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小児医療の現場に「笑顔の花」を!100人の夢実現プロジェクト!サポート・ファミリー募集!

寄附先

一般社団法人 笑顔の花

かやふさえみ

支援者数

106人

支援総額

153,100円

支援者数

106人

残り

終了

このキャンペーンは終了しました

「カウンセリングルームなかがわ」代表 矢代恵利様 応援メッセージ

2020/6/17 23:48

はじめての出産時にまさかの出来事が起きました。 

それは、2004年約10年医療事務で勤務していた総合病院での出産時に医療事故、医療ミスが起きてしまったのです。 

 
出産後、状態が悪い娘は、受け入れてもらえる病院に救急搬送され、そこで2〜3日の命と宣告されました。そんな中でも懸命に113日生きてくれました。 

 
娘を亡くし喪失感しかない毎日でした。 

 
なぜ生きないといけないのか…頑張りたくない…。この気持ちに心が押し潰されました。廃人のような状態でした。 

 
その状態から時間はかかりましたが、娘に「カッコ良かったよ、お母さん」そう言われる人生を生きようと意識を変えることができました。

  
娘との時間と向き合い2005年「新生児重症仮死」〜それでも我が子は113日生き抜いた〜を文芸社より全国出版することができました(2020年フルカバー帯になり増刷されました) 

  
私のような思いをしている方の役に立ちたい!拠り所となりたい!と35歳から心理学を学び、心理カウンセラーとしての道を歩み出しました。

  
そして2017年より「命の大切さ そして自分らしさ」というテーマで命の授業を全国の学校・施設などで開催しています。

  
心理カウンセラーとして、福井愛育病院の産婦人科にて非常勤で働いています。 

  
自身のルームを開設し様々な相談に耳を傾けています。

  
このような私が「笑顔の花」代表茅房栄美さんとのご縁をいただくことができ、茅房さんの魅力に惹かれ、お役に立てることがあれば、真っ先に飛んでいく心意気で応援させていただいています。 

  
笑顔になれることは、簡単ではない。それを知っている仲間の優しさ、温もりがそこにあるからこそ、「笑顔の花」という素晴らしい居場所が作り出されると私は考えます。 

  
私は、娘の誕生日、命日には何年経っても涙が出てしまいます。泣いていい、へこんでもいい、そんな気持ちの時に「笑顔の花」を拠り所として欲しい、ひとりじゃない、みんながいるよ〜と全国に笑顔の花の種まきをしていきたいです。 

  
どうぞ、笑顔の花がさまざまな色で鮮やかに花開きますように〜。 

  
そんな思いで、福井県から全力で関わっていきたいです。

  
「カウンセリングルームなかがわ」代表
福井愛育病院産婦人科非常勤心理カウンセラー
やしろ恵利



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一般社団法人

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