トゥギャザー 大阪マラソンエントリーページ

寄附先

認定NPO法人 トゥギャザー

支援総額

0円

支援総額

0円

支援者数

0人

残り

206日

または

※ ランナーとしてエントリーせずに団体を支援したい場合はこちらをお選び下さい。

トゥギャザーは、障がいのある方々の自立支援と社会参加を推進するため、福祉事業所や地域と連携しながら、さまざまな活動を行っています。

【主な事業内容】

〇販売支援事業  

全国の福祉事業所が製作した焼き菓子や雑貨などを集め、常設店舗「パティスリーとっと」(大阪市)や「Support Squareともす」(兵庫県洲本市)、オンラインショップで販売をしています。企業向けノベルティ制作や職域販売にも力を入れています。

〇啓発活動  

「ふれあいトゥギャザー」や「チャレンジドふれあいフェスティバル」などのイベントを通じて、障害者福祉を身近に感じてもらう機会づくりを行っています。

〇住環境コーディネート  

グループホームやケアホームの建設支援に取り組み、地域で安心して暮らせる環境の整備を進めています。

〇商品開発支援  

パティシエやデザイナーなど専門家との連携により、事業所商品の品質向上やパッケージ改善をサポート。地産地消や独自性のある逸品づくりにも取り組んでいます。

【寄付金の使途】

私たちトゥギャザーは、障がいのある方々が福祉事業所で丁寧につくった商品が、もっと多くの方々に届き、日常の中で選ばれる機会を増やしていきたいと考えています。

〇商品と物語の発信力を高める  

商品の背景にある「つくり手の想い」や「ものづくりの丁寧さ」を伝える工夫を強化します。パッケージや説明文だけでなく、写真・映像・言葉によるストーリー発信を行い、共感が生まれる仕組みを整えます。

〇常設店舗・オンラインショップの強化  

商品の見やすさ・買いやすさを向上させるために、店舗のディスプレイ改善やオンラインショップの機能拡充、定期販売やギフト需要への対応を図ります。

〇販路の拡大と情報発信  

企業や自治体、教育機関との連携により販売機会を広げ、SNSや広告などを活用して幅広い層に商品の魅力を発信していきます。

〇ブランディングと差別化  

「○○事業所といえばこの商品」と認識されるような、品質・デザイン・物語の統一感あるブランドづくりを支援します。

これらの取り組みを通じて、「買うこと」が「応援」や「共感」になる社会的循環を育てていきたいと考えています。

【寄付控除の有無】

有り

寄付控除の詳細については当法人の下記のHPをご覧ください。

https://www.together.or.jp/about/summary/about-npo/

ストーリー

私たちが目指す社会

私たちは、障がいのある方が特別な存在としてではなく、あたりまえの存在として地域に根づく社会を目指しています。 街のなかで暮らし、働き、買い物をし、ときに誰かと笑い合う。そんな日常のなかに、障がいのあるなしに関わらず、人と人とのつながりがある社会。

障がいのある方が差別や偏見なく、その人らしい生き方を選び、働くことに誇りを持てるような環境をつくること。 それが、私たちトゥギャザーの活動の原点であり、目指す未来です。

事業内容と実績

トゥギャザーは、障がいのある方々の自立支援と社会参加を推進するため、福祉事業所や地域と連携しながら、さまざまな活動を行っています。

主な事業内容

<販売支援事業>

全国の福祉事業所が製作した焼き菓子や雑貨などを集め、常設店舗「パティスリーとっと」(大阪市)や「Support Squareともす」(兵庫県洲本市)、オンラインショップで販売をしています。企業向けノベルティ制作や職域販売にも力を入れています。

