学校法人 国立大学法人京都大学iPS細胞研究所
658,468円
寄附先
学校法人 国立大学法人京都大学iPS細胞研究所
昨年、山中先生をはじめiPS細胞研究所の方々が病で苦しんでいる方々に一日も早くiPS細胞を届けようとチャリティーマラソン活動をしていることをきき、今は亡き父が医学の研究をしていた様子、おもいを思い出し、大阪マラソンチャリティーランナーとして走りました。それと同時にチャリティーランナー、チャリティーマラソンとは何かを追求したくて専門(専門は言語)ではないけれども自分なりに研究をして昨年10月台湾で行われた東アジアスポーツ社会学フォーラム等でチャリティーマラソンについて発表などを行いました。そして8月3日現在、日本ことわざ文化学会のことわざエッセー集にこの大阪マラソンのチャリティーマラソン、iPS細胞研究所のチャリティーランナーについてことわざを交えながら書いています。
昨年多忙だったためiPS細胞研究所主催のチャリティーランナー練習会に出席できなくてiPS細胞研究所の方と大会当日しか交流、お話を伺うことができませんでした。また、大会当日小雪が舞う悪コンデイションのためマラソンのコースの沿道の方々とチャリティーランナーとしての交流も今一つだったので何かもやもやしたものが残りました。そして私自身、フルマラソン走るのにきつい年齢になったと思いますので、走れるうちに研究所の人のおもい、病の人のおもいをのせて走りたいと今回もチャリティーランナーとして走ろうと決めました。それから、私自身「チャリティーマラソンとは何ぞや」をもっと身をもって追求したいと思っています。
iPS細胞を待って病と闘っている人はまだまだたくさんいます。しかし、研究費等財政面がまだ十分ではありません。是非皆さまのあたたかいご支援ご協力をよろしくお願いいたします。
*写真は今年の大会を走り終わって
学校法人 国立大学法人京都大学iPS細胞研究所
658,468円