認定NPO法人 ウォーターエイドジャパン
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認定NPO法人 ウォーターエイドジャパン
WaterAid Japan の新しいメンバーになりました、井草七海と申します。
チャリティーランナーとして、大阪マラソンでの初完走を目指します!
このフルマラソンへの挑戦が、世界の水問題解決への第一歩となることを願って。
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Hello, world! I’m Nanami igusa, a new member of WaterAid Japan.
This will be my very first charity marathon, and my goal is to finish all 42.195 km🏃♀️
Hoping this challenge will be a small first step toward solving global water issues💧
私は幼い頃から、国際協力や国際開発の分野に進み、理不尽な格差のあるこの社会を少しでも改善したいという強い思いがあります。
9月にロンドンでの大学院生活を終え、このたび国際NGOである WaterAid Japan に正式に入職し、国際協力活動への第一歩を踏み出しました。学生時代は、本や教科書、文献を通して理論的に学ぶ日々でしたが、今は実践の場で行動する立場となり、WaterAid Japan の一員として挑む今回のチャリティーマラソンは、私にとって「実践的な国際協力」への最初の挑戦だと感じています。
この大阪マラソンを通して、WaterAid の活動を多くの方に知っていただくとともに、私自身、そしてご寄付くださる皆さまと一緒に、インドなど活動国における給水設備やトイレの設置、衛生習慣の普及といった取り組みを支える力になりたいと思っています。
文化部出身の私にとって、フルマラソンへの挑戦は無謀に思えるかもしれません。ですが、チャリティーランナーとして皆さまの想いを背負って走ることが、苦しいときでも一歩を踏み出す力になります。
どうぞ温かいご支援・ご声援をよろしくお願いいたします。˗ˏˋ ★ ˎˊ˗
世界には数え切れないほど多くの問題がありますが、その中でも「水・衛生の問題」は “Right to Life”(生きるための基本的な権利)であり、非常に重要な課題だと考えています。しかし現実には、「水・衛生問題」は Aspiration but not the rights(目指すべき理想であって、法的な権利とはみなされていない)と考えられ、優先順位が低く扱われてしまうこともあるのです。
なぜなら――
1️⃣ 義務を負う主体が明確でない → 水や衛生の問題があったとして、誰を訴えればいいのでしょうか?
2️⃣ 道徳的には正しいが、法的拘束力が弱い
3️⃣ 積極的権利(水や衛生へのアクセスの保障など)は、個人の自由と衝突する可能性があるとの意見
4️⃣ そもそも国家に「利用可能な資源や能力がなく」権利の履行を約束できない
しかし、「水と衛生」は Right to Life そのものであり、「いつか改善されるべき目標」ではなく、すべての人が持つ最も基本的な権利だと私は主張します。
だからこそ、社会的権利を後回しにしがちな国家や、利益追求だけを考える企業では届かない場所に手を差し伸べることができるWaterAid は国際社会において極めて重要なアクターなのです。
私はこのチャリティーマラソンを通じて、WaterAid の活動をより多くの人に広め、水・衛生問題の解決の輪を広げていきたいと考えています。
私が大阪マラソンに向けて掲げた自分自身の目標でありスローガン「Every Mile For Clear Water」 、そして勝手に考えたキャラクター「ミーズゥーちゃん」(仮)とともに、42.195kmの道のりを走ります!
ʾ٩( ๑•̀o•́๑ )وおー!

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東京都墨田区亀沢2-12-11PAX21 301号
03-6240-2772
代表:理事長 古米弘明