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「教育で未来をつくる」 学生メンバーの活動と団体運営を支援する「ろじぇサポ」継続支援者100人募集中!

寄附先

NPO法人 日本教育再興連盟(ROJE)

NPO法人ROJE事務局

支援者数

56人

支援総額

47,300円

支援者数

56人

残り

終了

このキャンペーンは終了しました

ご挨拶・代表理事 鈴木 寛

2020/7/1 20:12


皆さんこんにちは、日本教育再興連盟(ROJE) 代表理事を務めております鈴木寛です。


このメッセージは、ROJEのOB・OGそして、いろいろな形で15年間、ROJEに関わっていただいた皆様方。そして、これまではあまりご縁がなかったけれども、ROJEの志や活動に共鳴していただいて、応援しようというお気持ちを持っている皆さんへのメッセージとさせていただいております。 


ROJEは約15年間、日本の教育の現場で学生が中心となって、学校現場に入り小学生・中学生・高校生と関わることにより、教育の可能性が開けるということを信じ活動を続け、多くの実績を上げてまいりました。 


15年を節目に私たちは認定NPO法人化を目指していきたいと考えています。 これまでもROJEの活動は、朝日新聞社から賞をもらったり、文部科学白書に取り上げられたり、公的にも存在を認めていただき、評価をしていただいております。認定NPO法人は内閣府から認定を受けるため、我々の活動の幅、深みというものも一段と大きくなっていくというふうに思い、認定NPO法人化を目指すということになりました。 


今後は確固たる法的な基盤のもとに、これまでの活動をさらに続けていきたいと思っています。特にwithコロナの状況でROJEの役割というものは、ますます高まっていると思っております。東日本大震災のときも、ROJEが真っ先に現場に行きそして、そして現場からの子供たちを招き多くの実績を上げました。 

ぜひ、この教育が危機のときに、これまでもいろいろ。応援していただきましたけれども、物心両面にわたる応援をお願いいたしまして、私からのメッセージといたします。 どうぞよろしくお願いします。




皆さんこんにちは、日本教育再興連盟(ROJE)代表理事の隂山です。

今年はコロナ禍による、様々な課題が噴出する中、学校も長期にわたる休校など、大変苦労の多い時期を迎えております。それに対してROJEも、通常の活動ができない状況ではあるものの、関東教育フォーラム(7月12日開催予定)や、様々な会議もオンラインでやるなど、限られた中で一生懸命頑張り、学校支援や様々な教育課題について取り組んでいるところです。

そうした若者たちの活動とROJEの活動について、いくばくかの経済的な支援をお願いしたいと思っております。ROJEは私と鈴木寛さんが立ち上げた団体ですが、その役割というのは、文部科学省をはじめ、教育をマネジメントする側と、それを支えていく学校現場、それらがうまく連携しながら進めていくということを理想としてやってまいりました。

つまりROJEは、私達の個人的な活動というよりも社会に貢献する一つの大きな社会的仕掛け、仕組みであると思っております。だからこそ、私たち自身の個人的なものではなく、社会的な支えによって運営されていくということがまた一つの私たちの願い、理想であります。そうすることによって願いや思いが繋がり、将来にわたって、ROJEの活動並びに日本の教育の発展というものに寄与していくということになると信じております。

もちろん活動に参加いただくのもありがたいですが、まずは経済的な支援からお願いしたいと思っております。 今後も、ROJEは学生、OB・OGや理事たちと共に、子供たちそれから日本の社会のために頑張っていきたいと思っております。どうかご支援をよろしくお願いします。


6月27日(土)に、新歓企画として大学入試をテーマにした勉強会が行われました。当日は関東・関西・広島からROJEのメンバー含む大学生約15名の参加がありました。

教育に携わるROJEの学生メンバーに、自分の経験のみならず、学問的な見地からも「大学入試」について深く考える機会をつくりたいという思いでイベントを行いました。

 このイベントの主催者である関西3年の瀬崎が以下の観点から解説をし、学生同士での意見交換が行われました。

  • そもそも今の高等教育や大学の現状はどうなっているのか?

  • 大学入試に関する議論の論点は何なのか?

  • 大学入試において外すことのできない原則や基本方針は何か?

  • 高大接続、教育接続という視点から大学入試を考えるとどうなるのか?

参加者のYさん(関東2年)は「大学入試は、大学入学のみならず就職活動やその後の仕事にも繋がっていくことに考えると、ある意味一発勝負の大学入試の重みを感じてこのままでいいのかなと考えさせられました。今度、高大接続・大学入試をテーマにEDUPEDIA取材に行くのですが、事前のインプットができてよかったです!」と参加後に語ってくれました。



2020年6月28日(日)に、関東ROJEでは2020年度入会式をオンラインで実施いたしました。当日は、この春から新しくメンバーになった方を含む約50名が参加しました。前半は、ROJEの行動理念や活動する上で必須となる事項について説明したほか、7月12日(日)に実施予定のROJE関東教育フォーラムの告知を行いました。後半は、「成長を加速する組織を目指して」をテーマに研修を行いました。

関東ROJEでは、現役生と新入生を合わせて約100名の学生が活動をしております。近年は、メンバーの所属する大学・学部に多様性が生まれてきています。

当初新型コロナウイルスの影響で懸念されていた新メンバーの募集活動も、最終的には約40人の方に新しく活動にご参加いただくことになりました。オンラインでの説明会など全く新たな手段を積極的に用いることで、これだけ多くの方に新しくROJEの仲間入りをしていただくことができました。

新メンバーからは、「ROJEという場で多くのことを学び、成長したい」「ROJEで多様な学生・社会人と関わっていきたい」といった声が聞かれます。新しい仲間とともに、これからも関東ROJEでは、「教育で未来をつくる」という行動理念のもと、多様な人と関わり、成長し続ける組織を目指していきます。


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NPO法人

日本教育再興連盟(ROJE)

〒101-0052

東京都千代田区神田小川町2-8-20光輪ビル402

https://kyouikusaikou.jp/

代表:陰山英男

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