佐々木 颯(てーはや、はやてぃー)
認定NPO法人 AAR Japan [難民を助ける会]
5,000円
/ 70,000円
寄附先
認定NPO法人 AAR Japan [難民を助ける会]
支援総額
5,000円
支援総額
5,000円
支援者数
3人
残り
206日
または
※ ランナーとしてエントリーせずに団体を支援したい場合はこちらをお選び下さい。
【団体・活動紹介】
難民を助ける会(AAR Japan)は、紛争や自然災害 、貧困、障がいなどにより困難に直面している人々を支える日本生まれの国際協力NGOです。「明日の社会が今日よりも豊かで希望の持てるものになる」ことを目指し、現在は日本を含めて18の国と地域で活動しています。
【寄付金の使途】
ご寄付は、2024年1月に発生した能登半島地震被災者支援と2025年3月に発生したミャンマー地震被災者支援のために活用します。被災した人々を誰も取り残すことがないよう、特に弱い立場にある人々を考慮した復旧・復興支援を行います。具体的には、能登半島では、地震によって傷ついたコミュニティの再建を図るために、サロンやイベントを通じた交流の場を提供します。また、災害で弱い立場に陥りやすい障がい者を支援するため、被災した障がい福祉施設の建物と設備の修繕、備品の購入など、再建に向けた各施設のニーズに合わせた支援を実施します。ミャンマーでは、障がい者支援団体の施設の修繕と、地域コミュニティに対して、障がい者対応を含めた防災に関する啓発活動を予定しています。
【寄付控除の有無】
難民を助ける会(AAR Japan)は、東京都により認定NPO法人に認定されています。ご寄付くださる皆さまには、所得税、法人税、相続税などの税制上の優遇措置を受けていただくことができます。
あり
寄付金控除についての詳細は下記URLをご確認ください。
https://aarjapan.gr.jp/for-supporter/deduction/
「日本は難民を受け入れない。日本人の心は冷たい」。カナダの友人からそんな手紙を受け取った相馬雪香(憲政の父と呼ばれた尾崎行雄の三女)が、インドシナ難民支援のために、1979年に創立。活動地域や分野を広げ、これまでに65を超える国と地域で支援を展開し、現在は日本を含む世界18の国と地域で活動する、国連公認の国際NGOです。
AARが支援しているのは、自分ではどうすることもできない理由で、想像を超える困難に直面しながら生きる人々です。そのような人々の命を守り、安心できる暮らしを取り戻すことができるよう、私たちは活動しています。
ビジョン:AARは、一人ひとり多様な人間が、各々の個性と人間としての尊厳を保ちつつ共生できる、持続可能な社会をめざします。
ミッション:「困ったときはお互いさま」という日本の善意の伝統に基づき設立されたAAR Japanは、紛争・自然災害・貧困などにより困難な状況に置かれている人々に必要な支援を届け、明日の社会が今日よりも豊かで希望の持てるものになるようにします。
こうした活動を、日本を含めて世界の人々のご支援を得て実践することを通じ、誰もが世界の平和と安定に貢献する主体たり得ることを示すとともに、少数派の人々が拒絶され、弱者が取り残されないような社会の実現に向けて努力します。
AARは、人道的危機にさらされた人々への緊急支援と、未来を切り開くための長期的な支援を6つの分野に注力して行っています。
1. 難民支援:紛争や迫害により、故郷を追われた難民・国内避難民のほか、祖国へ戻った帰還民への教育・食糧支援などを実施しています。また、在日難民・避難民の支援事業も行っています。
2024年の実績事例:
2. 地雷・不発弾対策:地雷や不発弾などの危険から身を守るための爆発物回避教育、被害者支援のほか、協力団体を通しての地雷除去活動を行っています。
2024年の実績事例:
3.障がい者支援:「障がいがあってもなくても、ともに支え合うことのできる社会」の実現を目指し、障がい者のための職業訓練や生計支援、インクルーシブ教育の推進などを実施しています。
2024年の実績事例:
4. 災害支援:災害発生時、炊き出しや物資配付などの緊急支援の後、被災者の生活を再建するための復旧・復興を支援します。2011年発生の東日本大震災の被災者支援も継続中です。
2024年の実績事例:
5. 感染症対策/水・衛生:不衛生な環境や医療施設の不足などによって、下痢や感染症で命を落とす状況を改善するため、井戸やトイレの改修・新設のほか、感染予防の啓発活動を行っています。
2024年の実績事例:
6. 提言/国際理解教育:チャリティイベントの実施や国際理解教育のための講師派遣などを通して、世界の課題を広く伝え、国際協力に参加する人を増やすための活動をしています。また、国際会議への参加を通じて、より良い社会に向けた提言を行っています。
AARは、復興への長い道のりを一緒に走ってくれる仲間を探しています。大阪マラソン2026を通じていただいたご寄付は能登半島地震とミャンマー地震の被災者支援に活用いたします。
能登半島地震の被災地では、地震によって傷ついたコミュニティの再建を図るために、サロンやイベントを通じた交流の場を提供します。また、災害で弱い立場に陥りやすい障がい者を支援するため、被災した障がい福祉施設の建物と設備の修繕、備品の購入など、再建に向けた各施設のニーズに合わせた支援を実施します。ミャンマー地震の被災地では、障がい者支援団体の施設の修繕と、地域コミュニティに対して、障がい者対応を含めた防災に関する啓発活動を予定しています。
この度、チャリティ寄付先団体として、大阪マラソンに初めて参加する機会をいただいたこと、心よりうれしく思っております。
AARは1979年の創立以来、困難な状況にある数多くの方々の命と安全を守り、彼らが再び笑顔を取り戻す姿を見届けてきました。しかし、残念ながら、AARが必要とされる状況は46年前と変わらず、2025年の世界はより混迷を深めています。
能登半島地震の被災地では、深刻なインフラ被害や人手・資材の不足などの理由により、復興が大きく遅れています。また、ミャンマー地震は、2021年2月の政変以降、社会や経済の混乱が続く中で発生した大規模な自然災害でした。今後の復興を考えた時、いずれの被災地でも非常に困難な道のりが予想されます。
AARは、たとえ長い苦しい道のりになろうとも、困難な状況にある人々を支え、新たな希望を持って歩きだせるその日が来るまで、支援を続けます。しかし、私たちだけで、活動を継続するのは不可能です。今回、大阪マラソン2026でお寄せいただいたご寄付は能登半島地震とミャンマー地震の被災地復興支援に活用させていただきます。大阪マラソン2026のチャリティランナーとして、私たちの活動に伴走し、被災地の復興を共に支えていただけないでしょうか。皆さまのエントリーとご寄付をお待ちしています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
佐々木 颯(てーはや、はやてぃー)
認定NPO法人 AAR Japan [難民を助ける会]
5,000円
/ 70,000円
AAR Japan [難民を助ける会]
〒141-0021
東京都品川区上大崎2-12-2ミズホビル7階
03-5423-4511
代表:堀江 良彰