京都⼤学iPS細胞研究所 ⼤阪マラソンエントリーページ

寄附先

学校法人 国立大学法人京都大学iPS細胞研究所

支援総額

658,468円

支援総額

658,468円

支援者数

34人

残り

206日

または

※ ランナーとしてエントリーせずに団体を支援したい場合はこちらをお選び下さい。

ストーリー

【京都⼤学iPS細胞研究所について】


京都⼤学iPS細胞研究所は、日本のiPS細胞研究を先導する研究機関として、病気や怪我に苦しむ患者さんにiPS細胞を使って新しい医療を届けられるよう、基礎研究から新しい医療の実用化まで手掛けています。 具体的には、がんや糖尿病、心臓病、血液の病気、パーキンソン病、ALS、筋ジストロフィー、アルツハイマー病等の研究で、損なわれた体の組織の機能を回復させる再生医療、病気の原因解明や新しい薬の開発を進めています。 これまでにiPS細胞研究は大きく発展してきましたが、医療として確立されるまでにはまだまだ時間がかかります。しかし研究を支える資金は期限付きのプロジェクトが大半であるため、安定的に研究資金と優秀な人材を確保し続けるには国からの資金だけでは賄いきれない現状があります。 この長い道のりを走り続け、医療応用を加速するために「iPS細胞研究基金」への寄付を募っております。


【ご寄付の使い道】

賜りましたご寄付は、iPS細胞研究所の運営予算のうち期限付きの公的資⾦源でカバーしにくい部分に活⽤します。

具体的には以下のような形でiPS細胞を活⽤した新たな治療法の開発に繋げたいと考えています。

1) 医療応用や革新的研究の支援

2) 優秀な研究者・研究支援者の確保

3) 知的財産(特許)の確保と維持

4) 研究支援体制、研究環境改善の取組み、情報発信・普及活動


【税控除について】

京都⼤学iPS細胞研究所へのご寄付は、所得控除の対象となります。また、⼀部の地⽅団体において住⺠税控除の対象となります。詳細は下記URLをご確認ください。

https://www.cira.kyoto-u.ac.jp/j/fund/deduction.html


【iPS細胞とは】

iPS細胞は、山中伸弥教授の研究グループが開発した、ほぼ無限に増殖させることができ、さまざまな細胞に変化する能力をもつ細胞です。

この特性から、iPS細胞は新薬の開発を加速する技術として、また再生医療の基盤技術として、大きく期待されています。

今は有効な治療法のない難病や怪我についても、iPS細胞技術による新たな治療法を研究しています。

iPS細胞研究所には約30の研究グループがあり、がんやアルツハイマー型認知症、パーキンソン病、筋ジストロフィー、ALS(筋萎縮性側索硬化症)、1型糖尿病、小児期に発症する免疫疾患、血液疾患など、さまざまな疾患の研究を進めており、いくつかの研究では臨床試験まで実施しています。iPS細胞を使った研究成果を患者さんにお届けすることを目指し、日々研究に励んでいます。


【所長メッセージ】

平素は、iPS細胞研究所にご理解を賜り誠にありがとうございます。

iPS細胞は、今後の医療に⼤きな影響を与え、誰もがその恩恵を受ける可能性のある新しい技術ですが、医療応⽤までには⻑い時間と多くの研究費を要します。

今は不可能な治療を可能にするという強い信念を持って研究所員は全⼒を尽くします。

患者さんや周りで⽀えておられる⽅々へ、⼀⽇も早くiPS細胞による医療をお届けするために、ご⽀援を賜りますようお願い申し上げます。


【最後に】

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

⼤阪マラソンを通じてiPS細胞研究所の研究活動を知っていただき、サポーターになっていただけたら⼤変嬉しく思います。

チャリティランナーの皆さまとともに⼤会を盛り上げてまいりますので、ぜひエントリー下さいますよう、どうぞよろしくお願いいたします。







エントリー中のチャリティランナー

学校法人

国立大学法人京都大学iPS細胞研究所

〒606-8507

京都府京都市左京区聖護院川原町53

075-366-7152

https://www.cira.kyoto-u.ac.jp/

代表:髙橋淳

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