第12回日本サルコペニア・フレイル学会大会
2025/11/15 12:11
11月1日(土)~2日(日)に開催された第12回日本サルコペニア・フレイル学会大会に参加しました。
私はこの学会で研究の成果を発表してきました。高齢者とされる世代よりも若い年齢層の方々においても「フレイル」の状態と判定される方が一定の割合でいることが明らかとなっています。
今回の発表では、働く世代において身体活動レベルが高いグループではフレイル該当割合が低いということを示しました。これからの働く世代からのフレイル予防に資する結果であると考えています。
学会大会の2日目に開催されたラン&ウォークイベント(知行合一チャレンジ)に参加しました。熊本城公園周辺の4㎞のコースを景色も楽しみながら気持ちよく完走しました。
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