ろじぇサポ20人突破! まだまだ募集中です!
2020/7/4 21:54
キャンペーン開始から4日目の本日、目標の20%である20人の方々にろじぇサポになっていただきました。
本当にありがとうございます!!
目標は100人のろじぇサポを集めて、学生の活動を通じて皆さまの想いを現場の先生や子どもたちへ届けることです!!
目標達成まであと80人!!
ろじぇサポの皆さまを中心に活動の輪を広げるべく、引き続き応援よろしくお願いいたします!!
これからのROJEの活動展望
2020/7/4 17:58
ROJEはこれまで約15年間、教育に志がある学生が中心となって活動を続けてきました。
【1,500人の子ども達】に対して、学習補助や探求型学習の出前授業、キャリア教育の機会を提供してきました。
【5,000人の学生や社会人】に対して、教育に関する学びや対話の場を提供してきました。
【のべ10万人の先生】に対して、授業実践記事を届けてきました。そして10万人の先生の先には、教室にいる300万人以上の子ども達の未来があります。
その他にも、これまでの様々な活動を通じて、子ども達、先生方、教育に関心がある市民の方々と関わってまいりました。
ROJEは、活動当初から学校現場に入り、小学生・中学生・高校生と関わり子ども達や学校の可能性を見出してきました。また、教員の多忙化にいち早く着目し、教員向けのWEBサービスを運営してきました。教育に関心をもち応援してくれる市民を増やすため、様々な教育イベントの企画・運営も手掛けてきました。
大学生が志を持って活動することにより、教育の可能性が開けるということを信じ活動を続け、多くの実績を積みあげてまいりました。
ROJEは毎年、学校現場・教育行政・民間企業・研究機関などに多くのOBOGを輩出しています。
彼らは学校や教育の現場で責任者を務めていたり、事業を興していたり、本を出版したりと、OBOGの層の厚みも年々増しており、OBOG同士のコラボレーションも増えています。
OBOGが社会に出て、それぞれのフィールドで活躍をし始めた今は、まさにROJEが新しい一歩を踏み出す時だと考えています。
ROJEの発足のきっかけについて、代表理事の隂山は次のように述べております。
「ROJEは私と鈴木寛さんが立ち上げた団体ですが、その役割というのは、文部科学省をはじめ、教育をマネジメントする側と、それを支えていく学校現場、それらがうまく連携しながら進めていくということを理想としてやってまいりました。」
※ ご挨拶(
設立から15年を迎え、「学生が教育の課題解決に挑む場」としてだけではなく、ROJEのOBOGや志を共にする「専門家ネットワーク」との協働により、さらなる価値創造に向けた土壌ができつつあります。
「教育で未来をつくる」という行動理念を目指して、ROJEの学生・OBOGが志を共にし、ROJEコミュニティで社会に対してユニークな価値を創造していきます。
ROJEでの活動への思い(学生メンバーの声)
2020/7/3 21:40
ROJEには多様な学生が所属しています。教員志望や官僚志望など明確なキャリアプランを見据えて活動している人もいれば、学生時代になんらかの形で社会に貢献したいと思い活動に関わるする人もいます。きっかけは人それぞれですが、全員が共通して「教育」に対して志があります。
所属するメンバーは約150人に増え、40以上の大学から様々なバックグラウンドを持った学生が集まり、活動を行なっています。
大学生という貴重な青春の時間を、ROJEという教育のNPOで活動することを選んだメンバーの生の声をご紹介します。
ROJEは様々なバックグラウンドを持ち、教育に対して熱い志を持った人がたくさんいる場です。そのような人たちと深く関わることで、自分だけでは気づけなかった新たな発見を得ることができました。(関西2年)
印象に残っているのは、教育の最前線で活躍されている方に自らアポイントメントを取り、その方が活動する岐阜県まで実際に行って取材をした経験です。学生が自ら動いてこんな貴重な経験をできるのは、ROJEだからこそではないでしょうか。(関東3年)
ROJEの良い所は、学び合える環境が整えられているところです。ミーティングでの意見交換、学生同士・社会人OBOGの勉強会など、大学内だけでは得られない学びの機会にあふれています。(関西3年)
ROJEは、下級生にも積極的にリーダーを任せていく文化。先輩やOBOGさんの手厚いサポートを受けつつ、早いうちからどんどん成長していけます。(関東3年)
ROJEが取り組んでいること
2020/7/2 13:36
ROJEは4つの事業領域、9つのプロジェクトを中心に活動行っています。
4つの事業領域は次のように分かれています。
学校や児童・生徒に関わる「学校ソリューション領域」
メディアを通じて先生を支援する「メディアコンテンツ」
