絶滅危惧種のウミガメを守りたい!地域の人々と共に産卵地を未来に残すプロジェクト

寄附先

認定NPO法人 エバーラスティング・ネイチャー

アオウミガメ

支援総額

1,084,797円

支援総額

1,084,797円

支援者数

137人

残り

終了

このキャンペーンは終了しました

【パートナー団体メンバー紹介#1】Jamalさん

2024/4/8 14:27

今日はインドネシアの現地パートナ―団体であるインドネシアウミガメ研究センター(YPLI)職員、Jamaludinさんからのメッセージを紹介します。


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■自己紹介

こんにちは。私はジャマルディンと申します。YPLIで現場スタッフとして働いています。


■ELNAとの出会い

ELNAは、活動初期から現在までYPLIのパートナーであり、寄付者でもあります。ELNAは、財政的な支援だけでなく、特に自然な方法でのウミガメ保全に関する知識や理論においても支援してくれております。

ELNAとの最初の出会いは1996年初頭に遡り、当時日本の組織である(日本べっ甲協会)によって資金提供され、インドネシア政府機関と協力して国立公園が運営する、スリブ諸島にあるプラムカ島で半自然状態のウミガメ保護活動が行われている場所でした。


■ ELNAの魅力

現在、インドネシアの政府機関や民間機関、または他の国でも人の手を加えた自然な形ではないウミガメ保護活動が多くおこなわれている中で、ELNAは自然な方法でウミガメを保全している団体の1つです。


■ 今回のキャンペーンに対する期待・応援コメント

YPLIとして、ELNAからいただいている資金援助に心から感謝申し上げます。

これからもこの支援が順調に続き、ELNAの後援の元で、YPLIがインドネシアでのウミガメ保全活動において、優れた成果を上げることができることを願っています。

インドネシア海域においてウミガメの自然な手法での保全活動を継続するため、この援助が今後も継続することを願っています。



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クラウドファンディング終了まで残り21日!

今後も引き続き応援の程、どうぞよろしくお願いいたします!


NPO法人品川村さんとは、グッズ販売で出店していた『アクアリウムバス』というイベントでした。

その日の営業開始とともにブースにお越しいただき、仲間の方々と代わる代わるグッズを買ってくださり、ELNAの活動について色々質問してくださいました。

その数時間後には、なんと有難いご支援のお話をいただき、そこから定期的に集まった募金をELNAに寄付してくださいました!!

SNSを高頻度で拡散いただいたり、「直接渡したいから」と東京からバイクを飛ばして横浜の出店イベントにお越しいただき集まった寄付を渡してくださったり、「次回のアクアリウムバスに出店する予定だけど午前中しか出れないから午後、スペース使ってください」と有難いお誘いを頂くなどよい形でお付き合いさせていただいています。

品川村の代表をされているAさんは非常に明るく人を惹きつける方です。

品川村さんの拠点ともなっているお店を訪問させてもらったのですが、多くの方々が集い、皆さん笑顔で楽しんでおり、良いコミュニティの場として品川村さんが存在しているんだなぁとしみじみ実感しました。

今回のサポートファンディングのお話しを持ちかけた時はややこしい話しで不安もある中で相談したのですが、「よく分からないけど、いいですよ!協力します!」と即答いただき、大変心強かったです。

品川村さんは、とても頼もしいELNA応援団です!!

品川村さんのサポートファンディングページはコチラ 

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こんにちは!ELNA井ノ口です。本日は、サポートファンディングで我々の活動を応援してくださっている「岡本美鈴」さんをご紹介します。


フリーダイバーの日本代表として数々の金メダルを獲得されている岡本さん。日本のフリーダイビングチームや競技、フリーダイバーの方々を引っ張られて精力的に活動・活躍されています。

Marine Action という海洋保全をPRする活動をされており、チームでもELNAを支援いただいていますが、美鈴選手個人としてもサポートいただいております。特にタイマイ保全活動をサポートする『島オーナー』プロジェクトでのご寄付は、13年間もご支援いただいており、島オーナー様の中で一番の古株サポーター様となっております。更には2年前に実施したクラウドファンディングでタイマイサポーターにも登録してくださいました。

ELNAソーシャルメッセンジャーである美鈴さんには、様々な宣伝・広報をお願いしてきました。世界大会への準備や日々のトレーニング、競技指導やフリーダイビング関連の理事活動など非常に多忙な中でいつでも様々な協力依頼に快いお返事をいただき、「応援しているね」とメッセージを頂きます。その応援の気持ちがいつも温かく、とても支えられています。

美鈴さんは日本代表選手として世界大会に出場し競技に臨むとき、相当なストレスやプレッシャーを感じるそうですが、フリーダイビングという競技の性質上それを克服して穏やかな気持ちを維持しなければいけないそうです。そんな時、「応援してくれている皆さんの事が本当に支えになっている。頑張ろうという気持ちになる」と話されていたことを覚えています。

これは、ELNAで仕事をする上でも同じであるので、美鈴さんのこの言葉を私はよく思い出します。

ELNAで仕事をしていてツライ時もあります。例えばインドネシアの無人島で日本人が自分一人で、活動における困難にぶち当たったときや、やるせない気持ちになった時。私はいつもご寄付などで支えていただいている皆さんの事を思い出します。「自分一人の活動ではない。応援してくれている人達の分も頑張ろう!成果を出さなければ!」と、やる気をふるい立たせます。そして美鈴さんのこの言葉や、美鈴さんも競技を頑張りながらもELNAの活動を応援頂いていることを思い出すことで困難に打ち勝ってきました。

美鈴さんは、いつもELNAスタッフの心の支えになっています!


■岡本美鈴さんのサポートファンディングページはコチラ 

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こんにちは!小笠原海洋センターの坂本です。

本日は、サポートファンディングで我々の活動を応援してくれる「うみがめ研究会」をご紹介します。東京海洋大学「うみがめ研究会」、通称「かめ研」は、ELNAの調査に同行し、関東沿岸や小笠原でのウミガメ類の食性調査及び発表、図書館等での教育活動を主な活動内容としている学生サークルです。

私が籍を置く小笠原海洋センターでも、かめ研メンバーの学生さんたちを毎年数名ほど受け入れています。小笠原諸島におけるアオウミガメのモニタリング調査のサポートや、飼育ウミガメのお世話など、資料を見ただけではわからないウミガメの本物の生態を間近で勉強する、とても貴重な体験を提供していると感じています。

日々のウミガメ活動以外にも、かめ研メンバーたちは春休みを利用して、小笠原海洋センターと共同で飼育ウミガメの色覚実験やウミガメの食性調査なども行っています。メンバー自ら実験及び調査計画を立案し、海洋センター職員と相談してスケジュールを立て、他のボランティアの力も借りながらの活動です。昨年は、得られた研究成果を元に名古屋港水族館で開催された「日本ウミガメ会議」でのポスター発表も行いました。

今年の春は6名のかめ研メンバーが海洋センターに来てくれました。東京から自家用車がぱんぱんになるほど実験道具を持参し、ウミガメの飼育水槽の前で試行錯誤を重ね、毎日夜まであーでもないこーでもないと実験をしていました。実験結果がどうなるか楽しみですね。

そんなかめ研のみなさんは、今回サポートファンディングで我々の活動を応援してくれます!

うみがめ研究会サポートファンディン▶

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うみがめ研究会X(旧Twitter)▶

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45678910

認定NPO法人

エバーラスティング・ネイチャー

〒221-0822

神奈川県横浜市神奈川区西神奈川3-17-8アクティパートⅡ 4F

045-432-2358

https://www.elna.or.jp/

代表:藤野 彰

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