第33回福知山マラソン2025 骨髄バンク応援ランナー募集開始!
2025/8/31 08:48
【活動報告】
第33回福知山マラソン2025
骨髄バンク応援ランナー募集開始!
【本文】
福知山マラソン2025において、
今年も骨髄バンク応援ランナー
募集が公式に始まりました✨
(応募人数:先着45名)
▶ 申し込みページはこちら
私は今年も福知山に出場します。
一緒に黄色いタスキをかけて走り、
共に骨髄バンクを伝え広める活動を
してくださる仲間を募集しています。
福知山市は「骨髄バンク発祥の地」として、
自治体としての役割を果たしながら、
献血・骨髄バンクを伝え広める都市宣言
を全国に先駆けて行った自治体でもあります。
こうして毎年、
ランナーを通じて命をつなぐ
啓発の機会を創ってくださることに、
心から感謝しています。
11月の福知山マラソン、神戸マラソン、
そして2月の大阪マラソン2026。
3つの舞台で、
骨髄バンクを伝え広める活動を続けてまいります。
【結び】
この挑戦に共感いただけましたら、
ぜひ寄付やシェアで応援をお願いします。
小さな一歩が、
誰かの命を救う大きな力になります。
👉 ご寄付はこちらから
献血204回目。けんけつちゃん×サンリオのピンバッチを通じて広がる啓発の輪
2025/8/29 06:48
2025年8月27日(水)、
献血204回目を無事に終えました。
献血ではキャンペーンがあり、複数回の献血でポイントを貯めるとオリジナルグッズと交換できます。
私は物にはあまり興味がなく、ここ数年ポイントは貯まる一方でした。
しかし今回、職場の仲間から「けんけつちゃんとサンリオキャラクターのピンバッチが欲しい!」とリクエストをいただきました。
献血は誰でもできるわけではなく、女性の場合は比重や体重の関係で協力できない方もいます。
だからこそ、ピンバッチを身につけて「私は献血できないからこそ、啓発ボランティアとして参加する!」と意思を示すこともできます。
それが世間話や啓発のきっかけにつながるかもしれません。
その想いに共感し、今回ポイントを交換しました。
「けんけつちゃん×クロミ」「けんけつちゃん×ポチャッコ」など、普段は1つですが、受付担当の方が「今日は2つどうぞ!」と言ってくださり、仲間にプレゼントすることができました。
人に喜んでもらえるのは嬉しいことです。
私は「もの」よりも「体験」に価値を感じている人間です。
今回の献血も、誰かに喜びを届ける大切な体験になりました。
いのち輝く未来社会に向けて、これからも歩みを続けます。
そして大阪マラソン2026では、チャリティーランナーとして全力で走り抜きます。
この想いが、より多くの人に届きますように。
小さな一歩が、誰かの命を救う大きな力になります。
ぜひ応援をお願いします。
https://osaka-marathon.syncable.biz/campaign/8309
大阪・関西万博「大屋根リングフルマラソン」を完歩!未来をつなぐ挑戦。
2025/8/24 20:06
大阪・関西万博「大屋根リングフルマラソン」を完歩!未来をつなぐ挑戦を、大阪マラソン2026チャリティーランナー活動へ
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骨髄バンクの普及啓発活動を続ける私は、2025年8月21日、
大阪・関西万博のシンボル
「大屋根リング」(1周約2025m)を
21周=42.5km歩き切る自主企画
「大屋根リングフルマラソン」に挑戦し、
6時間37分で完歩しました。
この挑戦を「いのち輝く未来社会のデザイン」という万博のテーマと重ね合わせ、2026年2月開催の大阪マラソンに**骨髄バンク応援ランナー(チャリティーランナー)**として出場します。
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大屋根リングでの挑戦
1周約2025mを21周=42.525km
記録:6時間37分22秒(平均時速6.4km)
設定したルール:
1. 絶対に走らない(全てウォーキング)
2. ゴールするまでリングを降りない
3. 他の来場者に迷惑をかけない
4. ゴミは拾う
5. 落とし物は預ける
人として当たり前のことを大切にしながら、一歩一歩未来社会の象徴を歩みました。ゴールの向こう側にある景色を目指して、一歩一歩、前へ前へと進んでいきました。
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万博テーマと骨髄バンクへの想い
大阪・関西万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。私はその理念を、骨髄バンクの啓発活動に重ねています。
「献血や骨髄ドナー登録は、見知らぬ誰かの命をつなぐ行為。あなたの少しの勇気と、はじめの第一歩は、未来をつなぐ希望の光になります。万博のリングを歩くように、命をつなぐ活動も一歩一歩の積み重ねです。」
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大阪マラソン2026への挑戦