防災や復興から教育にアプローチする「防災・復興領域」
教育のイベントを企画・主催する「教育イベント領域」
教育現場での直接的な支援にとどまらず、メディア・イベントなど、「教育」を切り口に様々なプロジェクトに取り組んでいることは、ROJEのユニークな点だと考えています。
これまでの活動を通じて…
【1,500人の子ども達】に対して、学習補助や探求型学習の出前授業、キャリア教育の機会を提供してきました。
【5,000人の学生や社会人】に対して、教育に関する学びや対話の場を提供してきました。
【のべ10万人の先生】に対して、授業実践記事を届けてきました。そして10万人の先生の先には教室にいる300万人以上の子ども達の未来があります。
その他にも、これまでの様々な活動を通じて、子ども達、先生方、教育に関心がある市民の方々と関わってまいりました。
これらは、2005年からの継続して活動を行ってきた実績でもあり、ROJEにとって大切な財産です。
また毎年、学校現場・教育行政・民間企業・研究機関などに多くのOBOGを輩出しています。教育の現場で責任者をつとめていたり、事業を興したり、本を出版したり、OBOGの層の厚みも年々増しており、OBOG同士のコラボレーションも増えています。
OBOGの存在もROJEにとっては大切な財産であり、設立から15年をむかえ「学生が教育の課題解決に挑む場」としてだけではなく、ROJEの卒業生や志を共にする「専門家ネットワーク」との協働により、さらなる価値創造に向けた土壌ができつつあります。
7月5日(日)からは、各プロジェクトの活動の背景にある問題意識、メンバーの思いなどを発信していきます
●活動プロジェクト一覧
学校ソリューション領域
①学校ボランティアプロジェクト
2007年発足
東京近郊の17の小・中学校へ学生のボランティアを派遣
通常授業等の支援を行い、子どもの「できる」を増やし成長を支える
WEBページ:
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②中高まなびプロジェクト
2012年(関東)・2015年(関西)発足
東京の私立中高一貫校や京都の通信制高校と提携し年間を通じ課題研究授業や学習支援等を実施
学生という立場から「生徒と学び合うパートナー」として活動
WEBページ:
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メディアコンテンツ領域
③先生のための教育事典EDUPEDIA
2008年発足
教員向けのWEBメディア「先生のための教育事典EDUPEDIA」を運営
教育情報を全国に発信することにより「頑張る先生」を支援
月あたりのべ15万人が利用
1年間で約350万回閲覧(ページビュー)
公式HP:
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防災・復興領域
④つぼみプロジェクト
2014年発足
福島県の小・中学生を対象に東京でスタディーツアーを実施
「子どもたちが多様な職業を知り、自分にとってベストな選択ができるようになる」ことをコンセプトに活動
WEBページ:
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⑤わたげプロジェクト
2018年発足
防災教育の実践を蓄積するコミュニティの形成を目標に活動
教育関係者や教員志望の学生を中心に、防災に関心を持つ方・地域の方も広く対象としてイベントを企画・実施
WEBページ:
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教育イベント領域
⑥五月祭教育フォーラム・関西教育フォーラム
2006年(関東)・2010年(関西)発足
東京大学「五月祭」及び京都大学「11月祭」において教育フォーラムを企画・実施
WEBページ:
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⑦イベント企画VARY
2013年発足
教育に関する多様なテーマを設定し、対話中心のセミナーを企画・実施
「自分の経験に囚われずに教育問題を様々な観点から考える『市民』を増やすこと。」を目指す
WEBページ:
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⑧教育と仕事フェス
2019年発足
教育と仕事・キャリアに関するイベントを企画・実施
「大学生が教育分野でのキャリアモデルに出会い、将来を考えるきっかけになること」を目指し活動。
⑨対話と学びプロジェクト「futurnity」
2020年発足
「対話」をメインコンセプトとして「人と人、学校と人、地域と人、風土と人とのつながりを生み出すきっかけづくり」を目指し活動。