「走ることで、救える命がある」~献血・骨髄バンクの想いを、いのち輝く未来社会へ~

寄附先

NPO法人 関西骨髄バンク推進協会

松井一矢*神戸の鉄人

支援総額

2,138円

/ 70,000円

3%

支援総額

2,138円

支援者数

2人

残り

30日

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献血205回目。医学的健康への感謝と、命をつなぐ第一歩。

2025/9/11 07:55

2025年9月10日、

献血205回目を無事に終えたことを報告します。


医学的に健康であることに感謝し、その恩恵を、これからも社会へ還元していきたいと思います。可能な限り、献血を継続していきます。


さて、今回も「けんけつちゃん×サンリオ」コラボのピンバッチをいただきました。

(ポムポムプリンとポチャッコのA型Ver.)

施設によってはすでに品切れの場所もあり、人気の高さを実感します。私は普段グッズにはこだわりませんが、職場仲間から「欲しい!」と声をかけてもらい、今回もプレゼントできました。


人に喜んでもらえることは、

自分にとっての喜びです。


そして「献血はできないけれど、このピンバッチを身につけて啓発活動に協力する」という参加の形も、とても大切だと感じています。



【献血と骨髄バンクの関係】

献血は日本赤十字社、骨髄バンクは別組織ですが、**骨髄バンクに登録するための多くの人の入口は「献血ルーム」**です。


というのも、骨髄バンクに登録するためには…

・献血ルームの受付で「登録したい」と伝える

・一部の自治体保健所でも登録可能(実際には登録者は稀)

・献血バスでは通常は登録不可。骨髄バンク登録会を併設した特別な場合のみ可能


つまり、骨髄バンクに登録するための第一歩は、献血ルームへ足を運ぶこと。ここから命をつなぐ輪が広がります。

※キーポイント:日本赤十字社と骨髄バンクは別組織のため、受付では「骨髄バンク登録しますか?」と職員から声掛けされることは一切ありません。自分から伝える必要があります。


【社会の現実と未来】

生活習慣病などで献血ができない大人が増える現代。少子高齢化によって血液需要はさらに増えていく時代です。だからこそ、健康で献血ができることは大きな意味があります。また最善の健康に挑み続けることも、それ自体が社会貢献になります。


あなたの一歩が未来を拓き、

患者さんの勇気と希望につながります。

愛の献血。私と一緒に始めませんか?


【大阪マラソン2026へ】

私は来年の大阪マラソン2026に

チャリティーランナーとして出場します。

寄付金を呼びかけながら走り、

骨髄バンクの普及活動を広げていきます。


私の行動は、誰かのいのちを救い、つなぎ、

力を与えることにつながると信じています。

これからも走り続けます。



【寄付のお願い】

あなたの第一歩、そして寄付金は、献血や骨髄バンクの普及活動に直結します。

想いに共感いただけましたら、ぜひご寄付やシェアで応援をお願いします。

👉 ご寄付はこちらから

https://osaka-marathon.syncable.biz/campaign/8309


福知山マラソン2025

「骨髄バンク応援ランナー」募集開始!

私、松井一矢も出場予定です。


2025年11月23日(日)に開催される第33回福知山マラソン2025において、今年も「骨髄バンク応援ランナー」の募集が公式に始まりました✨

(応募人数:先着45名)

▶ 募集詳細はこちら

https://fukuchiyama-marathon.com/


さらに、本日9月9日付で

プレスリリース記事も発信されています。

▶ プレスリリース記事

https://athkatsu.com/sports-events/28297/



私も今年の福知山マラソンに出場を予定しており、黄色いタスキをかけて走ります。骨髄移植を必要とする患者さんの存在、ドナー登録の必要性を伝え広めるために、仲間とともに走れることを楽しみにしています。


