「命の燃やし方展」YAMATO SUZUKI:BORN TO BLAZE
2025/9/7 15:31
本日「命の燃やし方展」という展示会の存在を知りました。展示会は今日まで😭なので、直接足を運ぶことはできませんでしたが、その言葉の一片に触れ、魂が共鳴する感覚を覚えたので、活動報告として、皆様にも想いを共有したいと感じて、これからの文章を書き残します。
命を燃やす🔥とは、大きなことを成し遂げることではなく、日々の小さな選択や一歩の積み重ねの中にあるものだと考えます。そして「本気で生きること」に共鳴する魂は、日本中に数多く居ると信じています。
大阪マラソン2026に向けて走ること、そして、その先に拓かれる未来に向かうこと、骨髄バンクを伝えること。これもまた、命を燃やす生き方のひとつの形です。大会に出場する時には手抜きゼロ、ガチ本気なる魂の走りをする!!全力疾走をする!!ということを自分との約束としても決めています。私は、阪神淡路大震災を経験した神戸市民であり、被災者です。また献血や骨髄バンクを関わり始めてから、数多くの患者さんやご家族の方々と出逢う機会があり、その都度、"いのち"について真剣に向き合い、「どう生きるか?」「自分はどう在るべきか」日々問い続け、今日までの挑戦を続けてきました。
この展示会の存在を知り、私自身の哲学と重なり合うことが多く、これからも一歩一歩を大切に進んでいきたい!と、一層強く願う機会にもなりました。
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展覧会「命の燃やし方展 YAMATO SUZUKI:BORN TO BLAZE」 概要
開催期間:2025年8月27日(水)〜9月7日(日)
会場:「LAIDOUT SHIBUYA」(渋谷・東京都渋谷区)
開催趣旨:コムドットやまとの著書『命の燃やし方』(鈴木大飛として書かれた人生観の書)を体験型で展示。書籍に込めた熱量やメッセージを“体感”できる空間。
チケット情報:
完全日時指定制で入口前に集合、時間厳守の入場形式
チケット価格:一般1,500円(ポスター特典付きチケットは2,000円)、学生割引もあり。
ご来場特典:ポスターや自己分析シートなどが配布
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『命の燃やし方』で描かれる「いのち」とは?
1. 命の有限性に真正面から向き合う
この本は、まず **「命は有限である」**という問いかけから始まります。それに気づくからこそ、私たちは「本当に命を燃やせているのか」と問いを深めずにはいられないようです。
2. 命を燃やすとは、小さな選択の積み重ねである
印象的なメッセージに、「命を燃やすとは、大きなことを成し遂げることだけでなく、日々の「小さな選択」の積み重ね」と捉えたという読者の声があります:
“家族との時間を大切にする/好きなことを一歩だけ始めてみる/誰かをちょっと笑顔にする”
このような日常の瞬間こそが、命を燃やすことになっている──という見解です。
3. 「全力」と「休む勇気」のバランスもまた大切
一方で、こうした力強い「燃やす」意識が、逆に過剰になってしまう恐れもあり得るという声も:
“命を燃やすことばかり意識すると、逆に心が疲れてしまう。ゆっくり燃える、ときに休むことこそ、命を豊かに使う方法ではないか?”
つまり、燃やすと同じくらい「命を温め、守る時間」も大切にすべきという感想もあります。
4. 「自分らしく全力で生きる」という本書の定義
著書の冒頭(0章や1章)では、鈴木大飛さん自身も「命を燃やすとは“自分らしく全力で生きる”こと」と定義しているといった記述があるようです。
以上のことから考察すると…
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「いのち」をどう捉えるか
──3つのキーメッセージ
1, 命は有限だからこそ、今を本気で生きる意味が生まれる
2, 「燃やす」とは、大きな達成ではなく、日々の選択や想いの積み重ね
3, 燃焼だけではなく、「休む」「温める」時間も、命の豊かさにつながる
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学びにつながる機会になりました。
学びは行動を伴ってこそ価値が出る。
今この瞬間からの思考、そして行動。
その積み重ねが未来を拓く力になる。
僕はそう信じているので、
活動報告としても共有したくなりました。
みんなで一緒に。
これからの未来をつくろう。
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