あと3日だけどがんばるぞ～

いつもありがとうございます！ 正治のクラファン期間もあっというまに残り一週間になってしまいました！ （正確にいうと自動的に７万円の差額が引き落とされる期限が今週金曜までで寄付自体は１月まで可能です、だから金曜までにご寄付いただけるとミャンマーだけでなく正治の財政状況も助けることに！閑話休題）。

なにも活動報告をあげずにここまでやってきましたがアレですね、「こんなことしたいなぁ」と思っていたことがありましたが、ことごとくできなかったですね！笑

それでも今週は少し余裕がある！ なので、あがいてみます。

あがきといっても、この活動報告欄で情報発信するだけなのですが、とにかく文章を書くことで、気分を盛り上げたいと思います。お付き合いくださるとうれしいです。

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先日、とあるNGO主催のオンラインイベントに登壇しました。下記のイベントです。

グループコーチングというのを初めて体験しました。感想としてはカウンセリングのような感じでした。といってもカウンセリングを受けたことはないのですが。

なんといいますか、プロフェショナルな会話を通じて自然とノセられて、ついつい「やるぞ～！」と宣言してしまう愉快なセッションでした。

さておき、ふだんはミャンマーで活動する日本のNGOの方たちと交流する機会が多いのですが、このときは、また別の国々で活躍するNGOの方たちが参加していて新鮮でした。とくにシリアで活動するNGO代表の方（ピースオブシリア中野さん）の言葉が刺さりました。

「いつかシリアに行きたいといってくれる人たちが増えるような情報発信をしたい」

これだ！ と思いました。

前にも書きましたが、森崎ウィン監督の「せん」に感動した理由にも通じるところがあります。

物事を伝えるにはいろんなやり方があっていい！ ということです。

そして、クラファンならばそれができる。なぜなら期間限定だから。どさくさにまぎれていろいろできる！

ということで（どういうことだ）、今週土曜からBAJでもクラファンをするのですが、クラファン内の活動報告で行なう、こんな企画を考えました。

「風にうたう ミャンマーのかがやき」

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【企画趣旨】

混迷を深めるミャンマー、でもいつかミャンマーに行きたい。そう思ってくれる人たちがちょっとでも増えたらいいなという願いを込めて行う情報発信。

あのとき目にした風景、人々のくらし、忘れられない料理や食べ物、ふと思い出す何気ない記憶の一コマ。今こそ、ミャンマーのかがやきを思い出そう。そしてまたいつかミャンマーに行こう。そのときまでミャンマーを忘れないために。

みなさまのミャンマーにまつわる、大きくいうことではないけれど、個人的で、ささやかな記憶の断片を教えてください。期間限定で小さな思い出を共有しましょう。

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そして、この正治のマラソンチャレンジの報告欄にてテスト版をおこないます。

まったく活動とは関係ないかもしれません。でもミャンマーの魅力を語ります。

あと３日ですけど。

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きょうのミャンマーニュース（ラカイン州多め）

241206 ブティダウンの村、ARSAが女性1人を殺害・子供3人を拉致

241206 アン、AAが西部軍管区司令部を除く全大隊を完全占領

241207 シトウェ・イェチャンピン村（アングモ対岸）など４村住民をSACが強制移動

 「３日以内に立ち退け」。これまでに14村

241208 AA、マウンドーBGP5の完全占領発表

ナフ川を無期限航行禁止に、SAC兵、ARSA、ARA、RSOなどの逃走阻止

241208 グワ、市5mile(8km)で戦闘、SAC、市への検問所を放棄

241209 AA、マウンドーBGP5司令官の准将とムスリム兵ら80人以上を拘束

241209 AA、マウンドーBGP5内の監房から拘束市民１人救出

241209 マグウェの村をSACが襲撃、150軒焼失241209 マンダレー、ニャンウー・ミンジャン道路でSAC軍が市民100人拘束、強制徴兵か

241209 ヤンゴン・モビー空軍基地をPDFが攻撃、SAC兵15人死亡

241209 中国逃亡の兵士300人、強制送還後SACがマンダレーに戦闘投入