「走ることで、救える命がある」~献血・骨髄バンクの想いを、いのち輝く未来社会へ~

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NPO法人 関西骨髄バンク推進協会

松井一矢*神戸の鉄人

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いのち輝く未来社会へ。関西万博、閉幕。~184日間の軌跡と、未来への一歩~

2025/10/16 12:42

2025年10月13日。

本日、大阪・関西万博2025が閉幕を迎えました。

テーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。

開幕から184日間、私はこの問いを胸に抱き、全力で駆け抜けてきました。


■ 万博とは何か?

「万博とは一体、何なのか?」

この問いが、私のすべての出発点でした。

世間では、大手メディアによるネガティブな報道が続きました。しかし私は、自分の足で会場を巡り、自分の目で観て、自分の心で感じたかった。

4月13日の開幕から、できる限り多くのパビリオンとイベントを訪れ、

日々SNSで情報発信を続けました。

「これ、すごい!」

「こんな技術があったんだ!」

「メディアが報じていない“本当の万博”を伝えたい。」

報道の偏りを肌で感じつつ、**“リアル体験の価値”**を実感した半年間でした。空気、香り、音、触感、そして直感。五感を総動員して感じる「生きる」という体験が、ここにありました。


■ 献血・骨髄バンクの輪が広がった万博

関西万博を通じて、献血や骨髄バンクの活動に興味を持ってくださった方々が増えました。

「献血に行ってきたよ!」

「今はできないけど、少し経ったら必ず行く!」

「サンリオのピンバッチが欲しくて予約した!」

そんな声が届くたびに、胸が熱くなります。

行動のきっかけは、ほんの小さな会話かもしれません。

でもその一歩が、人の命をつなぐ未来を生み出していきます。


■ 万博の問いとレガシー

関西万博は「答えを示す場」ではなく、「問いを生み出す場」でした。

人類にとって、命とは何か。共生とは何か。希望とは何か。

この半年を通じて、私自身も無数の問いと向き合いました。

そしてその問いが、今後の生き方の原点になります。閉幕間際には、入場制限がかかるほど多くの人が来場し、万博は“体験する祭典”として確かな盛り上がりを見せました。これからは、関西万博を経験した私たち一人ひとりが、行動によってレガシーを生み出す番です。


■ 私の決意

私はこの万博期間中、会社を辞め、全身全霊でこの場に関わりました。それは間違いなく“正解の決断”でした。次に控える大舞台は、サウジアラビア・リヤド万博2030。

その規模は関西万博の4倍。未来社会の可能性がさらに広がります。関西万博で得た知見と仲間たちとのつながりを糧に、「いのち輝く未来社会」をこれからもデザインしていきます。

献血も、骨髄バンクの普及も、人道の一環です。そしてそれを伝え広めることも、また人道の行動。健康で生きる人を増やすこと、努力する大人を増やすこと、そのすべてが未来社会の基盤づくりにつながります。


■ いのち輝く未来社会へ

184日間の軌跡は、まさに奇跡の連続でした。

いのちをつなぎ、人と人をつなぐ。

命のバトンを未来へ渡すこと。

その先にこそ、

万博が掲げた理想のデザイン(SANNA)

「いのち輝く未来社会」があります。


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NPO法人

関西骨髄バンク推進協会

〒536-0025

大阪府大阪市城東区森之宮2-4-43大阪府赤十字血液センター新館6階

06-6167-5512

https://kansaikyokai.jp

代表:石川淳

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