2026年2月、「大阪マラソン2026」に骨髄バンク応援ランナー(チャリティーランナー)として出場します。寄付金は「NPO法人関西骨髄バンク推進協会」を通じて、啓発活動や登録会の開催に役立てられます。
👉 ご寄付はこちらから
https://osaka-marathon.syncable.biz/campaign/8309
置引(盗難)被害に遭いました。
2025/8/22 06:34
はじめに
—皆さまへのご報告
このたび、皆さまにご報告があります。
先日、トレーニングを終えた直後に、
置引(盗難)被害に遭いました。
長年愛用してきた財布と、現金5万円を失いました。
財布は小学校時代から15年以上使い続けてきた、大阪ドームで手に入れた黒色の二つ折り財布。思い出の詰まった大切なものでした。
警察に被害届を提出し、鑑識まで入っていただきました。ポケットに入れてファスナーを閉めて、隠していた財布だけをピンポイントで盗まれました。その手口から考えても、事件は「偶然」ではなく常習的なもので「確信犯の手口」だと感じています。
被害に遭った出来事 ——置き引きで失った財布と5万円
奪われたのは単なる現金ではありません。
そのお金は、市民税として社会を支え、赤十字や骨髄バンクへの寄付として人命を救い、大阪マラソンのチャリティーランナー挑戦の資金として未来へ希望をつなぐ予定でした。
つまり失ったのは「お金」以上に、「善意の循環の可能性」だったのです。
奪われたのは「お金」ではなく「善意の循環」
被害直後は、悔しさや怒り、そして長年大切にしてきた財布を失った喪失感に心が揺れました。そして、みんなの命を奪われたこと、自分自身も守り抜けなく、不甲斐なく、申し訳ない想いが湧きました。
本件を通じて、同時に強く感じたことがあります。
——「善意を止めることはできても、善意そのものを消すことはできない」
これは私にとって大切な気づきでした。
善意を止めても、善意は消えない
今回の出来事を通して、むしろ私の決意は強まりました。
奪われたのはお金であって、志ではありません。
私はこれからも「人のために走る」という想いを持ち続けます。
赤十字や骨髄バンクに託す気持ちも、チャリティーランナーとしての挑戦も、ここで止まることはありません。より一層、活動を強化していく所存です。
これからの挑戦 ——大阪マラソンにチャリティーランナーとして走る決意
11月に開催される大阪マラソン。私はチャリティーランナーとして、この舞台に挑みます。
今回の経験を糧にし、「善意は奪われない」というメッセージも胸に走り続けたいと思います。
皆さまへのお願い —— 一緒に善意の輪を広げましょう
読んでくださっている皆さまへ。
どうか、私と共に善意の輪を広げていただけませんか。
応援の声ひとつひとつが、私にとって大きな力になります。
その力を、社会へ、人のために還元していくことをここにお約束します。
👉
善意は止められない。
私はこれからも走り続けます。
最後に
—— 声明文 2025/08/19 松井一矢
声明
私から奪われたのは、
単なる現金ではありません。
そのお金は、市民税として社会を支え、赤十字社や骨髄バンクへの寄付として命を救い、大阪マラソンのチャリティーランナーとして未来へ希望を広げるために使われる予定でした。
どうか、このお金が犯人の手に渡ったとしても、自らの欲望のためではなく、人の命や社会のために活かされることを願います。善意を止めることはできても、善意そのものを消すことはできません。
私は今回の出来事で傷つきましたが、志まで奪われたわけではありません。これからも「人のためになる行動」を続け、善意の循環を再び生み出していきます。
What was taken from me was not just cash.
That money was meant to support society through taxes, to save lives through donations to the Red Cross and the Bone Marrow Bank, and to bring hope to the future as a charity runner in the Osaka Marathon.
Even if it has fallen into the hands of the thief, I pray it will not be used for selfish desires, but for the benefit of people and society. You may try to stop goodwill, but you cannot erase goodwill itself.
I was hurt by this incident, but my resolve has not been stolen.
I will continue to take action “for the sake of others,” and I will keep creating new cycles of goodwill.