ハンガーゼロ
一般財団法人 日本国際飢餓対策機構(Hunger Zero)
723,940円
寄附先
一般財団法人 日本国際飢餓対策機構(Hunger Zero)
初めてフルマラソンに挑戦します!
私への応援の気持ちを寄付で表して頂けると、海外の子どもたちへの支援にも繋がります。
応援よろしくお願いします!!!!!
初めまして、大阪に住む社会人3年目です。現在は、大阪の高校で教師をしています。
大学生のときに国際協力に興味を持ち、現地の様子を一目見たいと思い日本国際飢餓対策機構(ハンガーゼロ)のプログラムでカンボジアに行きました。
私が訪れた場所は本当に貧しくて、電気もガスもない。
子どもたちが飲む水は茶色に濁っている。学校も十分にいけない。お金もない。
日本の“当たり前”の感覚から見ると、とても貧しい。
こんな環境の中でも、子どもたちの目はとても輝いていました。
「僕はパイロットになって世界中を旅したい!」
「私は先生になっていっぱい勉強を教えたい!」
将来の夢を楽しそうに語ってくれました。
子どもたちが輝いている姿を初めて見れた気がしました。
私は、カンボジアで見た子どもたちみたいに、
将来に夢を持ち、目を輝かせながら社会を生きていく子どもたちが前に進める環境を創りたいと思っています。
でも、それを叶えるための機会がない。十分な教育を受ける環境がない。
そんな状況を少しでも良くするために、今回のチャリティランナーに応募しました。
私が大学生の頃に活動をしていたボランティア団体の支援先だったのが日本国際飢餓対策機構(ハンガーゼロ)でした。
当時は、「海外支援」という言葉を知っていても、その中身は何も知らず、
「支援先は貧しいんだろうな」ぐらいに思っていました。
それが変わるきっかけになったのが、日本国際飢餓対策機構(ハンガーゼロ)との合同イベントでした。
支援の第一線で活躍しているスタッフから聞いたお話に衝撃を受けて、支援しているカンボジアに行くことに決めました。
日本国際飢餓対策機構(ハンガーゼロ)は、『誰もが当たり前に食べることが出来る“ハンガーゼロ”の社会』を目指しています。
だからと言って、食べ物を与えたり、お金を渡したりという支援はしていません。
「自立支援」を土台に、いずれ支援がなくなっても自分の力で生活ができるような支援をしています。
①世界の飢餓や現在の状況について多くの人に知ってほしいから。
この3年間コロナウイルスの影響もあり、実際に支援先の国に訪れて現地の様子を伝える機会がありませんでした。加えて社会人として仕事が始まってから他を見る余裕がなく、海外支援への興味も薄れていました。そんな社会人も3年目に入ってから時間に少し余裕が出てきました。
チャリティーランナーとして走ることは、単純に私が寄付をするよりも、日本国際飢餓対策機構(ハンガーゼロ)の活動に貢献でき、世界の水問題について知ってもらえる機会が多いはず。
また、このページを定期的に更新して、世界の飢餓や現在の状況、海外支援に関わる情報を共有していきたいと思います。
②目標を達成したいから。
私は、やりたいことや目標に向かって計画を立てたり実行している時が、一番楽しく過ごせます。
最近は、目標もなく、ただ毎日仕事をこなす日々だったりしていて、すごくつまらない日々を過ごしていました。
今年度が終わった時に、「今年何もしなかったな」と思いたくない!
何かでかいことを達成したい!そんな気持ちもあり、今回走ることを決意しました。
③今関わっている子どもたちにかっこいい姿を見せたいから。
高校で教師をしている中で、たくさんの生徒と関わります。
そして、生徒にも将来やりたいことを考えるように伝えています。
でも学校の先生としての関わりだけでは、夢に向かって挑戦するような「かっこいい大人」としての姿を見せる機会がありません。
だからこそ、少しでもやりたいことや夢に向かって挑戦している姿を見せたいと思っています。
いただいた寄付金は、全額、日本国際飢餓対策機構(ハンガーゼロ)の活動国での支援に使わせていただきます。
ここまで長い文章を読んでいただき、ありがとうございます。
皆様の応援が、私の力になります。
そして、世界のどこかで子どもたちが笑顔になれる一歩になります。
「私から始める、世界が変わる」
もし、ご賛同頂けましたら、ご寄付をお願い致します!
ハンガーゼロ
一般財団法人 日本国際飢餓対策機構(Hunger Zero)
723,940円