【自己紹介】松井一矢の人生と決意表明
2025/9/4 07:25
【自己紹介】と【人生と決意表明】
私、松井一矢は兵庫県神戸市で生まれ育った陸上競技・マラソン・トライアスロン選手です。1歳1ヶ月の時、阪神淡路大震災でタンスの下敷きになるも、命を生かされた被災者でもあります。その体験から「生かされた命をどう社会に還元するか」を問い続け、「毎日を全力で生きる」と決めて歩んでいます。
私は、2019年2月、25歳で献血100回を達成し、日本赤十字社より金色有功章を受章。同年5月に、ITUトライアスロン世界選手権(スペイン・ポンテベドラ大会 ロングディスタンス部門)に日本代表として出場。また2021年には骨髄バンクを介してドナー提供を経験しました。以来、アスリートとしての挑戦と、献血・骨髄バンクの普及活動をライフワークとして続けています。

本来目指していた「ウルトラマン・トライアスロン史上最年少挑戦」は、コロナ禍の影響や、骨髄バンクよりHLA型適合通知が届き、ドナー提供を優先したこともあり、最年少での挑戦は叶いませんでした。
しかし、夢の炎は今も消えていません。

今後の目標
2025〜2026年:陸上競技・マラソンで自己ベスト更新
2027年:世界マスターズゲームズ(日本・関西開催)
陸上競技/マラソン/トライアスロンなど、出場可能な全種目に挑戦
2028年:アイアンマン・トライアスロン再挑戦
2029年:ウルトラマン・トライアスロン挑戦
2030年:サウジアラビア・リヤド万博での勤務
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リヤド万博2030(Expo 2030 Riyadh)メインテーマ
「変革の時代:先見の明ある未来へ共に」
(英語:The Era of Change: Together for a Foresighted Tomorrow)
サブテーマ
1. 革新的な技術 (Transformational Technology)
2. 持続可能な解決策 (Sustainable Solutions)
3. 繁栄するコミュニティ (Prosperous People)
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また、兵庫県を拠点に活動するランニングコミュニティ「神戸えーしー(神戸AC)」を運営しています。2025年3月9日には創設10周年を迎えました。チームメイトは延べ250名を超え、多くの仲間たちと共に「挑戦と成長を分かち合う」みんなの居場所をつくることを掲げたボランティア団体として活動を続けています。

私がアスリートとして挑戦を続けること、それを応援いただけることは、社会貢献にもつながります。献血や骨髄バンクを伝え広める活動を通じて、一人でも多くの命がつながればと願っています。
ガッツ溢れる全力な走りで勇気と希望を届けます。
▼松井一矢という人生の願い
① 我を忘れるくらい完全燃焼がしたい
② 人々の人生を励まし、全力で応援したい
③ 自らの人生すべてを社会貢献に繋げたい
人々の希望の光(ウルトラマン)になりたい

いのち輝く未来社会に向けて。
この活動に共感・共鳴し、寄付やシェアで応援していただけると嬉しいです。
希望のタスキを、共につなぎましょう。
松井一矢 個人への寄付先
https://funding.find-fc.com/archives/838
大阪マラソンのチャリティー寄付先
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