骨髄バンクユースアンバサダーとして役割を果たしたい

寄附先

NPO法人 関西骨髄バンク推進協会

松井一矢

支援総額

4,174円

支援総額

4,174円

支援者数

4人

残り

終了

このキャンペーンは終了しました

行こう献血!兵庫県下だけで11月度は18001名分の血液が必要です。

2022/11/2 08:27

行こう献血。snsでつなぐ命のリレー。


兵庫県下では11月に必要となる献血者18,001名分の確保が必要だそうです。それだけ血液を必要とされる患者さんが居る!ということですね。患者さんに限らず、交通事故による不測の事態だったり、一部の妊婦さんにも血液をお渡しする必要があるかもしれません。


単純に47都道府県で掛け算すれば、約84万6千人もの血液提供が1ヶ月間に必要ということですね。実際はもう少しは少ないのかな?数字をリアルに考えると、これは大変なことだと実感します。それなのに、病院に行けば「血液提供をしてもらえて当たり前」という風潮が世の中に漂ってることも危険信号ですね。これからも、その当たり前は永久に続くのでしょうか。


少子高齢化社会の進行、医学的な健康を害する若者や中高年の増加。精神的な健康を害する若者や中高年も増えてる日本社会ですよね。これら事実とどう向き合うのか。しかも、献血の呼び掛けをする僕らはボランティア活動です。唯一、活動費となるのは骨髄バンク協会や、日本赤十字社から貰える日当(基本的には最大2000円)と交通費。加えて僕らの活動に賛同してくださる方からの寄附金、支援金が頼りです。



アスリートの力を今こそ。

スポーツの力を今こそ。


WHOによると健康の定義は、肉体的、精神的、社会的に良好な状態を指すそうです。病気ではないから自分は健康?果たして本当でしょうか。スポーツをすることは、基本的には身体を動かします。肉体的健康が手に入ります。身体を動かす楽しさを感じたり、目標を立てて挑むことができます。スポーツをすることは、仲間と繋がりが作れたり、目標を立てて挑むことで精神的な健康も手に入ります。スポーツをやると、タイムマネジメントを考えたり、社内で会話できる話題が増えることで社会的にも健康になりますね。


アスリートはそれらを手に入れる憧れを周りに生む存在であり、自分自身も最善の健康体を目指していきます。憧れは希望の光です。ああなりたい‼️あの人に会いたい‼️応援したい‼️憧れて、目指して、挑んで、進化成長して。その歩み、そのプロセスは、まさに最善の健康を目指す道に他なりません。


献血がしたくてもできない!


そんな人も世の中には居ます。体重制限が… 比重が… 検査を通過しなくて… 過去に輸血されたから… 海外によく行くので… さまざま理由があると思います。でも、仕事が忙しくて… 献血興味なくて… なんか痛そうだから無理… 偽善者ぶって嫌だ… 職員が苦手… といった理由ならどうでしょうか。改善の余地がある気がします。


特に献血は、今の時代は自由意思により行くものになってます。誰かに強制されるものではありません。かつて、売血時代や、余血ポイントの時代を通過し、より安全な、より健康な血液を安定的に患者さんにお渡しできるようになりました。でも未来は今のままは続かない気がします。諸条件はありますが、69歳最終日で卒業を迎える献血。団塊の世代、就職氷河期世代といった人口の多い世代が卒業を迎える頃合い、今のままだと献血者は劇的に減ってくるでしょう。およそ15~20年後くらいでしょうか。


そんな可能性を頭に入れて、今を生きる。【自分のために走り出し、誰かのためにゴールする】とはこのことかなと思います。始めた時の理由は自分のため。でも続けた先で、現実問題が見えてきて、誰かのために奮闘する。



自分にできることは限られてるし、影響力は小さいけども、1人1人の心に届けていく。使命感をもって行動していく。可能な限りは決まってるけど、その限りを尽くすことはできる。自分の場合は、血液不足はかなり大きな問題だと思い、自分にできることなので、自分も献血をして、発信も続けています。献血以外にも、身の回りにある社会的問題の改善に挑む連鎖が広がれば、より豊かな日本になるでしょう。


働くのは当たり前。仕事は社会貢献ですから。じゃ、それ以外にCSR活動、ボランティア活動をやる。そこが重要なポイントですね。さて、みなさまは何を始めますか?思い付かない場合は、ぜひ一度、献血ルームに[事前予約]をして足を運んでみてください。世の中の見える世界が、何か変わるかもしれません。


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骨髄バンクユースアンバサダーとして役割を果たしたい*大阪マラソン2023 チャリティーランナー

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NPO法人

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