大阪マラソン2025:ウォーターエイド・チャリティランナー大募集!〆切:10月16日(水)17時 / Join Team WaterAid for the Osaka Marathon 2025 Charity!
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認定NPO法人 ウォーターエイドジャパン
2019年に「人生に一度くらい…」と思って挑戦したフルマラソン。まさかこんなに続くとは思っていませんでした。でも無謀にも挑戦し続けるのもいいじゃないかと思い、4度目のエントリーです🔥
ウォーターエイドが取り組む水・衛生の課題だけではなく、世界にはまだまだ解決しなくてはならない課題が山積みです。それをすべて解決しようとするのは無謀なことなのかもしれません。でも、何もしないよりは何か少しでも挑戦し続けることが大切だと思うので、やれるところまでやってみようと思います!
今回で4回目となるフルマラソンへの挑戦🔥過去3回も応援してくださる皆様のお力添えで、ギリギリで完走してきました。冗談抜きで3回とも応援なしには走りきれなかったと思います。ただ、今回こそ、現状打破!!記録の大幅更新を目指して挑みたいと思います🏃🏃
ウォーターエイドは、世界22か国で水・衛生プロジェクトを実施する国際NGOです。
2018年夏にウォーターエイドに入職し、早くも丸6年半が経ちました。この間、1人でも多くの人がきれいな水を飲め、安全なトイレを使える世界を目指して自分なりに頑張ってきたつもりですが、世の中の流れや行先の見えない世界を前に自分の無力さに打ちひしがれることもしばしば。。
とはいえ、根が楽観主義のわたし。自分ができることをやり続けることで、変化を起こすちいさな一助にはきっとなると信じています。
今年はウォーターエイドがカンボジアの水上集落で実施する水・衛生プロジェクトを視察する機会にも恵まれました。元々は排せつ物が川に垂れ流し状態だったものの、コミュニティの人々が維持管理する水上トイレの利用が普及し、衛生環境は改善。トイレだけでなく、そこで暮らす人々が、きちんと飲み水を購入したり、パイプをひいたりして、ある程度のコミットメント(有志での維持管理やお金を払って水を買う)をもって、水・衛生を優先することを「選択」をする姿が印象的でした。
現地代表やスタッフ、コミュニティの方々と話すなかで、本当にウォーターエイドの活動が、人々の意識に変化をもたらし、暮らしを変えるきっかけになっていると実感しました。
何事も「選択」だなーと思う今日このごろ。1人ひとりの選択が社会を作って、その先の未来をかたちづくるなかで、わたしの挑戦を応援する「選択」をしてくださった方が、いつか「あのときあの選択をしてよかった」と思っていただけるような走りをするのはもちろん、その先にあるインドでの活動にも必ず還元していきます。
完全に余談ですが、2/24(月)に大阪マラソン2025を走った直後、2/27(木)からは東京マラソン2025へ世界各地からやってくるウォーターエイドのチャリティランナーをお迎えするというウルトラウィークが待っています。
笑顔でその週を走り抜けられるように、少しでも応援していいかなと思ってくださった方は、コメントやご寄付で励ましていただけると嬉しいです🔥ご寄付は500円から可能です!応援コメントだけもできます!なお、ウォーターエイドへのご寄付は税制優遇の対象なので寄附金控除も受けていただけます🫶
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代表:理事長 古米弘明