渋川駿伍が、新たな挑戦に踏み出します。

このたび、大阪マラソンのチャリティランナーとしてエントリーすることとなりました。

普段はトライアスロンに打ち込んでいるものの、実のところマラソンは得意ではありません。

しかし、私はこれまでの経験から学んだことがあります。

それは、「得意ではないからこそ、挑む価値がある」ということです。

経営においても、人生においても、常に新たな挑戦に向かう姿勢が大切です。

そして、その挑戦を支えるのは何よりも「身体」—私たちが持つ最大の資本です。

経営者として、そして一人の挑戦者として、今回のマラソンを完走することで、心身をさらに鍛え直し、次なるステージに進むための力を蓄えたいと強く思っています。

今回のエントリーのきっかけは、株式会社Kakedasの顧問である古今堂さんとの出会いです。

古今堂さんには創業時からお世話になっており、ここまで力強く会社を支えていただいております。

私たちの会社のミッションは、『日本に相談のインフラを築き、人生の主人公を増やす。』です。

カケダスという社名は、サービスを使ったユーザーが、キャリアコンサルティングを受けることで主人公になり、駆け出していくことを願って名付けました。

この社名だからこそ尚更、力強く駆け出していく人々を増やしたい想いによって、今回のチャリティーランナーとしての責務を果たすつもりです。

また古今堂さんと親交を深めるなかでそのご縁から、育て上げネット様の活動においても、共に新潟の少年院を訪れた経験がありました。

この活動に携わる中で、少年たちの未来への希望を見つめ、社会への貢献を深く感じることができました。

私も、このチャリティランを通じて、微力ながらもその想いを次の世代へとつなげたいと思います。

皆さまからの応援は、私にとって何よりの励みです。

一歩一歩の積み重ねが未来を変えていくと信じています。

どうか、渋川駿伍のこの挑戦を見守り、共に応援していただければ幸いです。

目指すは完走、そしてその先の新たな挑戦です！