問型)

©2023 BAJ

ミャンマー 民間養護施設等向けの「小さな図書室」寄贈プロジェクト

©2023 BAJ

ベトナム フエ 直売所に参加する小規模農家メンバー


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特定非営利活動法人ホープ・インターナショナル開発機構

当団体はカナダのバンクーバーに本部を置くホープ・ネットワークの一員で、2001年より日本で活動をしています。「水からはじまる自立支援」をキャッチフレーズに、カンボジア、フィリピン、エチオピアの貧困に苦しむ人々が安全な水を得ることで貧困の連鎖から抜け出せるような自立支援を行っています。日本国内では国籍や背景が多様な人々に支えられ、支援の輪とチャリティーへの理解を広げる活動をしています。


寄附金使用用途

安全な水の供給と女性のエンパワメント事業に活用します。

事業を行っている途上国で井戸や簡易水道などの給水設備の建設と衛生教育を行います。安全な水へのアクセスができることで、健康リスクが軽減され、子どもたちは学校に通えるようになります。

また事業地の女性たちは、社会的、経済的に自立する機会に制約があるため、女性に対する教育や経済的な自立に向けた研修などのサポートを実施します。

©特定非営利活動法人ホープ・インターナショナル開発機構

カンボジアポーサット州:井戸を使う子ども達

©特定非営利活動法人ホープ・インターナショナル開発機構

エチオピア:自助グループの研修の様子

©特定非営利活動法人ホープ・インターナショナル開発機構

エチオピア:手洗い指導の様子


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特定非営利活動法人み・らいず2

2001年の設立以来「だれもが、自分らしく地域で暮らせる社会」を目指して、障がい、不登校、ニートやひきこもり、発達障害など多様な状況にある子どもや若者の支援を大阪で行っています。また、同じ志をもつ学生へ学び・実践の場の提供や、中高生に対する福祉教育、社会課題を広く知ってもらうための活動にも取り組んでいます。


寄附金使用用途

・どんな人でも気軽に立ち寄ることができる地域の駄菓子屋を開き、これまでに支援が届きづらかった孤立・貧困状態にある子どもたちへ支援を届けます。寄付つき商品の販売等を行い、地域のさまざまな人が子どもたちを多様な形で支えることができる場を目指します。

・子どもの貧困やヤングケアラーに関するフォーラムを開催します。教育関係者や支援機関との協働に繋げ、市民にも現状を知ってもらうことを目指します。

「だれもが、地域で自分らしく暮らせる社会」を目指して活動を行っています

障がい、不登校、ひきこもり等多様な状況にある子どもや若者の支援を大阪で行っています

学生へ実践の場の提供、中高生への福祉教育等、社会課題を伝えるための活動にも取組んでいます


税の優遇措置

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一般社団法人モザンビークのいのちをつなぐ会

アフリカ最貧困国の中でも支援の光の当たらない貧困エリアで、教育・公衆衛生・紛争被災者支援活動等を通じ、一人ひとりの命を守り、安寧と調和に満ちた世界を創造していく。


寄附金使用用途

・アフリカはモザンビークのテロ紛争地域のスラムの子どもたちの朝と晩の配食費

・スラムの経済と支援を循環させるための小さな商いプロジェクトのための資機材(製パン機、製粉機、薬等)購入費

ペンバ寺子屋では朝晩の配食に加えて、おやつのフルーツの配食も実施しています。

紛争避難民とスラムの住民が使える安全な深井戸の水を整備。

乳幼児死亡率が18%であったエリアで、ウイルスや細菌感染を確実に低減しています。


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特定非営利活動法人RAFIQ

RAFIQとはペルシャ語・アラビア語で「友だち」の意味です。

「同じ地球に生まれたんだから、同じ人として友だちになりたい」という思いのもと、日本に逃れてきた難民を支援するボランティア団体です。2002年から活動を始めました。主に関西で活動し、2023年3月にはNPO法人になりました。


寄附金使用用途

ご寄付については、難民申請中で困窮している人への、住居費・光熱費・生活費・医療費・交通費等に利用させていただきます。日本では諸外国のように難民保護施設がありません。難民申請を行うと働くことが出来なくなっています。その結果困窮する人が増えています。

難民認定の手続きのサポート

難民への同行支援(電車の乗り方)

高校生のイベントで出展


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わが町にしなり子育てネット

わが町にしなり子育てネットは「いつでも・どこでも・みんなで子育て」を合言葉に子育て・子育ちを応援するネットワークです。子育てネットは区内の保育所・保育園・幼稚園・児童館・区役所・公共施設・民間団体などが協働し、「こどものいのちをど真ん中に」子どもにやさしいまちづくりを目指しています。


寄附金使用用途

西成区に住む全ての子どもたちの「生きる権利」「守られる権利」「育つ権利」「参加する権利」が守られる事、そして1人ひとりの最善の利益が考慮される中で、夢と希望を実現していくためのプロジェクトや、ヤングケアラープロジェクトに使用させていただきます。

子どもが主役!出番がいっぱい!子ども元気まつり

にしなりへいらっしゃーい♪

大阪マラソンでは、地域の子どもたちが応援!


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