高校生の時、陸上部にいましたが、長距離が苦手で一番距離が短い走り幅跳びをしていました。そんな私が、初老になって、マラソンデビューをすることにしました。家族には無謀なチャレンジととても心配されています。「何故そんな無理なことをするの？」それは、ホームスタート・ジャパンを応援するためです。

ホームスタート・ジャパンは０歳から６歳児がいる家庭で、孤立した子育てに葛藤し、「話を聞いてほしい」という人の家を訪問し、お話を聞くボランティア活動を運営しています。傾聴することをトレーニングされたボランティアが、丁寧にお話を聞いてくれます。お話を聞いてもらった人は、孤独感から解放され、少し自信を持って過ごせるようになるそうです。とっても満足度が高いボランティア訪問です。

既に日本に１１５の拠点での活動がありますが、日本の自治体の数は1700弱。活動範囲をもっと広くできるといいな、と思います。そのためには、拠点を一緒にやってくれる法人を見出し、トレーニングを行い、プログラムの運営をサポートする必要があり、そのための費用が必要です。

そのために寄付をしたいと思います。一緒に寄付をして頂けませんか？