ストーリー

自己紹介

【プロフィール】

・現在大学3年生

・子どもたちの成長を肌で感じることができ、子どもたちだけでなく自分自身も、生涯学び続けることのできる小学校の教員にとても魅力を感じ、小学校教諭を目指して教育学科に入りました。

・音楽を聴くことが好きで、いつも明るい曲でパワーをもらってます！！

　大学3年生になった春、「自分のなりたい教師像とはなんだろう」と考えた時、フリー・ザ・チルドレン・ジャパンの活動を知り、子どもの権利を守りながら実現に向けて色々な活動に取り組んでいる背中に、一目惚れしました。

　そこでフリー・ザ・チルドレン・ジャパンが開催している「インターンシッププログラム」に参加して、子どもに寄り添い、個性や意見を引き出しながら導くファシリテーション力を学びました。

　実際、毎年夏に開催されている「テイク・ザ・アクション・キャンプ」で5泊6日、ファシリテーターとして参加し、子どもたちと一緒に社会問題について考えるだけでなく、みんなが自分の掲げた目標を達成できるようなサポートをしました。

　子どもが権力にとらわれることなく、自分の意見を自由に表明できる力があることを学び、私たちはその力に耳を傾ける・尊重することがどれだけ大切なのか身をもって感じることができました。

FTCJに出会って、子どもたちの活動をみて、私にはなんでもできる勇気をもらいました。「世界がこうだったらいいのに。」「こうあってのほしいな」と、思っているだけでなくて、「自分で行動する」・「やってみよう！」という力が世界を変えていけたらと考えました。

だから、挑戦します。一歩ずつですが、やってよかったと思えるように精一杯頑張ります！

「世界は変えられる。そう子どもが信じられる社会に」

この言葉は、FTCJの理念ですが、子どもの権利を守りながら、世界の人が誰ひとり取り残されることのない社会を目指して様々な活動をしています。

子どもや若者は助けられるだけの存在ではなく、自身が変化を起こす担い手である」という考えを大切にし、伝えながら活動しています。

・詳しく知りたい方はこちらから！

フリー・ザ・チルドレン・ジャパンが毎年開催しているテイク・アクション・キャンプに、ボランティアとして参加した大学生メンバーを中心に「FTCJユースひろば」というユースチームを立ち上げました。

『子ども・若者とソーシャルアクションを通して、みんなの居場所をつくる』をミッションに掲げ、

「みんながあんしんして自分らしくいられる居場所」となることを目指しています。

子ども・若者の声を聴くことを大切にし、ソーシャルアクションを一緒に起こす活動を通して、

ひろばのように、誰でも気軽にそれぞれの過ごし方で集まる空間をつくっていきます。

できたてほやほやのチームですが、20名ほどのメンバーとともに子ども・若者の居場所をつくるために

これからも精力的に活動していきます。応援よろしくお願いします！