福知山市は「骨髄バンク発祥の地」として、自治体としての役割を果たし続けてくださっています。

骨髄バンクを伝え広める都市宣言を掲げ、マラソンを通じて命をつなぐ啓発の場を創り続けていただけることに、心から感謝しています。


【大阪マラソン2026へ】

福知山マラソン、そして来年2月の大阪マラソン2026。

二つの舞台で、骨髄バンク応援ランナーとして走り続け、命をつなぐ活動を広めてまいります。


👉 ご寄付はこちらから

https://osaka-marathon.syncable.biz/campaign/8309


本日「命の燃やし方展」という展示会の存在を知りました。展示会は今日まで😭なので、直接足を運ぶことはできませんでしたが、その言葉の一片に触れ、魂が共鳴する感覚を覚えたので、活動報告として、皆様にも想いを共有したいと感じて、これからの文章を書き残します。


命を燃やす🔥とは、大きなことを成し遂げることではなく、日々の小さな選択や一歩の積み重ねの中にあるものだと考えます。そして「本気で生きること」に共鳴する魂は、日本中に数多く居ると信じています。


大阪マラソン2026に向けて走ること、そして、その先に拓かれる未来に向かうこと、骨髄バンクを伝えること。これもまた、命を燃やす生き方のひとつの形です。大会に出場する時には手抜きゼロ、ガチ本気なる魂の走りをする!!全力疾走をする!!ということを自分との約束としても決めています。私は、阪神淡路大震災を経験した神戸市民であり、被災者です。また献血や骨髄バンクを関わり始めてから、数多くの患者さんやご家族の方々と出逢う機会があり、その都度、"いのち"について真剣に向き合い、「どう生きるか?」「自分はどう在るべきか」日々問い続け、今日までの挑戦を続けてきました。


この展示会の存在を知り、私自身の哲学と重なり合うことが多く、これからも一歩一歩を大切に進んでいきたい!と、一層強く願う機会にもなりました。



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展覧会「命の燃やし方展 YAMATO SUZUKI:BORN TO BLAZE」 概要

開催期間:2025年8月27日(水)〜9月7日(日)

会場:「LAIDOUT SHIBUYA」(渋谷・東京都渋谷区)


開催趣旨:コムドットやまとの著書『命の燃やし方』(鈴木大飛として書かれた人生観の書)を体験型で展示。書籍に込めた熱量やメッセージを“体感”できる空間。


チケット情報:

完全日時指定制で入口前に集合、時間厳守の入場形式

チケット価格:一般1,500円(ポスター特典付きチケットは2,000円)、学生割引もあり。

ご来場特典:ポスターや自己分析シートなどが配布

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『命の燃やし方』で描かれる「いのち」とは?

1. 命の有限性に真正面から向き合う

この本は、まず **「命は有限である」**という問いかけから始まります。それに気づくからこそ、私たちは「本当に命を燃やせているのか」と問いを深めずにはいられないようです。


2. 命を燃やすとは、小さな選択の積み重ねである

印象的なメッセージに、「命を燃やすとは、大きなことを成し遂げることだけでなく、日々の「小さな選択」の積み重ね」と捉えたという読者の声があります:

“家族との時間を大切にする/好きなことを一歩だけ始めてみる/誰かをちょっと笑顔にする”

このような日常の瞬間こそが、命を燃やすことになっている──という見解です。


3. 「全力」と「休む勇気」のバランスもまた大切

一方で、こうした力強い「燃やす」意識が、逆に過剰になってしまう恐れもあり得るという声も:

“命を燃やすことばかり意識すると、逆に心が疲れてしまう。ゆっくり燃える、ときに休むことこそ、命を豊かに使う方法ではないか?”

