献血205回目。医学的健康への感謝と、命をつなぐ第一歩。
2025/9/11 07:55
2025年9月10日、
献血205回目を無事に終えたことを報告します。
医学的に健康であることに感謝し、その恩恵を、これからも社会へ還元していきたいと思います。可能な限り、献血を継続していきます。
さて、今回も「けんけつちゃん×サンリオ」コラボのピンバッチをいただきました。
(ポムポムプリンとポチャッコのA型Ver.)
施設によってはすでに品切れの場所もあり、人気の高さを実感します。私は普段グッズにはこだわりませんが、職場仲間から「欲しい!」と声をかけてもらい、今回もプレゼントできました。
人に喜んでもらえることは、
自分にとっての喜びです。
そして「献血はできないけれど、このピンバッチを身につけて啓発活動に協力する」という参加の形も、とても大切だと感じています。
【献血と骨髄バンクの関係】
献血は日本赤十字社、骨髄バンクは別組織ですが、**骨髄バンクに登録するための多くの人の入口は「献血ルーム」**です。
というのも、骨髄バンクに登録するためには…
・献血ルームの受付で「登録したい」と伝える
・一部の自治体保健所でも登録可能(実際には登録者は稀)
・献血バスでは通常は登録不可。骨髄バンク登録会を併設した特別な場合のみ可能
つまり、骨髄バンクに登録するための第一歩は、献血ルームへ足を運ぶこと。ここから命をつなぐ輪が広がります。
※キーポイント:日本赤十字社と骨髄バンクは別組織のため、受付では「骨髄バンク登録しますか?」と職員から声掛けされることは一切ありません。自分から伝える必要があります。
【社会の現実と未来】
生活習慣病などで献血ができない大人が増える現代。少子高齢化によって血液需要はさらに増えていく時代です。だからこそ、健康で献血ができることは大きな意味があります。また最善の健康に挑み続けることも、それ自体が社会貢献になります。
あなたの一歩が未来を拓き、
患者さんの勇気と希望につながります。
愛の献血。私と一緒に始めませんか?
【大阪マラソン2026へ】
私は来年の大阪マラソン2026に
チャリティーランナーとして出場します。
寄付金を呼びかけながら走り、
骨髄バンクの普及活動を広げていきます。
私の行動は、誰かのいのちを救い、つなぎ、
力を与えることにつながると信じています。
これからも走り続けます。
【寄付のお願い】
あなたの第一歩、そして寄付金は、献血や骨髄バンクの普及活動に直結します。
想いに共感いただけましたら、ぜひご寄付やシェアで応援をお願いします。
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