<啓発活動>

「ふれあいトゥギャザー」や「チャレンジドふれあいフェスティバル」などのイベントを通じて、障害者福祉を身近に感じてもらう機会づくりを行っています。

<住環境コーディネート>

グループホームやケアホームの建設支援に取り組み、地域で安心して暮らせる環境の整備を進めています。

<商品開発支援>

パティシエやデザイナーなど専門家との連携により、事業所商品の品質向上やパッケージ改善をサポート。地産地消や独自性のある逸品づくりにも取り組んでいます。

実績と成果


<「ふれあいトゥギャザー」販売会>

設立以来20回以上開催し、全国100以上の福祉事業所が参加。期間中の来場者数は5,000名を超え、障害者福祉の啓発と販売機会の創出に貢献しています。

<クラウドファンディングの成功>

2021年には新商品開発プロジェクトで約330万円の支援を獲得。専門家と連携し、チーズケーキやアートエコバッグなどを開発しました。

<企業との連携実績>

ノベルティ用カレンダーやエコバッグの大量受注生産を実現し、CSR活動の一環として障がい者支援の輪を広げています。

<グループホーム支援事例>

大阪市・堺市・三重県菰野町など複数地域でグループホームの建設支援を実施。地域密着型の住環境整備を推進しています。

<認定NPOとしての信頼性>

大阪府から認定を受けた初期の一団体で、寄付者に対する税制優遇制度も整備済み。安心して支援いただける体制を整えています。

これからやりたい事

私たちトゥギャザーは、障がいのある方々が福祉事業所で丁寧につくった商品が、もっと多くの方々に届き、日常の中で選ばれる機会を増やしていきたいと考えています。

<商品と物語の発信力を高める>

商品の背景にある「つくり手の想い」や「ものづくりの丁寧さ」を伝える工夫を強化します。パッケージや説明文だけでなく、写真・映像・言葉によるストーリー発信を行い、共感が生まれる仕組みを整えます。

<常設店舗・オンラインショップの強化>

商品の見やすさ・買いやすさを向上させるために、店舗のディスプレイ改善やオンラインショップの機能拡充、定期販売やギフト需要への対応を図ります。

<販路の拡大と情報発信>

企業や自治体、教育機関との連携により販売機会を広げ、SNSや広告などを活用して幅広い層に商品の魅力を発信していきます。

<ブランディングと差別化>

「○○事業所といえばこの商品」と認識されるような、品質・デザイン・物語の統一感あるブランドづくりを支援します。

これらの取り組みを通じて、「買うこと」が「応援」や「共感」になる社会的循環を育てていきたいと考えています。

代表のメッセージ

チャリティランナーの皆さま、大阪マラソンへの挑戦、本当にありがとうございます。 トゥギャザーは、障がいのある方が自分らしく生き、働き、地域で暮らしていける社会を目指して約25年活動を続けてきました。

今、日本には約16,000を超える障がい者就労支援の事業所があり、約46万人の方が仕事に向き合っています。 その一方で、工賃は月に数千円〜数万円という現実があり、働いても生活が成り立ちにくい状況が続いています。 また、暮らしの場であるグループホームなどの環境整備も、地域によって差があり、安心して暮らせる選択肢が十分とは言えません。

私たちは、そんな現状に対して「働くことが誇りにつながる社会」をつくりたいと願い、 商品開発・販売支援・住環境整備・表現活動などを通じて、実践的に取り組んでいます。

マラソンは、一歩一歩の積み重ねがやがてゴールへとつながる挑戦です。 私たちの活動も、地道な支援の積み重ねが、誰かの大切な日常につながっていくと信じています。

もしこの課題に少しでも共感いただけたなら、「走る力」が、社会を前に進める力になる

その一歩を、ぜひ私たちとともに踏み出していただけたら幸いです。

応援してくださることが、誰かの「しごと」に光を当てるきっかけになります。 心からの感謝とともに、皆さんのエントリーをお待ちしています

最後まで読んでいただきありがとうございました!


認定NPO法人

トゥギャザー

〒590-0079

大阪府堺市堺区新町4-22工電舎ビル2FーB

0722755620

https://www.together.or.jp/

代表:別府一樹

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