太田海
認定NPO法人 桜ライン311
1,000円
/ 70,000円
寄附先
認定NPO法人 桜ライン311
支援総額
1,000円
支援総額
1,000円
支援者数
1人
残り
214日
または
※ ランナーとしてエントリーせずに団体を支援したい場合はこちらをお選び下さい。
桜ライン311は、東日本大震災の教訓を100年、1000年先へと伝承するために、2011年11月から岩手県陸前高田市の津波到達地点に桜を植える活動をしています。
いただいたご寄附は、桜の植樹(苗木・資材)や成育管理(草刈機材・肥料・薬剤など)にかかる費用に充てさせていただきます。
※当団体へのご寄附は、税制上の優遇措置(寄附金控除)の対象です。
2011年3月11日、東日本大震災によって多くの人の命が失われました。
東日本大震災は、当時”未曾有””想定外”と揶揄されました。しかし、その後の調査により歴史的に繰り返し発生していたことが明らかになりました。
10mを超える津波の可能性が、震災前から声高に叫ばれていれば!
震災前の防潮堤には、限界があることを知らされていれば!
津波によって奪われた命は、もっと少なく済んだのではないか?私たちはそう考えました。震災以前に津波を経験した先人たちは、その教訓を石碑として残していましたが、私たちはそれを活かすことができず、悲しみを繰り返してしまいました。
「もう二度と私たちと同じような悔しい気持ちを繰り返してほしくない」「津波によって命が再び失われないように」その想いをともにした陸前高田市内の有志が集まり、桜の植樹を始めました。
「災害で生まれる悲しみを2度と繰り返さない未来を創る」というビジョンを掲げています。大震災の教訓を後世に伝えるため、陸前高田市内の津波到達地点の総延長170kmに10m間隔で桜を植樹することにしました。
2011年の秋にスタートして14年。これまでに467箇所に2,370本を植え、全国から延べ9,903名が力を貸してくださっています。1万7,000本というゴールにはまだ届いていませんが、一歩ずつ着実に歩みを進めています。
植樹活動に加えて、震災の教訓を全国に伝えるための講演活動にも取り組んでいます。年間40件ほど、小中高校などの教育機関や企業などでお話をさせていただき、これまでに延べ3万人を超える方々が参加してくださいました。
いただいた寄附金は、桜の植樹・成育管理費として大切に使わせていただきます。
・桜の苗木や支柱、土などの資材費(1本あたり約20,000円)
年間約150本~200本の植樹をしています。例えば大阪マラソンを通じて350万円のご支援が集まれば、約175本の桜を新たに植えることができます。
・既存の桜2,370本の成育管理
これまでに植えた桜周辺の草刈作業、追肥(肥料の追加)、病虫害対策(防除剤の散布や害虫駆除)などのメンテナンス活動にかかる費用に充てさせていただきます。
桜ライン311は「認定NPO法人」です。皆さまからいただいたご寄附は、税制優遇(寄附金控除)を受けることができます。詳細は下記リンクからご覧ください。
エントリーページを最後までご覧いただき、ありがとうございます。
おかげさまで大阪マラソンのチャリティパートナーとして3年目を迎える事ができました。2025年大会では18名のランナーにご参加いただき、沿道には80名を超える応援団が駆けつけてくれました。年々、この取り組みの輪が広がっていることを実感しています。私たちは、東北・陸前高田で防災・減災をテーマとして活動する団体です。大阪で、こうして皆さんと「つながり」をいただけることはかけがえのない財産です。本当にありがとうございます。
2026年大会では、50名のチャリティランナーの参加を目標としています。前回ご好評いただいたプロトレーナーによるサポートや練習会、ランナーと応援団との交流会などもさらにアップデートしてまいります。
マラソン経験が全くなかった私も、周りのサポートに支えられて2年連続で完走することができました。初心者の方も安心してご参加ください。ファンドレイジングも含めて全力でサポートさせていただきます。ぜひフィニッシャーズタオルとメダルとともに最高の笑顔の写真を撮りましょう!
あなたのエントリーをお待ちしています。
認定NPO法人 桜ライン311 代表理事 岡本翔馬
太田海
認定NPO法人 桜ライン311
1,000円
/ 70,000円
桜ライン311
〒029-2205
岩手県陸前高田市高田町字大隅93-1高田大隅つどいの丘商店街12号
0192473399
代表:代表理事 岡本翔馬