佐々木 颯(てーはや、はやてぃー)
認定NPO法人 AAR Japan [難民を助ける会]
13,551円
/ 70,000円
寄附先
認定NPO法人 AAR Japan [難民を助ける会]
支援総額
116,673円
支援総額
116,673円
支援者数
34人
残り
160日
または
※ ランナーとしてエントリーせずに団体を支援したい場合はこちらをお選び下さい。
走ることが、被災地の力になる。復興への道のりを一緒に走ってくれる仲間を探しています。
【団体・活動紹介】
難民を助ける会(AAR Japan)は、紛争や自然災害 、貧困、障がいなどにより困難に直面している人々を支える日本生まれの国際協力NGOです。日本を含めて18の国と地域で活動しています。
【寄付金の使途】
2024年1月に発生した能登半島地震被災者支援と2025年3月に発生したミャンマー地震被災者支援のために活用します。被災した人々を誰も取り残すことがないよう、特に弱い立場にある人々を考慮した復旧・復興支援を行います。
【寄付控除の有無】
有り。難民を助ける会(AAR Japan)は、東京都により認定NPO法人に認定されています。ご寄付くださる皆さまには、所得税、法人税、相続税などの税制上の優遇措置を受けていただくことができます。最大で寄付金額の約5割が戻ってきます。詳細は下記URLをご確認ください。
https://aarjapan.gr.jp/for-supporter/deduction/
マラソン選手の谷川真理さんがAARの大阪マラソンのアンバサダーに就任しました。東京国際女子マラソンなどで活躍し、今もランナーとして走り続ける傍ら、地雷廃絶、障がいのある人や災害被災者の支援など幅広い社会貢献活動に取り組む谷川さんが、AARのチャリティランナーを応援してくださいます!
谷川さんからのメッセージをご紹介します。
「この度、AARの大阪マラソンのアンバサダーに就任しました! 通常のマラソンを走ることも素晴らしい経験ですが、誰かのために走るチャリティマラソンには、他の何物にも代えがたい達成感と充実感があります。あなたの『走りたい!』と『力になりたい!』を全力でサポートします!」
難民を助ける会は、インドシナ難民支援のために1979年に創立。現在は、人道的危機にさらされた人々への緊急支援と、未来を切り開くための長期的な支援を6つの分野(難民支援、地雷・不発弾対策、障がい者支援、災害支援、感染症対策/水・衛生、提言/国際理解教育)に注力しています。国内での災害支援は、1995年の阪神・淡路大震災をきっかけに開始ました。東日本大震災(2011年)、能登半島地震(2024年)など各地で支援を実施。海外でも専門性を活かし、被災者支援を続けています。
・能登半島地震で仮設住宅に暮らす被災者数は計9,403世帯1万9,735人
・ミャンマー地震の被災者数は50万人以上
・世界人口の15%は障がい者であり、そのうち80%が途上国に暮らしている
ご寄附は、2つの被災者支援のために大切に活用させていただきます。
①能登半島地震
地震によって傷ついたコミュニティの再建を図るために、サロンやイベントを通じた交流の場を提供します。また、災害で弱い立場に陥りやすい障がい者を支援するため、被災した障がい福祉施設の建物と設備の修繕、備品の購入など、再建に向けた各施設のニーズに合わせた支援を実施します。
②ミャンマー地震
今年3月に発生したミャンマー地震では、3,100人以上が犠牲となりました。難民を助ける会は、食料配付などの緊急支援を実施してきました。今後は、現地の障がい者支援団体の施設の修繕と、地域コミュニティに対して、障がい者対応を含めた防災に関する啓発活動を予定しています。
難民を助ける会は、人道的危機にさらされた人々への緊急支援と、未来を切り開くための長期的な支援を6つの分野に注力して行っています。2024年度は、20の国と地域で50の事業を実施し、25万7,584人に支援を届けました。
1. 難民支援:紛争や迫害により、故郷を追われた難民・国内避難民のほか、祖国へ戻った帰還民への教育・食糧支援などを実施しています。また、在日難民・避難民の支援事業も行っています。
2. 地雷・不発弾対策:地雷や不発弾などの危険から身を守るための爆発物回避教育、被害者支援のほか、協力団体を通しての地雷除去活動を行っています。
3.障がい者支援:「障がいがあってもなくても、ともに支え合うことのできる社会」の実現を目指し、障がい者のための職業訓練や生計支援、インクルーシブ教育の推進などを実施しています。
4. 災害支援:災害発生時、炊き出しや物資配付などの緊急支援の後、被災者の生活を再建するための復旧・復興を支援します。2011年発生の東日本大震災の被災者支援も継続中です。
5. 感染症対策/水・衛生:不衛生な環境や医療施設の不足などによって、下痢や感染症で命を落とす状況を改善するため、井戸やトイレの改修・新設のほか、感染予防の啓発活動を行っています。
6. 提言/国際理解教育:チャリティイベントの実施や国際理解教育のための講師派遣などを通して、世界の課題を広く伝え、国際協力に参加する人を増やすための活動をしています。また、国際会議への参加を通じて、より良い社会に向けた提言を行っています。
この度、チャリティ寄付先団体として、大阪マラソンに初めて参加する機会をいただいたこと、心よりうれしく思っております。
AARは1979年の創立以来、困難な状況にある数多くの方々の命と安全を守り、彼らが再び笑顔を取り戻す姿を見届けてきました。しかし、残念ながら、AARが必要とされる状況は46年前と変わらず、2025年の世界はより混迷を深めています。
能登半島地震の被災地では、深刻なインフラ被害や人手・資材の不足などの理由により、復興が大きく遅れています。また、ミャンマー地震は、2021年2月の政変以降、社会や経済の混乱が続く中で発生した大規模な自然災害でした。今後の復興を考えた時、いずれの被災地でも非常に困難な道のりが予想されます。
AARは、たとえ長い苦しい道のりになろうとも、困難な状況にある人々を支え、新たな希望を持って歩きだせるその日が来るまで、支援を続けます。しかし、私たちだけで、活動を継続するのは不可能です。今回、大阪マラソン2026でお寄せいただいたご寄付は能登半島地震とミャンマー地震の被災地復興支援に活用させていただきます。大阪マラソン2026のチャリティランナーとして、私たちの活動に伴走し、被災地の復興を共に支えていただけないでしょうか。皆さまのエントリーとご寄付をお待ちしています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
あなたが走る姿が強いメッセージになり、周囲の人々に被災地への関心を喚起し、支援に加わるきっかけになります。一緒に被災地支援の輪を広げましょう。皆さまのエントリーをお待ちしています!
AARチャリティランナーへのご寄付は、以下からランナーを選んでご支援ください。
佐々木 颯(てーはや、はやてぃー)
認定NPO法人 AAR Japan [難民を助ける会]
13,551円
/ 70,000円
桐生栞
認定NPO法人 AAR Japan [難民を助ける会]
70,269円
/ 70,000円
杉並ハンドボールクラブ
認定NPO法人 AAR Japan [難民を助ける会]
29,440円
/ 70,000円
AAR Japan [難民を助ける会]
〒141-0021
東京都品川区上大崎2-12-2ミズホビル7階
03-5423-4511
代表:堀江 良彰