認定NPO法人改革プロジェクト 大阪マラソンエントリーページ

寄附先

認定NPO法人 改革プロジェクト

支援総額

240,105円

支援総額

240,105円

支援者数

75人

残り

206日

または

※ ランナーとしてエントリーせずに団体を支援したい場合はこちらをお選び下さい。

私たちは、走ることを通じて世の中に貢献することを追求しています。

主軸となるPATROLRUN(パトラン)では、子どもや女性お年寄りが安心して暮らせる地域社会の実現をビジョンに、全国45の都道府県で実施し3,500人を超えるメンバーが在籍しています。

皆さまからいただいた寄付金は、パトランのビジョンに掲げる『ひとりで路上にいる不安をなくす』社会の実現のために活用させていただきます。

※認定NPO法人である改革プロジェクトへのご寄付は税制優遇の対象となり、寄付金額の最大半額が戻ってきます。

ストーリー


代表理事 立花祐平より皆さまへ


私たちが目指すのは、ひとりで路上にいる不安がない社会です。

「180秒で手を差し伸べる 」をコンセプトに掲げ、路上で不安を感じる場所に人の目をつくってきました。

倒れた人の救命や交通事故現場でのサポート、行方不明の高齢者の発見などこれまでに様々な成果が生まれています。しかしながら、まだ多くの路上で起きる事象には手を差し伸べることができていません。

数年前、福岡県で川で遊んでいた子どもが複数人溺死する事故がありました。もし、その場に私たちのメンバーがいたら、彼女たちに声をかけ見守ることができていました。

あたたかな人の目をつくることで救われる人たちは必ずいます。

何かが起きたときに、近くに私たちが存在し、180秒で手を差し伸べる。この取り組みに共感いただき、さらに活動を広げるため、大阪マラソンのチャリティ寄付先団体として今年もチャレンジいたします。


過去の大阪マラソンでの実績


私たちの団体では2017年よりチャリティ寄付先団体として大会に関わらせていただいています。今年で8回目を迎えることができたのはこれまでチャリティランナーとしてエントリーいただいたランナーの皆様のおかげに他なりません。これまで累計100人を超える方にチャリティランナーとしてエントリーいただいてきました。



私たちの取り組むパトラン


パトランは「パトロール」と「ランニング」を掛け合わせた市民主体の防犯活動です。

走りながら地域を見守ることで、防犯抑止と健康づくりを両立させる新しい地域貢献のスタイルとして全国に広がっています。活動は個人やチームで行われ、夜間の見守り、子どもの登下校の安全確認、不審者や異変の通報などが主な内容です。目立つ赤いユニフォームを着用し、地域の安心感を高めると同時に、防犯意識の向上と地域コミュニティの活性化にも貢献しています。



取り組む社会課題


路上にはあらゆる危険と心細さがあります。

私たちは犯罪だけでなく、路上にある様々な危険の解消と夜道や人通りの 少ない場所に感じる心細さに寄り添うことを目指し活動しています。




活動実績




今までに、こんな成果がありました


心肺停止ランナーの救命(東京)

2025年3月9日に開催された「東京かつしかふれあいRUNフェスタ」において、パトランメンバー22人が救護ランナーとして大会をサポートしました。その活動中、倒れたランナーの救命処置を行い、一命を救うことができました。その功績が認められ、葛飾区長より感謝状を贈呈いただきました。



意識不明の高校生を即時対応で救命(熊本)


パトラン中に倒れている男子高校生を発見し、迅速な通報と周囲への協力呼びかけにより救命につなげました。高校生は自転車に跨ったまま意識がない状態で、119番通報後、呼吸確認や交通整理などを行い、救急隊到着時には意識が回復。その功績が認められ、熊本市の消防署から感謝の言葉もいただいています。



大阪マラソン2026 チャリティランナー大募集!


ここでしか体験できない特別な42.195km。


パトランの活動を応援するチャリティランナーとして、大阪マラソンを一緒に走りませんか?

私たちの団体では、毎年、全国津々浦々からランナーが集うことが特徴です。

また、チャリティランナーの皆さまに大会後の懇親会へのご招待オリジナルグッズの提供もあります。大阪マラソンをより楽しめることは間違いなし!

大阪マラソン2026は改革プロジェクトのチャリティランナーでご検討ください。


寄付金の使い道


皆さまからいただいた寄付金については、以下の取り組み推進のため大切に使わせていただきます。


①パトランの展開

大阪及び関西を中心としたその他地域でのパトランメンバーの増加、及びパトランチームの創設のための資金として活用させていただきます。また、企業・学校や自治体との連携も積極的に進め、あらゆる人たちの健康促進にも寄与していきます。

②パトラン体験プログラムの開催

一般の方たちが参加するパトラン体験プログラムを実施します。イベントを通じて誰もがパトランに取り組みやすい環境をつくりたいと考えています。

③救命メンバーの育成と救急箱の提供

路上で起きる事故からの救命を目的に、救命知識をもつメンバーの育成に取り組みます。救命講習の受講に係る費用や機会の提供を行います。また緊急時に使用する救急箱をチームへ提供し、活動時に活用します。


ビジョン


ひとりで路上にいる不安をなくす


パトランが目指すのは、ひとりで路上にいる不安がない社会です。

安全とされる日本でも、夜道や人通りの少ない場所には、誰もが抱く心細さがあります。

 犯罪や事故、突然の体調不良など、いつ何が起こるかは予測できません。

「もし何かあったら」という不安は、歩く本人のみならず、大切な人を思う家族にも重くのしかかります。

そんなとき、すぐそばに手を差し伸べてくれる人がいる――

優しいおせっかいが、地域全体に広がっていく。

そんな未来を、私たちは描いています。


ミッション


あたたかな大人の目をあらゆる場所につくる


私たちの使命は、パトランを通じて地域の隅々まで「あたたかな大人の目」を増やすことです。

 「声をかけるべきか迷った」「トラブルに巻き込まれるかも」

そんなためらいが、社会に「見て見ぬふり」の文化をつくってきました。

困っている人や異変にいち早く気づき、声をかけ、手を差し伸べる。

小さな行動を積み重ね、地域の安全と安心を支える新しい文化を育みます。

監視ではなく、あたたかな見守りを。


団体概要


団体名:認定NPO法人改革プロジェクト

所在地:〒811-4146 福岡県宗像市赤間3-5-1-204

設立:

2010年9月 団体発足/海辺の環境保全事業を開始

2013年1月 パトランを開始

2013年7月 特定非営利活動法人福岡県認証取得

2015年3月 住友生命「YOUNG JAPAN ACTION」第1回大賞受賞

2017年10月 「パトラン」第12回マニフェスト大賞優秀賞受賞

2017年11月 大阪マラソンチャリティ寄付先団体に採択

2018年7月 第6回スポーツ振興賞「スポーツ庁長官賞」受賞

2020年3月 認定NPO法人へ認証

2021年「パトラン」ソーシャルインパクト賞 最終ノミネート

2022年「パトラン」スポーツ庁 Sports in life アワード優秀賞


内容:ランニングによる社会課題解決の取り組みを実践

・パトラン(パトロールラン)

・ADVENTURE(マラソン×社会課題)の開催

・Ritorun(離島ランニング)

・SeasideRun(ラン×漂着ごみの回収)





エントリー中のチャリティランナー

認定NPO法人

改革プロジェクト

〒811-4146

福岡県宗像市赤間3-5-1204

09023987390

https://www.kaikaku-prj.com/

代表:立花祐平

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