【新型コロナウイルス感染症対策により主要事業の中止を決断。皆さんと共に乗り越えたいです!】

寄附先

NPO法人 SET

三井俊介

支援総額

5,010,000円

支援総額

5,010,000円

支援者数

632人

残り

終了

このキャンペーンは終了しました

【Change Maker Study Program事業部より皆様へ】

2020/3/30 20:30

Change Maker Study Program(以下、CMSP)を担当しています石渡博之です。

世界的な影響を出している新型コロナウイルス。
まだまだこの先どうなるかわからない状況ですが、
今回みなさまからいただいたご支援や応援の想いを大切に、
これからも活動を続けてまいりたいと思っています。
本当にありがとうございます。
CMSPも引き続き、広田町で活動を行って参ります。
多くの広田町の方々と大学生の交流を通し『ひとが育つまちづくり』プログラムの今後の想いをお伝えさせていただければと思います。

都会の大学生と田舎の住民の方々による交流を通し、一人ひとりの想いや願いでまちづくりアクションを実施していくことで、生み出してきた価値は多くあります。
「自分自身が動くことでまちが変わる」
「諦めていた夢を仲間や人との繋がりで再び挑戦してみる」
そうすることで、どれだけ小さな想いや行動でも、
そこには素敵な笑顔が溢れ、
未来に希望を持つ人々がこの場から生まれています。

今は広田町8地区で行われ、住民の一人ひとりと丁寧に交流する土台が整いました。
ここから私たちはこれまで大切にしてきた『一人ひとりの想い』が
『広田町の為になる』という繋がりを創り出していく挑戦を行なっていきます。

これから先の人生を考え悩む大学生だからこそ、
地域での人の繋がりの大切さに気がつき、
広田町の方々と共により素敵な町をつくっていく。
そのために大学生自身も広田町へ想いを持ち、
仲間とともに挑戦していきます。
小さくではありますが着実に関わる一人ひとりの想いを大切にすることで、
希望あふれる社会をこの広田町から。
今後とも皆様と一緒に進んで参りたいと思っています、
ぜひよろしくお願い致します。

Change Maker Study Program事業部 石渡博之



民泊事業部を担当しています。渡邉拓也です。

今回の新型コロナウイルスによる、SET倒産の危機。
沢山の方々からご支援、声援をいただき、
なんとか前を向いて進むことができそうです。
心から感謝を申し上げます。本当にありがとうございます。

今回を期にSETはより強く前へ進んでいきます。
民泊事業としては昨年陸前高田市全体の修学旅行受け入れ人数4500人という東北地区最大の数を達成することができ、町の交流人口の基盤となりつつあります。
また、民泊を通して、町の方同士が町づくりをする仲間になったり
来てくれた生徒の子が町の方との交流を通して未来の選択肢が増えたりと
民泊が残してくれた尊い変化はここに書ききれないほどあり、
そしてまだまだ可能性を秘めています。

陸前高田の民泊は「次の時代の生きる力を育む」を掲げています。
ITの進歩や地球温暖化等で時代の変化の激しい今の時代に
受け入れた町がしっかりと持続可能な町であり続けること。
来てくれた人が時代を力強く生きる力を身につけること。

そんな夢を高田の民泊を通して実現していきたいと思っています。
まだ青く若い自分と仲間達ですが
皆様と一緒にこれからも素敵な未来を創っていけたらと思っております。

これからもぜひともよろしくお願いします!
民泊事業部 渡邉拓也


3ヶ月に1度、プロジェクトや学生、社会人、
移住者の垣根を超えてSETメンバーが一堂に会するSET DAY。

今回は新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、
3月21日オンラインにて開催。
現在約260名いるSETメンバーのうち80名ほどのメンバーが参加して、
一緒にSET DAYを創りあげました!

内容としては、この1ヶ月のSETの活動報告と、小グループごとに自分自身がこの1ヶ月感じたことなどを共有する時間をとり、
今後のSETの活動に向けた対話などを行いました。

私たちは、現在全世界で猛威を振るっている新型コロナ対策による事業の中止を受け「~アフターコロナ、組織の飛躍に向けて~」というスローガンを掲げ、この1ヶ月活動してきました。

現在SETがご支援ご協力を募らせていただいている寄付金サイトSyncableの活動報告(

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に載せているイラストを用いて、
メンバー全員が現状を理解できるようこれまでSETがどのように動いてきたのか、新しく見えた組織の未来像についてを改めて全体の場で共有しました。

その後、小グループに分かれ、各々感じていたことや理解できたことなどを対話し、メンバーがこれからどのようにSETに関わっていくかを考える時間を設けました。

現地でのアクションは中止したものの、
形を変えて実行した主要事業
「Change Maker Study Program」と「高田と僕らの未来開拓プロジェクト」の活動についても報告をし、
広田町に行けなくとも諦めずに動き続ける、
SETメンバーの想いの強さを感じることができました。

また、寄付、賛助会員、頂いているお仕事などによって事業継続のために皆様にご協力いただいている700万円の目標は3月21日付で93%達成させていただけたことも報告、SETが持つ人とのつながりの力を改めて実感することができました。

たとえまた今回のような困難にぶつかっても、
それをチャンスに変えて乗り越えられるよう、
今後もSETらしく活動を続けていきます!

これからも応援よろしくお願いいたします!


広田町を拠点に活動をするSETは、
約800名を超える町の方と交流をさせて頂いております。
春の活動を楽しみにしていてくださり、
今回のSETの決断と行動を知ってくださり、
応援のコメントを届けてくださった方の声をご紹介させていただきます。

_____________________
春になり これからと言う時に コロナ騒動が起きて…
民泊 、たかぷろ、 チェンジメーカー のプログラムがすべて流れてしまい…
本当に残念でしたね。
SETの死活問題だと聞いて 本当に心配しました!  

今もまだまだコロナで油断出来ませんが…
SETの移住者の皆さんや各リーダー、スタッフの皆の若さと団結力があれば、
ピンチをチャンスに変えて、一回りも二回りもパワーアップして活動 出来る事と信じ、祈っています!

皆さんの笑顔が 早く見られるといいですね(^ ^)
これからも陰ながら応援しています!           
上野陽子
_____________________

上野さん、いつも本当にお世話になっております。
そして、コメントありがとうございます。
大変な状況の中でも、応援してくださる町の方がいらっしゃることで、
私たちも強く前に進み続けられます。

町の方に、これからも楽しみに、さらに期待していただけるよう、
引き続き頑張ってまいります!!


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〒029-2208

岩手県陸前高田市広田町山田52-6

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