【NPO法人み・らいず2】大阪マラソンエントリーページ

寄附先

NPO法人 み・らいず2

支援総額

693,070円

支援総額

693,070円

支援者数

70人

残り

103日

寄附して支援する

※ 現在はエントリー期間外なのでこちらから寄附を行なってもエントリーは出来ません。

大阪マラソン2025のエントリーは2024年10月16日の08時をもって受付を終了致しました。

必要な支援が届きづらい状況にある、貧困状態にある子どもたちのセーフィティネットを地域の中に広げていきます。

子どもが気軽に立ち寄れる「駄菓子屋」を運営し、孤立した子どもと出会える場、地域のさまざまな人が立ち寄り、子どもたちを支えることができる場を作っています。

これから先も、一人でも多くの子どもたちに出会い、支援を届けるため、みなさまの力を貸していただけませんか。

ストーリー

NPO法人み・らいず2について


私たちは2001年より、大阪で障害、不登校、ニートやひきこもり、

発達障害など多様な状況にある子どもや若者の支援を行ってきました。


困難な状況の方々に出会うたびに、その都度必要な支援をつくり、行政や民間問わず様々な機関・団体との連携も進めてきました。


障がいのある方やそのご家族へのヘルパー派遣や、

発達障がいなどの子どもたちの学習や遊びの支援を行う中で、

家庭の経済的状況や、保護者の疾患などにより

十分な養育環境がない子どもたちに出会うことが増えてきました。


そこで、2015年頃から、生活困窮世帯の子どもたちに向けた学習支援や居場所づくり、

子ども食堂の実施等、子どもの貧困問題の解決に取り組む活動を行ってきました。



子どもたちに出会い、必要な支援を届け続けたい


活動をする中で、貧困状態にある子どもたちが、

社会に気づかれないまま多く存在していること、必要な支援が届きづらいことを知りました。


例えば、保護者に病気や障害等があり、

家庭の外にSOSを出せずに子どもが孤立しているケースでは、

保護者が子どもにとって心地よい居場所や支援機関を探す余力がない場合も多い状況にあります。


困難を抱えた孤独な子育てから、虐待やネグレクト、

子どもの不登校、非行等に繋がることが起こり得ます。


子どもたちの問題が複雑化する前に繋がり、支援を届けていくことが必要です。



どんな人でも立ち寄りやすい「駄菓子屋」をつくる


「駄菓子屋」を運営する中で、子どもたちが気軽に立ち寄ってくれる場所になってきたことを実感するとともに、まだ来たことのない子どもたちにも、もっと広く知ってもらい、駄菓子屋に来てもらう必要があることを感じています。


子どもたちが、サポートを必要としたときに、すぐに支援が届く状態をつくっていきます。


また、子どもたちが立ち寄るだけでなく、イベント開催などを通して、

地域の方が日常生活の延長で自然に寄付をできる機会や仕組みをつくり、

地域のさまざまな人が立ち寄り、子どもたちを支えることができる場を目指します。




セーフティネットとしての居場所の運営


駄菓子屋をきっかけに出会う子どもたちの中で、

まさに今、学びや育ちの機会が様々な理由で不足している子どもたちに対しては、

文化的な体験、療育、社会や人と繋がる機会、学習支援、食事や入浴等の生活支援等、

さまざまな要素での機会ををつくり提供します。


専門職が丁寧に本人や保護者と信頼関係をつくり、継続的に通えるようサポートします。




寄付金の控除について


当団体へのご寄付は、寄付金控除の対象となりません。

ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。


み・らいず2へのお問い合わせ


み・らいず2 大阪マラソンチャリティ担当

メールアドレス:charity@me-rise.com

電話番号 :050-5840-3113


エントリー中のチャリティランナー

NPO法人

み・らいず2

〒559-0015

大阪府大阪市住之江区南加賀屋4-4-19

05058403113

https://me-rise.com/

代表:河内崇典

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