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寄附先

一般社団法人 ソウレッジ

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支援者数

107人

支援総額

102,828円

支援者数

107人

残り

終了

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虐待どっとネット中村舞斗さんから応援メッセージをいただきました!

2021/7/6 19:51

性教育と聞くと、とっつきにくいイメージを持つかもしれません。
私が初めて性教育を受けたのは小学校高学年の頃だったでしょうか。
男子も女子も同じ教室で、教室ではクスクスと笑い声が聞こえてきていました。
中学生の頃になると「性」を笑いの対象にする風潮はもっと顕著になりました。

もっともっと幼い頃から発達に合わせて性教育を行うことは大切だと思っています。
性についての悩みはセンシティブな悩みだからこそ、人一倍深い悩みが多いです。

アウティング(本人の同意を得ずに他者に話すこと)だけは絶対に起こらないようにシナけらばなりません。特にこの点には気をつけています。
ソウレッジのトイレットペーパーを購入した時、天才だと思いました。
男女の体の仕組みについて書かれていたり、妊娠した際、性被害にあった際、どうすればいいかということがトイレットペーパーに印刷されています。

トイレという個室だからこそ、まわりの目を気にせずに性についてを知ることができるのです。
つるたまさんは性教育留学をされていて、海外で最先端の性教育を学んで来られているので、情報の質がとても高く信頼しています。日本で性教育を広めていこうとされているその熱いパッション。応援しています。


NPO法人(申請中)虐待どっとネット代表
中村舞斗自身の原体験から同じような経験をする当事者が居なくなる世の自身の原体験から同じような経験をする当事者が居なくなる世の中をつくるため、2020年「虐待どっとネット」を立ち上げ「あなたとおともだちになりたい」というスタンスで日々当事者と関わっている。


「自分は性教育を沢山学んできた!」と思っていても性には、人それぞれのグラデーションがあり、気づかぬところで周りの人を傷つけることがあるかもしれません。ぼくはその「周りの人を無意識に傷つける可能性」を少しでも減らすために、性について学び続けています。

言い換えると、性やセクシュアリティについて学ぶことは「やさしくなる」ために必要なことだと思っています。ぼくは、教育大学を卒業し、今も教育に関する活動を続けていますが、教職課程で性教育について学ぶ機会はあまり多くありません。

そんな現状の中、ソウレッジやつるたまさんは性教育を子どもに学んでもらうという視点だけでなく、先生や保護者など教育者側の人間がどう性「教育」するかに徹底的に向き合い、一緒に学んでいこうという姿勢を大事にされています。そんなソウレッジを応援するとともに、自分自身も多くの人と性について一緒に学び続けていきたいと思います!

櫃割 仁平
京都教育大学卒、現京都大学大学院教育学研究科博士課程。学生団体Teacher Aide共同代表。友人が教師の激務に苦しんでいる姿を見て、教師が働きやすい社会を目指して活動。専攻は認知心理学。


本日はソウレッジのメンバー、はるなちゃんを紹介いたします。

はるなちゃんはソウレッジでインターンをしていて、オンラインボードゲーム会のファシリテーションを担当しています。

Q. ソウレッジに入ったきっかけを教えてください。

A. 学校でフェミニズムを学び、もっと早く知っていたら自分を大切にし、違う選択ができたことがあっただろうと感じていました。 バイトで子どもと接するのですが、子どもたちが自分を尊重し、相手を大切にする方法は性教育だと思いました。 そのことから日常から性教育をしているソウレッジで活動したいと思いました。

Q. はるなちゃんにとってソウレッジとは?

A. 自分が実現したい社会に一歩近づける場所です。

Q. はるなちゃんが目指している社会はどのような社会ですか?

A. 自分を大切にすれば相手も尊重できるので、誰にとっても安心できる社会です。

Q. 現在ソウレッジでやっていることを教えてください。

A. オンラインボードゲーム会の運営、教員向け研修の運営です。

Q. やってみてどうですか?

A. ボードゲーム会は小さいながらも色んな人に性教育を届けられている感覚があり、やりがいがあります。

Q. ソウレッジを続ける理由を教えてください。

A. 自分が目指している場所に近づけると感じています。 またソウレッジのメンバーが好きです。みんな同じビジョンを持っているので安心するし、刺激的です。

ボードゲーム会は色んな人に性教育を届けられている感覚があり、やりがいがあると語ってくれたはるなちゃんですが、ソウレッジの性教育ボードゲーム会は、ボードゲームの内容が充実していることはもちろん、はるなちゃんを筆頭にファシリテーターが創り出している場がより価値あるものにしてくれていると感じています!

いつも本当にありがとう!


◯性教育・セクシュアリティ/ダイバーシティに関する教育が必要だと思う理由はなんでしょうか?


性教育やセクシャリティは今もなお曖昧な知識が広がっており、それによりセカンドレイプととれる発言や無意識に心を傷つけてしまうことが起こってしまうのは悲しいことです。

正しい知識をしっかりと伝えていくことが教育の責任だとするならばその機会を増やし1人でも多くの方がより生きやすい世の中にするためにも必要だと思います。

代表のつるたまさんは相手の気持ちや考えをしっかりと引き出し受け止めた上でコミュニケーションをすることをすごく丁寧にする人だなと思っていてそこに対しての尊敬とだからこそつるたまからの発言に信頼して学ぶことが多いです。


◯この分野で自分が普段気を付けている・考えていることはありますか?

自分の発言によって傷つける人がいないかを常に考えながら話しをします。自分視点で捉えるのではなくケースバイケースに相手の気持ちを考えながらどういう捉え方や考え方がいいのかを一緒に考えることを大切にしながら知識をアップデートし続けることです。、ソウレッジの活動を応援します。

野村 優妃 株式会社リベラベル CEO/CCO 代表取締役1997年生まれ。名古屋出身。高校卒業後、フィリピンと台湾に留学し2019年に帰国し東京に上京。カフェで出会う素朴なストローに恋をし、世界中からストローをコレクションするストローマニア。ストローブランド「Dlink Straw」を立ち上げる傍らチームメンバーと新サービスを開発中。2021年7月株式会社リベラベルを設立。


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