絶滅危惧種のウミガメを守りたい!地域の人々と共に産卵地を未来に残すプロジェクト

寄附先

認定NPO法人 エバーラスティング・ネイチャー

アオウミガメ

支援総額

1,084,797円

支援総額

1,084,797円

支援者数

137人

残り

終了

このキャンペーンは終了しました

ウミガメ保全活動の近況!(とりまとめ)

2024/8/1 16:27

こんにちは、ELNA井ノ口です。
その節はウミガメ保全活動のための資金集めにご寄付いただき、誠にありがとうございました。

今日はご支援いただいた皆さまに、ご寄付でどんな活動が出来ているかをご報告したく、活動報告ブログのとりまとめをします。


【インドネシア】

『プスムット島に現地調査行ってきました!』
タイマイ保全活動地のプスムット島へ、現地パートナー団体YPLIのスタッフが現地調査に行って参りました。
その報告より、現地の状況を共有します。
プスムット島は、活動地の中でも卵の盗掘が比較的多く見られている場所です。そのため、盗掘から保護した産卵巣のふ化状況調査を昼間おこなう他、訪問時は夜のパトロールもおこないます。・・・
(続きはこちらから)

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『キマル島での近況と監視員さんの話し』
キマル島は、ミズオオトカゲによる食害が酷く一時期は島内のウミガメ卵ほぼ全滅!・・・という時代を乗り越え、よく働いてくれるウミガメ監視員が雇用されたことにより、現在はミズオオトカゲ食害は大きな脅威ではなくなり(今も食べられてはいますが)、沢山のふ化稚ガメが算出されたことにより今、絶賛産卵増加中のノリノリの島でございます。・・・
(全文はこちらから)

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『インドネシア調査日記』
仕事で初めてインドネシア出張に行ったスタッフKが、出張調査でのあれこれを赤裸々に綴っています
part 1 :

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part 2 :
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part 3:
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part 4:
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part 5:
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【関東】


千葉県から放流したアカウミガメが7年後に屋久島で産卵確認!
2017年に千葉県で生存混獲され、ELNAが標識を装着して放流したアカウミガメが7年後の2024年に屋久島で産卵確認されました!
千葉県から放流した時は、その甲長サイズから未成熟と推定されます。(関東では70-74.9cmサイズは97.2% (n=250) が未成熟個体です※ELNAデータより)
未成熟個体が成熟して再捕獲される事例は少なく、非常に貴重なデータとなりました。・・・
(続きはこちらから)

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『ウミガメ保全とSDGsの企業研修を実施しました』
キヤノンマーケティングジャパン様から依頼をうけ、企業向け研修を実施しました。
「感じるSDGs-ウミガメ保全を通して」
と題し、“体感する”ことを目的にした内容で企画しました。
頭に知識を詰め込むことではなく、”感じる事”を大事にした研修です。
前半はSDGsについて、後半はSDGsのゴールのうちの1つ「海の豊かさを守ろう」を実感していただくためにウミガメ保全や海洋ゴミ問題に触れていただきました。
(続きを読む) 

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【小笠原】


アオウミガメシーズン真っ只中!
アオウミガメの赤ちゃん、続々脱出しています!今、小笠原海洋センターでは生まれたてほやほやのかわいい赤ちゃん達を見ることができます!
ウミガメの迷走(海に帰れずに陸上にいること)の通報もちょこちょこいただいて出動しています。
下の写真は先日のもの。レアケースですが、・・・
(全文はこちらから)

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以上のように、ELNAのwebサイトでは”
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”にて活動の近況をアップしています。是非時々覗いて頂けると嬉しいです。



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認定NPO法人

エバーラスティング・ネイチャー

〒221-0822

神奈川県横浜市神奈川区西神奈川3-17-8アクティパートⅡ 4F

045-432-2358

https://www.elna.or.jp/

代表:藤野 彰

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