「走ることで、救える命がある」~献血・骨髄バンクの想いを、いのち輝く未来社会へ~

寄附先

NPO法人 関西骨髄バンク推進協会

松井一矢*神戸の鉄人

支援総額

2,138円

/ 70,000円

3%

支援総額

2,138円

支援者数

2人

残り

30日

寄附して支援する

東京雪祭 SNOWBANK PAY IT FORWARD 2025

2025/11/13 07:21

【東京雪祭 SNOWBANK PAY IT FORWARD 2025】

HEROsブースゲストとして参加

~アスリートとして、いのちをつなぐ社会貢献の輪を広げよう~


2025年11月8日〜9日、

代々木公園イベント広場で開催された

**「東京雪祭 SNOWBANK PAY IT FORWARD 2025」**に、

アスリートとしてゲスト参加させていただきました。

このイベントは、献血・骨髄バンクの普及啓発を目的に、

スノーボード・音楽・アート・フードを融合させた都市型フェスティバル。

主催の荒井“DAZE”善正さんは、骨髄移植を経て復活された元プロスノーボーダーであり、

「いのちをつなぐ」象徴的なイベントとして全国から多くの人々が集いました。


🟥HEROsブースへの参加

今回は、日本財団が展開する HEROs(アスリートによる社会貢献活動支援プロジェクト) のブースにお声がけいただき、

ゲストアスリートとして参加いたしました。

アスリートが持つ影響力を社会貢献に還元し、

スポーツを通じて「生きる力」を伝えるHEROsの理念に深く共感しています。

献血・骨髄バンク普及活動はまさにその一環。

健康な身体を授かったアスリートとして、

その恩恵を社会に還元していく行動こそ、自分の使命だと考えています。


💬 松井一矢コメント

「スポーツの力は“命をつなぐ力”でもある。

健康に感謝し、その力を社会のために活かしていきたい。」

私は兵庫・神戸を拠点に、これまでに献血200回以上、骨髄ドナー提供経験を重ねてきました。

それらの活動を続ける中で、全国の皆さんに“献血・骨髄バンクを伝え広める”機会をつくることを使命としています。

今回のイベントを通じ、関東の多くの方々と交流し、

アスリートとしての新しい可能性、社会とのつながりを再確認できました。


🗣️「骨髄バンク語り部講演会」について

イベント中でもご案内した通り、

私が推進している「骨髄バンク語り部講演会」は、

誰でも申請でき、講師料や交通費の負担なく無料開催できる仕組みです。

企画書を提出するだけで、骨髄バンクより講師派遣が可能です。

献血・骨髄バンク・いのちの大切さを学ぶ研修会として、

企業・学校・地域団体の皆様に、ぜひご活用いただきたいと願っています。


⚠️未来への危機感と行動

日本では今後10年以内に、

「血液が足りず救える命が救えない時代」が到来すると言われています。

少子高齢化・運動不足・生活習慣病の増加が重なり、

献血可能な世代が急速に減少しているのです。

だからこそ今、行動を起こす必要があります。

アスリートが、社会の課題に向き合い、次世代に希望を託す。

それが、私たちの使命です。


💗 大阪マラソン2026 チャリティーランナーとしての挑戦

大阪マラソン2026では、NPO法人関西骨髄バンク推進協会を寄付先に、

チャリティーランナーとして出場します。

走ることが誰かの命を救うきっかけになるように。

応援・寄付・シェアで力を貸してください。

▶ 寄付はこちら

https://osaka-marathon.syncable.biz/campaign/8309


【献血209回目|神戸三宮minamo献血ルーム】

~健康に感謝し、いのちをつなぐ行動をこれからも~


🗒️活動報告

2025年11月5日(水)、

神戸・三宮にある minamo献血ルーム にて、

通算209回目の献血 を無事に終えることができました。


いつもながら、健康で献血ができる身体に感謝です。

血液は人工的に作ることができず、

誰かの「いのち」を支えるためには、

ひとり一人の行動が必要になります。

これからも、できる限り献血を継続し、

いのちをつなぐ活動に全力で取り組んでいきます。


💬 松井一矢 コメント

「健康なうちにできることを、今やる。

それが未来の誰かの“生きる”を支える一歩になる。」

日常の中に“献血”という行動を自然に取り入れ、

社会に貢献できる人が少しずつ増えていくことを願っています。

1回の献血が、誰かの未来を照らす光になります。


🩵 大阪マラソン2026 チャリティーランナー活動中

松井一矢は、大阪マラソン2026にチャリティーランナーとして出場予定。

寄付金は NPO法人関西骨髄バンク推進協会 を通じて、

骨髄移植を必要とする患者さん支援やドナー登録促進に役立てられます。


▶ 寄付はこちらから

https://osaka-marathon.syncable.biz/campaign/8309


🥇活動報告🥇

【全日本マスターズ陸上競技選手権2025 福岡大会】

M30級・3000m競歩&5000m 2種目優勝🏆

~挑戦が未来を拓く、走ることで、いのちをつなぐ~

2025年11月3日、福岡県で開催された

第45回 全日本マスターズ陸上競技選手権大会に出場し、

M30(30〜34歳)クラスにて、

3000m競歩・5000m走の2種目で優勝いたしました。

全国各地から同世代のトップアスリートが集う中、

「挑戦」と「継続」をテーマに、

自らの限界に挑み、最高の形で結果を残すことができました。


この大会は単なる競技の場ではなく、

“いのちの力”を試す舞台でもあります。

日々の献血・骨髄バンク普及活動を行う立場として、競技を通じて「健康であることの尊さ」「生かされている感謝」を体現し、応援してくださるすべての方々に希望を届けたいという想いで臨みました。


