人生で初めてのフルマラソン完走に挑戦!チャリティーランナーとしてアフリカの子どもを支援します!

寄附先

NPO法人 エイズ孤児支援NGO・PLAS

山口和美

支援総額

74,844円

支援総額

74,844円

支援者数

33人

残り

終了

このキャンペーンは終了しました

ストーリー

アフリカの子どもたちが前向きに生きられる未来をつくる


こんにちは!エイズ孤児支援NGO・PLASの山口和美(かず)です!


PLASではウガンダとケニアでHIV/AIDSに影響を受ける子どもたちやシングル家庭を支援しています。

私は海外事業を担当しており、PLASがアフリカで行っているプロジェクトの管理・運営をしています。


PLASのプロジェクトでは、

カウンセリングを通して子どもと保護者が将来を前向きに計画できるようにサポートしたり、

農業やカフェ(レストラン)などスモールビジネスを通して生計を向上させる支援をしています。


現地に出張に行くことも多く、現地スタッフとたくさん話し合ったり、

フィールドに行って支援しているお母さんや子どもの話を聞いたりしながら、

どうしたらその人の生活を向上させることができるのか、子どもたちが前向きに未来を歩んでいけるか、

日々考えながら仕事をしています。



アフリカで働くという夢


今年の10月でPLASで勤務して3年目になりました。

現地のパートナーと信頼関係を築きながら一緒に事業を作ることは、時にチャレンジングではありますが、

現場の最前線で事業に関わることができてやりがいを感じています。


大学時代に初めて訪れたアフリカ・タンザニアで、

厳しい環境であっても人と人とのつながりを大切にしながら、

今あるもので幸せに暮らしている人々と出会いました。


アフリカの人たちの温かさにふれ、アフリカで仕事がしたいと思うようになりました。

それから5年後、その思いが形となり、

こうしてPLASでアフリカの人々と直接かかわりながら仕事ができていることに、とても感謝しています。



HIV陽性のシングルマザーたちが経営しているカフェにて



人生で一度はフルマラソンを走りたい!


PLASに入職した時からの夢が、「マラソンを走りたい!!」でした。

PLASは2019年にも大阪マラソンの寄付先に選ばれており、代表やスタッフが走っている写真を見て、

自分がいる間に走れたらいいなぁとずっと思っていました。


そして今回、ありがたくも寄付先に選んでいただくことができ、

チャンスが巡ってきました!!!よしゃ!!!!!


中高ではバレーボール部で、長距離も得意なほうでしたが、もはや10年も前の話…(驚)

ここ数年は在宅勤務のおかげで1週間1日も家から出ないときもあり、あのときの体力はどこへいってしまったのか…


でも、「あのときできたんだから絶対できる!!」と根拠のない自信を奮い起こし、笑

少しずつトレーニングを始めています!


ケニアでも練習!仲間と一緒に


今年の10月からケニア駐在になりました。一時帰国は1月末を予定しています。

それまではケニアでマラソンの練習をしていきます!!!


ケニアといえばマラソン大国。東京オリンピックでは、男女ともに金メダルはケニア人選手でした。

「フルマラソンを走るよ!」と現地スタッフにいうとみんな驚いていましたが、笑

今では私の練習につきあってくれて、一緒に走っています。



最初は1km走って死にそうになっていましたが、

今では練習を重ねて3-5kmは余裕で走れるようになりました。

人間やればできるもんだなぁと成長を感じています。笑


というわけで、

・駐在がんばって!!

・マラソンがんばって!!

・アフリカの子どもたちのためにがんばって!!

と、わたしのチャリティーランナーの挑戦を応援してくれたらうれしいです。


みなさんのご寄付は、PLASの活動を通してアフリカの子どもたちに届いていきます。

どうぞよろしくおねがいします!






支援先の団体

NPO法人

エイズ孤児支援NGO・PLAS

〒150-0012

東京都渋谷区広尾5-23-5長谷部第一ビル402号室

03-6821-1758

http://www.plas-aids.org/

代表:門田瑠衣子

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