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小児医療の現場に「笑顔の花」を!100人の夢実現プロジェクト!サポート・ファミリー募集!

寄附先

一般社団法人 笑顔の花

かやふさえみ

支援者数

106人

支援総額

153,100円

支援者数

106人

残り

終了

このキャンペーンは終了しました

生田佳絵さん

2020/7/2 21:01

「ママ、大変でしょー。頑張ってるねー」

埼玉から移住して2日目。

初めて行ったパン屋さんで知らない女性からの一言。

この栄美さんからのナンパ(笑)が笑顔の花の活動をしったきっかけです。 

今思うと、栄美さんから醸し出される深く、温かな魅力に惹かれたんですね。

私には3人の子どもがおります、大なり小なりありますが元気に育っております。長期入院の経験もありません。しかし、以前は産婦人科に勤務していたので妊娠前に胎児に疾患がわかり転院になったり、出産後に搬送されたりを身近に見て来ました。一方でその後の治療や産後ママの現状を知ることはありませんでした。

栄美さんから病児をサポートする家族の現状を教えてもらい、子どもの支援と同じように家族の支援の重要性を感じました。同時に笑顔の花の活動に強く惹かれました。

笑顔の花サポーターは、病児経験の有無に関わらず、幅広い方々から応援していただいています。 

一人より二人…、小さな一つ一つの想いが重なることできっと大きな支援となり、本当に必要な方々へ届くと信じています。 

子どもの笑顔は家族の幸せです。

ママの笑顔は子どもの幸せです。 

活動に少しでも興味がある方は、寄付だけでなく、情報シェアも応援になります♡

いきなり病気になった時の備えはしませんよね。

だからこそ、「笑顔の花」の存在が「ある」ということだけでも知っていてもらえたらと思っています。

これからもママの笑顔が家族や未来の幸せに繋がると信じ、「笑顔の花」の活動を応援していきます。

生田佳絵


私はだたのご近所さんです。

私の住んでいる街にマザーハウスができたのです。  

2019年9月、マザーハウスの存在を知りました。何をしているところ?と調べてみると、長野県で大きな被害が出た台風19号の被災者支援活動真っただ中とのこと。 

少しでも力になれないだろうか、その日のうちに尋ねたところ「どうぞ」とマザーハウス内へ。 

それから3日間通い続け、全国より集まった支援物資の仕分けを終えました。 

いま、思うと不思議なご縁です。

「行ってみよう」とすぐに行動に出た自分

「誰?!」とも思わず

すんなり受け入れてくれた栄美さん

様々なピースが合致した瞬間でした。

マザーハウスは「病児家族が滞在できる場所を作りたい」そのきっかけから、病児家族の支援、病児ママの就労支援、大規模災害時のママネットワークの構築…

笑顔の花代表 栄美さんの考えと行動からこれからもどんどんと活動の輪が広がっていくことと思います。

私はただのご近所さんです。 

でもそのままただのご近所さんでいるか、最強のマザーハウス応援団の一員でいるかは自分で選べます。私は後者でいたいなと思います。

普通に生活していく中で知りえないことがたくさんあります。

子供に持病があるかどうか、そこで区別することが必要な時ももちろんあるでしょう。

そんな時は支援が必要な人に支援したい人が手助けする。 

でもそうでない時は、育児をしている同志として手を取り合う。 

活動の目的を果たしながら、地域のコミュニティの場として、そんなことが自然とできる場所になることを期待し応援し続けます。 

島村あきこ


私が栄美さんに出会ったのは、愛七ちゃんの3歳の誕生会でした。私には3人の子どもがおりますが、比較的健康で命の危機に直面したことはなく、そのとき3歳になることがどれだけ大変だったか話されていた栄美さんを見て、自分がどんなに恵まれた環境にいるか気づきました。 

その後、私の娘の同級生のママが、重度の障害がある子を育てているということを耳にしました。3年前くらいになりますが、たまたまスーパーで買い物をしていたらバッタリ会ったので、子育ての様子をお聴きしました。 

すると、「子どものことでいつ電話が掛かってくるか分からないから働けないんだよ。」と聞き、私より若いお母さんなのに人生を諦めている。その現実をどうにか変えれないかと、「何か困ってることはない?」と聞きました。