🏃‍♂️ 結果報告

M30 3000m競歩:優勝(Gold Medal)

M30 5000m走:優勝(Gold Medal)

大会名:全日本マスターズ陸上競技選手権大会2025

会場:福岡県博多の森陸上競技場(東平尾公園)

開催日:2025年11月3日(月・祝)

この結果により、今季の国内マスターズシリーズでは

「二刀流アスリート」としての挑戦を完遂できました。

💬 メッセージ

「いのちがあるから、挑戦ができる。」

「挑戦するからこそ、いのちが輝く。」

この想いを胸に、日々トレーニングを重ね、

大阪マラソン2026チャリティーランナーとしても活動を続けています。

スポーツを通じて、献血・骨髄バンクの普及活動をより広く伝えていく。

走ることが誰かのいのちを救うことにつながるよう、これからも行動を続けます。

💗 ご寄付・応援はこちら

あなたの一歩が、いのちをつなぐ力になります。

寄付金はNPO法人関西骨髄バンク推進協会を通じて、

ドナー登録推進・患者支援活動に活用されます。


▶ 寄付はこちら

https://osaka-marathon.syncable.biz/campaign/8309


2025年10月24日(金)、

大阪府堺市の事業の一環として、

ベルランド看護助産大学校にて「いのちの授業」の講師を務めさせていただきました。

今回の授業テーマは、

「みんなの幸せを考えよう」

いのちは自分だけのものではなく、他者と共に支え合いながら生きていくもの。

多様でありながら、ひとつ。

まさに「いのち輝く未来社会」を描く時間となりました。


■ 授業の構成

講義は13時から16時までの3時間にわたり、4部構成で実施されました。

1️⃣ 献血・骨髄バンクの基礎知識

日本赤十字社の方から、献血と骨髄バンクの仕組みや役割について学びました。

2️⃣ 患者さんによる体験談

骨髄移植を受け、元気を取り戻した大学生さんが登壇。

自身の闘病生活を語り、「命をつなぐこと」の意味を伝えてくれました。

3️⃣ ドナー体験談(講師:松井一矢)

私自身の骨髄バンクドナー経験を共有し、

なぜ関わり、なぜ発信を続けるのか。

現状課題と社会における役割についてお話しました。

4️⃣ 学生によるディスカッションと広報制作

骨髄バンクのドナー公欠制度を導入するよう学校に直談判した学生の体験談も紹介。

その後は各班に分かれ、

「どうすれば献血や骨髄バンクの協力者が増えるのか」

をテーマに意見交換を行い、1枚の広報ポスターを制作しました。


■ いのちをデザインする若者たち

ディスカッションの中では、

「誰に」「どんな言葉で」「どんな形で」伝えれば心が動くのかを真剣に議論。

大阪・関西万博の公式キャラクター ミャクミャク🟥🟦 を起用した啓発ポスター案も生まれました。 “いのちがミャクミャクと続く”という願いを込めた発想は、まさに今の時代ならでは。日本赤十字社との親和性も高く、素晴らしいアイデアでした。


■ 若者へのメッセージ

将来看護や助産の現場に立つ学生たちは、まさに「いのちの最前線」を担う世代です。彼らが命と真剣に向き合う姿に、私自身も多くの刺激と学びを得ました。大阪府堺市は、献血・骨髄バンクの普及活動に非常に積極的な自治体です。今後は大学生・専門学生に限らず、中高校生にも「いのちの授業」を届けていく動きが始まっています。

自治体がいのちを救い、いのちをつなぎ、いのちに力を与える活動を務めることは、行政としての本当の役割ですね。大阪・関西万博2025の開催テーマとも一致します。全国各地に拡がることを期待しています。


■ 未来へのメッセージ

もし血液が足りなくなれば、

“救えたはずの命が救えなくなる”時代がやって来ます。

それを防ぐために、今から行動する必要があります。

私は危機感を持ち、これからも発信を続けます。

そして大阪マラソン2026チャリティーランナーとして、

「走ることで、救える命がある」活動を通して、

いのちを守り、つなぎ、輝かせる未来社会を共に築いていきます。


💗 ご寄付・応援はこちら

あなたの一歩が、誰かの命を救います。

👉 ご寄付はこちらから

https://osaka-marathon.syncable.biz/campaign/8309



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NPO法人

関西骨髄バンク推進協会

〒536-0025

大阪府大阪市城東区森之宮2-4-43大阪府赤十字血液センター新館6階

06-6167-5512

https://kansaikyokai.jp

代表:石川淳

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