【重要】寄附金の募集終了のお知らせ
2022/12/2 11:14
この度は多くの御支援くださり
ありがとうございます。
先程、大阪マラソン事務局より
御連絡が届きまして寄附金について
必要な7万円(満額)に到達したらしく
これをもって寄附金の呼び掛けは
一旦終了とさせていただきます。
早々より御支援頂いた皆様、
ありがとうございました!!
今後も引き続き、
松井一矢個人についても
又、骨髄バンクについても
応援宜しくお願い致します。
これ以降の御支援については
24時間365日、開設してます
Find-FCファンディングという
活動支援ページがあります。
これからも自分の務めを果たせるよう
日々精進、日々貢献していきます。
松井一矢
健和看護学院で講演しました。
2022/11/30 07:54
九州・福岡県の小倉にある看護学校
健和看護学院という学校の授業で、
テーマ「骨髄バンクと命」について
zoom登壇をさせて頂きました。
今回は将来、看護師を志して
勉強に励む学生さん向けに!!
ということで知識ある方々に、
どうリアルな部分をお伝えして
看護師さんとして活躍する中でも
大切にして欲しい心構えも含めて
ドナー提供者としてのお話しをしました。
自分は2021年7月に
骨髄バンクを介してドナー提供。
退院してから間もなく、研修を受けて、骨髄バンク説明員という資格を取得。それ以来、伝える側としてボランティア活動を始めました。今年2022年5月には、特に若い方々に骨髄バンクを伝え広めるためのチーム、骨髄バンクユースアンバサダー(骨髄バンクYA)に就任しました。
少しずつですが、日本赤十字社さんや、NPO法人関西骨髄バンク推進協会さんから依頼が増え始め、伝える機会も増えてきました。しっかりと場数を踏んで、少しでも伝わるように、そして伝える機会を増やせるように。これからも骨髄バンクと想いの部分を伝え広めていきたい。伝える場を用意しても良いよ!!という方が居ましたら、ぜひご連絡下さい。
今回は骨髄バンクランナーとして、大阪マラソンを駆け抜けます。伝える場として、全力で駆け抜けます。こちらはチャリティーランナーという立場になります。みなさまの応援、支援、ご寄付が、これからの骨髄バンクを支えます。今か、今かと、HLA型の適合を待っている患者さんや、そのご家族の方々に勇気と希望を。みんなで届けませんか?
松井一矢
羽衣国際大学ボランティア論の授業に登壇
2022/11/25 07:48
11月21日(月)1時限目の授業でした。
羽衣国際大学 にしゃんた先生による
ボランティア論 という授業において
非常勤講師という立場で登壇しました。
貴重な機会を有難うございます。
講話のテーマは
「骨髄バンクと命について」
骨髄バンクを介してドナー提供をした
1人のアスリートとしての目線だったり
骨髄バンクユースアンバサダーとして
その務めを果たせるよう頑張りました。
学生さんの心に何か届いてたら良いな。
都道府県別の提供希望者(ドナー登録)データが公開!
2022/11/17 19:54
先月、2022年10月末時点における
提供希望者(ドナー登録者)の数で、
都道府県別のデータが公開されました。
私たち骨髄バンク説明員は
ドナー登録をしてくださる方々を
日々増やす努力をしています。
ですが、
実際には55歳の誕生日を迎える人数が
登録人数を上回ってる都道府県も…
この現実をしっかりと受け止めて
これからの日々も行動していきます。
人数がすべてではありませんが、
少なくとも適合者を待つ患者さんや
ご家族の方々の希望につながります。
私が活動をしている大阪府・兵庫県は
全国的にも登録者が多くなってますが
その他の都道府県はそうではありません。
人口が多い少ないの問題でしょうか?
骨髄バンクのドナー登録は
18歳~54歳の期間、可能です。
骨髄バンクのドナー提供は
20歳~55歳となっています。
その年齢層の日本の人口は
調べてみると約5000万人居ます。
しかし登録者は約54万人しか居ません。
99%の人は登録していない。
または登録できない理由があるか。
登録できる医学的に健康な身体があるけど
骨髄バンクに興味関心のない方々だったり
誤解をして登録してない方々に伝えたい。
救える命を救える時代を築く。
そんな当たり前を維持したい。
大切な人を守りたいから。