若者たちの「あったらいいな」を叶えるため、ご協力お願いします

寄附先

認定NPO法人 育て上げネット

中町 康弘

支援総額

15,791円

/ 70,000円

23%

支援総額

15,791円

支援者数

5人

残り

67日

寄附して支援する

ストーリー

ランナーページをご覧いただきまして、ありがとうございます。

NPO法人育て上げネットの中町(なかまち)です。

2026年も大阪マラソンにチャレンジします。(3年連続・4回目)


昨年いただいた寄付の使い道

昨年の大阪マラソンでは、大阪の高校生たちが困る前から私たち支援団体とつながれる場所を作るために、エントリーしました。

【昨年の内容はコチラ】

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みなさまからたくさんの応援をいただきまして、高校生たちが集まれる「ユースセンター」を試験的に開所することができました。

(思い思いにすごせる場)


(近所のレコードショップに遊びに行きました)


マラソン寄付での活動がきっかけとなり、今は助成金を活用して年間を通して継続できるようになりました。

たくさんの応援をいただきまして、本当にありがとうございました。


育て上げネットとしての大阪での活動


育て上げネットは、ここ数年、大阪での活動にも精力的に取り組んでいます。

決まった活動(事業)は少ないですが、主に若者の「あったらいいな」を実現するための活動を行っています。

昨年のユースセンターも「相談はしたくないが、通える場所がほしい」と言ってくれた通信制高校生の一言がきっかけでした。

また、最近は「売らない珈琲屋さん」という、対価をいただかずに若者たちが主体的に就労経験できる場所として、珈琲屋さんを開店しました。

【珈琲活動についてはコチラ】

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こちらも、ある若者の「売るのは不安がある」という一言がきっかけで活動が始まりました。


「あったらいいな」「やりたいな」が当たり前にできるように

ふとした時に漏らす若者の一言は、大人や社会への期待ではなく、「どうせないよね」というあきらめに近い感情で発露されることがほとんどです。

行政等の窓口や制度だと「ありません」「できません」としか言えませんが、私は幸いにも育て上げネットというそこそこ大きいNPOに所属しています。

組織の力を利用して、ないものを用意できるかもしれませんし、できる場所を提供できるかもしれません。

目の前の若者と一緒にこれからのことを広く考えていけるのは、イチ支援者としてとても恵まれている環境です。

大阪マラソンで集まったご寄付は、若者の「あったらいいな」を叶えるための地道な活動に活用させていただきます。

目の前の、ため息に近い一言に応えていくことで、若者たちが社会を信じて歩んでいく力を得るためのきっかけになると信じています。

どうか、みなさまの力を貸してください。

応援よろしくお願いいたします。


支援先の団体

認定NPO法人

育て上げネット

〒190-0011

東京都立川市高松町2-9-22生活館ビル3階

0425276051

https://www.sodateage.net/

代表:工藤啓

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