すると、「時間だけはあるから、病院のベッドの上でかぎ編してるの。でも、売り先がある訳じゃないから、ホント何やってるんだろうね…。 

病児の服も市販のは入らないから、自分で作ってるんだよね。」それを聞いた私はその日のうちに栄美さんに連絡をし、何かできないかと相談をしたのが、笑顔の花裁縫部の始まりだったと記憶しています。

それから、私のマスクをクラウドファンディングの返礼品に使って頂いたり、笑顔の花とのご縁は深くなっていきましたが、どういう風に裁縫部を軌道に乗せたらいいかお互いに模索する日々が続きました。

今は何につながるか分からないけど、きっといい方向につながるね!と話しながらかれこれ2年、今回のマスクの需要で裁縫部の未来が開けました!

仲間が増え、笑顔の花の裁縫ブランド「いのり」が立ち上がることでベッドの上で時間つぶしをしていたママたちの仕事ができます。 

働けないからと人生を諦めないで欲しいという願いがやっと実を結び始めました。

先日、我が家に遊びに来てくれたママ友に報告ができました。

みんなが支えあい、得意なことを活かしていける世の中になっているならば

障害がある子が産まれたとしてもみんなで笑いながら生きていける!そう確信しているので、未来のためにも私は笑顔の花をこれからも全力で応援していきます。

 下島幸恵


今は小学一年生になった三男の臨月直前に心疾患がわかり、三歳頃までに三回の手術が必要なために長期入院を繰り返すことを知りました。  

その頃は沖縄に住んでいて、長男が心室中隔欠損症で生後一ヶ月半で沖縄の南部こども医療センターで手術をしていたので、入院生活の大変さは経験がありました。幼い兄弟のことを考え、Uターンの良い機会かなと旦那の両親のいる長野県小諸市にバタバタと引越しをしました。 

長野県立こども病院で出産し、NICUから一般病棟に戻り4人部屋のお隣りさんが栄美さんと愛七ちゃんでした。こどもたちの誕生日も一ヶ月違いで同じ心疾患!ご縁を感じつつ、その後もなんどか入院生活で一緒になりました。 

入院生活は、食事もシャワーも病室から離れた場所でとらないといけないので、子どもが寝た隙をみていつも大慌てでした。 

当時は1階の売店も品揃えが少なかったので、入院時の準備には、レトルト食品や缶詰、冷凍食品は必須アイテムで、とりあえず空腹をしのげれば良しとしていました。 

義母が手作り惣菜をもってお見舞いにきてくれるのがとてもありがたかったです。栄美さんと何度目かの入院で一緒だった時に、ランチデリバリーの計画を知りました。プレの活動でGiving TreeさんのランチBOXをはじめていただいたときの感動は忘れられません。 

おまけにつけてくださった紫蘇ジュースは疲労していた身体と心に心底染み渡りました。今でも通院時に、元気に成長してくれている三男と一緒にランチBOXを食べるのを親子共々楽しみにしています。 

農を楽しむマガジンpatapata制作メンバーなので、編集長のご好意で東信州のおいしいお野菜の寄付もさせてもらっています。

リフレッシュも難しい入院中、GivingTreeさんのランチBOXは心身共に元気になれるとてもありがたい存在だと思います。

栄美さんは、最初の頃からシェアハウスの構想も抱いていて、いつも何かを計画している印象でした。 

当時の私は余裕なんて全くなく、今も子育てや仕事で精一杯なので、栄美さんの信念と行動力は、すごいとしかいいようがありません! 

「壁は乗り越える為にある。」そんな言葉がうかびます。そして、素敵なのはいつも笑いを忘れないことです。「笑顔の花」はまさに栄美さんそのものだなと感じます。素晴らしい仲間をどんどん増やすエネルギーがその魅力だと思います。 

こども病院には今日も、お家に帰る日を楽しみにがんばっている親子がいます。帰ってくる日を心待ちにがんばる家族がいます。 

「笑顔の花」の活動は、そのがんばる気持ちを応援してくれる心の拠り所になると思います。そうそうたるメンバーの中での応援メッセージで恐縮ですが、今後益々の「笑顔の花」の発展を応援します!

林 千夏さん

ほうまくんも愛七ちゃんも大きくなったね。

出逢いに感謝してます。ありがとう!


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一般社団法人

笑顔の花

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長野県安曇野市豊科

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代表:かやふさえみ

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