女性の健康の向上とSRHRが知られることを願って、大阪を走る!

寄附先

公益財団法人 ジョイセフ

Tomoko Araki

支援総額

3,138円

/ 70,000円

4%

支援総額

3,138円

支援者数

3人

残り

169日

寄附して支援する

「女性の健康が世界を変える HEALTHY WOMEN, HEALTHY WORLD」

これは公益財団法人JOICFP(ジョイセフ)のメッセージ。私が普段目に付くところに貼ってます。(ステッカー)

ジョイセフは

長年、女性のいのちと健康を守るために活動している日本生まれの国際協力NGOで、

毎年3月に行われるホワイトリボンランを通じて活動に参画するようになりました。

*ホワイトリボンランHP https://white-ribbon.org/white-ribbon-run/

(2025年も3月に開催されます!)

今回、大阪マラソンのチャリティーランナーにエントリーしました。

だいぶ考えました。寄付が集まらなかったら…完走できなかったら…。

考えたけど、せっかく42.195kmを走るなら、誰かの力になれたらいいな、

いろんな人の思いをもって走れたらいいな、と思いました。

ランやジョイセフを寄付先に選択した理由は以下に記します。

お目通しいただけたら嬉しいです。

そして、ジョイセフへぜひお気持ちを寄せてください。

ストーリー

「女性の健康が世界を変える HEALTHY WOMEN, HEALTHY WORLD」


これは公益財団法人JOICFP

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(ジョイセフ)のメッセージ。私が普段目に付くところに貼ってます。(ステッカー)

ジョイセフは長年、女性のいのちと健康を守るために活動している日本生まれの国際協力NGOで、

毎年3月に行われるホワイトリボンラン

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を通じて活動に参画するようになりました。

*ホワイトリボンランHP https://white-ribbon.org/white-ribbon-run/

(2025年も3月に開催されます!)


今回、大阪マラソンのチャリティーランナーにエントリーしました。

だいぶ考えました。寄付が集まらなかったら…完走できなかったら…。


考えたけど、せっかく42.195kmを走るなら、誰かの力になれたらいいな、

いろんな人の思いをもって走れたらいいな、と思いました。


ランやジョイセフを寄付先に選択した理由は以下に記します。

お目通しいただけたら嬉しいです。

そして、ジョイセフへぜひお気持ちを寄せてください。


皆さまにいただいたお気持ちを胸に、精一杯大阪を走ります。

そして、元気に当日を迎えられるように、日々を過ごします。

どうぞご支援のほど、よろしくお願いいたします。


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20代のころ、ふとしたきっかけでホノルルマラソンに出ることになりました。

それを決めたのは8月末。大会は12月。

ものの3か月で、しかも初のハワイ、海外でのマラソン。

運動は得意ではない(特に球技は壊滅的)私でもフルマラソン走れた、という経験は、

その後の私の生活を大きく変えました。

そして、その経験には一緒に練習やレースに出場した方々の存在がとても大きかったです。


その2年後には、トレーナーとしてマウイマラソン、ホノルルマラソンへ

市民ランナーのサポートに帯同しました。

初マラソンの人、エリートランナーの人…様々な方とご一緒しました。

なかなかタフな仕事でしたが、ゴールテントでゴールされた皆さんを迎えるとき、

サポートを通じて、翌日も笑顔で走っている皆さんをみるとき、

とてもうれしく感じたことを今も覚えています。(もう、20年ほど前!!)

タフだけど、大好きな仕事でした。


その後…

この20年ほどの間に、妊娠、出産、復職を経験し、またその前後には複数回の流産も経験しました。

そして、東日本大震災は仙台市で被災しました。

その中で、人生において、どうしようもないことがあるのだと改めて痛感し、

また妊娠、出産にまつわることは医療従事者でありながら、知らないことが沢山ありました。


今、40代半ばになり、感じるのは年齢を重ねているということ。(あえて、加齢とは言いません笑)

気を抜いたら筋力は下がってくる。体型も変化してくる。記憶力も下がっている気がする。

健康診断にいけば、所見がつく。

時は一方通行に進んでいくのだけど、やっぱり筋力も、自分の理想の体型も、十分な記憶力も恋しい。


理学療法士というリハビリテーションの専門職でもあり、

運動を通して、人生が少しでも安心、安全な方向に向かっていくことを日々考えています。

年齢を重ねていく自分にも、周りの人にも、

十分な体力とそれに付随してくると思われる気力を培っていきたい、

そのときの伴走者でありたい、と思っています。


そんな思いを重ねていたある日、ホワイトリボンランを知り、こちらの動画

を見て、

やっぱり体力大事。そんなことをもっとプロモーションできたら…と思ったのでした。

そして、ホワイトリボンランの拠点運営へとつながっていきます。


これまで、女性に生まれて、妊娠、出産を経験し、それから初めて知ることが沢山ありました。

★海外で選択できる避妊方法が日本では選択できないこと

★日本の性的同意年齢のこと

★包括的性教育は性教育だけではなくて、人権に関するものでもあること

★月経随伴症状(月経痛など)は我慢しなくてもいいこと

★流産や死産などの出産のこと

・・・・・他にもたくさん。


その中で、知った「SRHR」(Sexual and Reproductive Health and Rights)という言葉。

ジョイセフのホームページにもあるように、それは、

「すべての人の「性」と「生き方」に関わる重要なこと」で、

「自分の人生は、自分で選ぶ。そんなあたりまえをすべての人に。」

このコンセプトにとても共感しています。


私自身も研究開発のプロジェクトをきっかけに、

2022年に一般社団法人SRHR Japan

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という団体の設立に参画して、活動をしています。

2024年3月にはSRHR Japanとしても、ホワイトリボンランの拠点運営に参画しました。


SRHR、まだまだ世の中の認知度を上げていきたいし、考える機会を増やしたい。

そして、『「知らなかったこと」で「防げなかった」こと』を減らし、

『「知っていること」で「より安心、安全に」、「自分の人生を、自分で選べる」』ような、

世の中になってほしい。

そう思い、ジョイセフの寄付先に選びました。


皆さまの思いを胸に、精一杯走ります。

どうかご支援のほど、よろしくお願いいたします。


支援先の団体

公益財団法人

ジョイセフ

〒160-0003

東京都新宿区四谷本塩町12-3AOIビル3階

03-5312-5090

https://www.joicfp.or.jp/

代表:勝部まゆみ

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