つまり、燃やすと同じくらい「命を温め、守る時間」も大切にすべきという感想もあります。


4. 「自分らしく全力で生きる」という本書の定義

著書の冒頭(0章や1章)では、鈴木大飛さん自身も「命を燃やすとは“自分らしく全力で生きる”こと」と定義しているといった記述があるようです。


以上のことから考察すると…

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「いのち」をどう捉えるか

──3つのキーメッセージ

1, 命は有限だからこそ、今を本気で生きる意味が生まれる

2, 「燃やす」とは、大きな達成ではなく、日々の選択や想いの積み重ね

3, 燃焼だけではなく、「休む」「温める」時間も、命の豊かさにつながる

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学びにつながる機会になりました。

学びは行動を伴ってこそ価値が出る。

今この瞬間からの思考、そして行動。

その積み重ねが未来を拓く力になる。

僕はそう信じているので、

活動報告としても共有したくなりました。


みんなで一緒に。

これからの未来をつくろう。



【自己紹介】と【人生と決意表明】


私、松井一矢は兵庫県神戸市で生まれ育った陸上競技・マラソン・トライアスロン選手です。1歳1ヶ月の時、阪神淡路大震災でタンスの下敷きになるも、命を生かされた被災者でもあります。その体験から「生かされた命をどう社会に還元するか」を問い続け、「毎日を全力で生きる」と決めて歩んでいます。


私は、2019年2月、25歳で献血100回を達成し、日本赤十字社より金色有功章を受章。同年5月に、ITUトライアスロン世界選手権(スペイン・ポンテベドラ大会 ロングディスタンス部門)に日本代表として出場。また2021年には骨髄バンクを介してドナー提供を経験しました。以来、アスリートとしての挑戦と、献血・骨髄バンクの普及活動をライフワークとして続けています。



本来目指していた「ウルトラマン・トライアスロン史上最年少挑戦」は、コロナ禍の影響や、骨髄バンクよりHLA型適合通知が届き、ドナー提供を優先したこともあり、最年少での挑戦は叶いませんでした。

しかし、夢の炎は今も消えていません。



今後の目標

2025〜2026年:陸上競技・マラソンで自己ベスト更新

2027年:世界マスターズゲームズ(日本・関西開催)

陸上競技/マラソン/トライアスロンなど、出場可能な全種目に挑戦

2028年:アイアンマン・トライアスロン再挑戦

2029年:ウルトラマン・トライアスロン挑戦

2030年:サウジアラビア・リヤド万博での勤務

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リヤド万博2030(Expo 2030 Riyadh)メインテーマ

「変革の時代:先見の明ある未来へ共に」

(英語:The Era of Change: Together for a Foresighted Tomorrow)

サブテーマ

1. 革新的な技術 (Transformational Technology)

2. 持続可能な解決策 (Sustainable Solutions)

3. 繁栄するコミュニティ (Prosperous People)

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また、兵庫県を拠点に活動するランニングコミュニティ「神戸えーしー(神戸AC)」を運営しています。2025年3月9日には創設10周年を迎えました。チームメイトは延べ250名を超え、多くの仲間たちと共に「挑戦と成長を分かち合う」みんなの居場所をつくることを掲げたボランティア団体として活動を続けています。


私がアスリートとして挑戦を続けること、それを応援いただけることは、社会貢献にもつながります。献血や骨髄バンクを伝え広める活動を通じて、一人でも多くの命がつながればと願っています。


ガッツ溢れる全力な走りで勇気と希望を届けます。


▼松井一矢という人生の願い

① 我を忘れるくらい完全燃焼がしたい

② 人々の人生を励まし、全力で応援したい

③ 自らの人生すべてを社会貢献に繋げたい


人々の希望の光(ウルトラマン)になりたい


いのち輝く未来社会に向けて。

この活動に共感・共鳴し、寄付やシェアで応援していただけると嬉しいです。


希望のタスキを、共につなぎましょう。


松井一矢 個人への寄付先

https://funding.find-fc.com/archives/838


大阪マラソンのチャリティー寄付先

https://osaka-marathon.syncable.biz/campaign/8309


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NPO法人

関西骨髄バンク推進協会

〒536-0025

大阪府大阪市城東区森之宮2-4-43大阪府赤十字血液センター新館6階

06-6167-5512

https://kansaikyokai.jp

代表:石川淳

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