【パートナー団体メンバー紹介#1】Jamalさん
2024/4/8 14:27
今日はインドネシアの現地パートナ―団体であるインドネシアウミガメ研究センター(YPLI)職員、Jamaludinさんからのメッセージを紹介します。
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■自己紹介
こんにちは。私はジャマルディンと申します。YPLIで現場スタッフとして働いています。
■ELNAとの出会い
ELNAは、活動初期から現在までYPLIのパートナーであり、寄付者でもあります。ELNAは、財政的な支援だけでなく、特に自然な方法でのウミガメ保全に関する知識や理論においても支援してくれております。
ELNAとの最初の出会いは1996年初頭に遡り、当時日本の組織である(日本べっ甲協会)によって資金提供され、インドネシア政府機関と協力して国立公園が運営する、スリブ諸島にあるプラムカ島で半自然状態のウミガメ保護活動が行われている場所でした。
■ ELNAの魅力
現在、インドネシアの政府機関や民間機関、または他の国でも人の手を加えた自然な形ではないウミガメ保護活動が多くおこなわれている中で、ELNAは自然な方法でウミガメを保全している団体の1つです。
■ 今回のキャンペーンに対する期待・応援コメント
YPLIとして、ELNAからいただいている資金援助に心から感謝申し上げます。
これからもこの支援が順調に続き、ELNAの後援の元で、YPLIがインドネシアでのウミガメ保全活動において、優れた成果を上げることができることを願っています。
インドネシア海域においてウミガメの自然な手法での保全活動を継続するため、この援助が今後も継続することを願っています。
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クラウドファンディング終了まで残り21日!
今後も引き続き応援の程、どうぞよろしくお願いいたします!
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ご寄付でできること
5,000円
5,000円のご寄付で、インドネシアで約2000個の卵を盗掘から守り海に帰すことができます。また、小笠原で約100個のアオウミガメの卵を光害から救うことができます。
【リターン】
・お礼メール
・会報送付(年2回)
ご寄付でできること
10,000円
10,000円のご寄付で、インドネシアで約4000個の卵を盗掘から守り海に帰すことができます。また、小笠原で約200個のアオウミガメの卵を光害から救うことができます。
【リターン】
・お礼メール
・会報送付(年2回)
・勉強会/交流会へのご招待
ご寄付でできること
50,000円
50,000円のご寄付で、インドネシアで監視員を1名、約1.5ヵ月間雇用してウミガメの卵を盗掘から守ることができます。また、小笠原で約1,000個のアオウミガメの卵を光害から救うことができます。
【リターン】
・お礼メール
・会報送付(年2回)
・勉強会/交流会へのご招待
・缶バッジ
ご寄付でできること
100,000円
100,000円のご寄付で、インドネシアで監視員を1名、産卵最盛期の約3ヵ月雇用してウミガメの卵を盗掘から守ることができます。
【リターン】
・お礼メール
・会報送付(年2回)
・勉強会/交流会へのご招待
・缶バッジ
・海洋センター内特別ツアー(要事前予約。来島のお手配等はご自身でお願いします。詳細未定)
ご寄付でできること
300,000円
300,000円のご寄付で、活動停止が懸念されるプナンブン島での保護を継続し、遺伝的にも独立した南西カリマンタン地方の個体群を次世代に残すことができます。
【リターン】
・お礼メール
・会報送付(年2回)
・勉強会/交流会へのご招待
・缶バッジ
・海洋センター内特別ツアー(要事前予約。来島のお手配等はご自身でお願いします。詳細未定)
・インドネシアの監視小屋に名前を書く