「走ることで、救える命がある」~献血・骨髄バンクの想いを、いのち輝く未来社会へ~

寄附先

NPO法人 関西骨髄バンク推進協会

松井一矢*神戸の鉄人

支援総額

2,138円

/ 70,000円

3%

支援総額

2,138円

支援者数

2人

残り

44日

寄附して支援する

骨髄バンク語り部講演会~いのちをつなぐ学びの輪、無限に広がる~

2025/10/26 08:27

2025年10月25日、

一般社団法人 つながるMUGEN の山田代表、そしてチームメンバーの皆さんと再びお会いし、「骨髄バンク語り部講演会」を開催させていただきました。

この場を整えてくださった山田代表に、心より感謝申し上げます。行動力あふれる「ピッパッ(即行動)」な実践の姿勢に感銘を受けました。


■ 骨髄バンク語り部講演会とは

骨髄バンク語り部講演会は、献血や骨髄バンクの正しい理解と普及を目的とした公式講演制度です。

主催する企業・団体・学校は、講師料の負担なしで開催可能。企画運営・参加者募集・書類申請を行うことで、交通費+講演料が骨髄バンクから支払われる仕組みです。

講演を通じて、聴講者は「いのち」や「生きる」について考える機会を得られ、講師側も活動を続けるための力をいただける。まさに、**学びと感謝の循環を生む“究極のボランティア活動”**です。

骨髄バンクもこの制度を広げるため、定期的にSNSなどで発信を続けていますが、実際の開催件数はまだまだ少ないのが現状です。私自身も積極的に活用を促し、より多くの企業・団体・学校へ呼びかけを行っています。


※どしどし募集中です!語り部講演会させていただける企業さん、団体さん。授業の一環として、学校関係の皆様。ぜひ一度お話させてください。今のままでは、日本国でも、血液が足りない時代がやって来ます。治療を受けたくても受けられない患者さんが増えます。希望に満ちた未来を共につくりませんか。


■ 講演で伝えたこと

講演では、次のテーマを中心にお話ししました。

・献血や骨髄バンクの仕組みと現状

・なぜこの活動を始めたのか

・続ける理由、そして発信する意味

・現状の課題と、私たち一人ひとりにできること

さまざま語りながら、ディスカッションしながら、意見交流もしながら。自分自身の中からも新しいアイデアや視点が次々に湧き上がってきました。これぞ「語り部講演会」という名の通り、双方向で未来を描く時間だったと思います。


■ 若者たちの熱意、そして無限のつながり

一般社団法人つながるMUGENの若手社会人メンバーも真剣に耳を傾けてくださり、“無限のつながりの先には無限の可能性がある”ことを、まさに体現してくれました。

来年2月14日(バレンタインデー)には、同団体主催で新たなイベント開催が決定。ここから1か月をかけて、それぞれが行動を重ね、11月末頃に行う次回の打ち合わせでは成果や気づきを共有し合う予定です。

いのちをテーマにした企画を通じて、

「伝える・学ぶ・広げる」循環がさらに加速していくと信じています。


■ いのちをつなぐ決意

患者さんやそのご家族は、今日も「その日」を待っています。悠長に構えていられない現実が、そこにあります。

だからこそ、私たちができることを今すぐに。

行動を起こし、声を届け、理解を広げていく。

「いのちをつなぐアスリート」として、

私は自分の人生の使命を全うすることをここに誓います。



💗 ご寄付・応援のお願い

献血・骨髄バンクの普及活動は、皆様の支援で続いていきます。

この輪をさらに広げるために、あなたの力を貸してください。

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https://osaka-marathon.syncable.biz/campaign/8309



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NPO法人

関西骨髄バンク推進協会

〒536-0025

大阪府大阪市城東区森之宮2-4-43大阪府赤十字血液センター新館6階

06-6167-5512

https://kansaikyokai.jp

代表:石川淳

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