認定NPO法人 桜ライン311
1,314,288円
寄附先
認定NPO法人 桜ライン311
昨年に引き続いて大阪マラソン2025の寄附先団体に選んていただきました、桜ライン311の代表理事の岡本です。今年も選んでいただいた以上、まずは自分は走らないわけにはいかないということでエントリー!応援よろしくお願いいたします。
2024年大会にて初出走、おかげさまで完走することができました!タイムは5時間3分、4時間台に出来なかったことがこんなに悔しいとは・・・ということで2025大会は4時間30分を目指します。
そして桜ライン311を寄附先に選んでもらっているチャリティランナーの皆さまにもご寄附をいただければ幸いです!
私が代表を務める桜ライン311は東日本大震災をきっかけに生まれた団体です。岩手県陸前高田市で桜の植樹を通して、津波への備えの重要性を多くの方にお伝えする事業を2011年から始めました。事業開始から13年、文字通り日本全国の企業、個人の方に関わっていただいて今の事業があります。
そして今回も大阪マラソン2025の寄附先団体に選んでいただくこととなりました。寄附先として選んで頂いた以上は、率先してランナーとしても駆け抜けたいと思っています。
画面右下の「支援する」ボタンで500円から寄附できるので、是非気軽な気持ちで寄附をお願いできると嬉しいです! ※ なお寄附金は決済にかかる手数料と利用料を除いた全額が団体へ寄附されます。
最初期に植えたものは満開の花をさせてくれるものも、ライトアップも実施中です。
代表理事を務めさせていただております。間も無く代表を預かって13年となります。これまでに市内に2250本以上の桜を市内に植え、管理してきました。参加してくださったボランティアさんは約8600名以上となります。それを支えてくださるのは日本全国の参加してくださる皆さまです。
スタッフ全員現在は12名で事業運営しています
私の努力は当然として、働いてくれているスタッフや理事たち、植樹地の許可を頂く地権者さんを中心とした市内の住民の皆さま、全国から毎シーズンのように集まって頂く植樹ボランティアさん、そして日本全国の寄附者さんがいるからここまで事業は続いてくることができました。当事業は参加してくれる日本全国の皆さまの物と思っています。まずは改めて心から御礼を申し上げます。
私の一番の責任は17,000本の目標を完遂出来る組織を作ることです。
そこに向けて全力でこの期間取り組んできましたし、これからもそれはずっと続きます。仕事でもありますがライフワークだと覚悟して遂行して参ります!
植樹は11月と3月の年2ヶ月ほどで実施、日本全国の皆さまにお越しいただいております。
こちらは2024年大会 応援してくださった皆さまと
事業を続けてきた中で関西にも多くの支援者さんがいるのですが、陸前高田とは1000km以上の距離があります。
もっと身近に主体的に関わってもらえるきっかけを作れないか?というところから団体として大阪マラソンの参加を決めました。
当団体の目的は津波(も含む自然災害)による犠牲者を一人でも減らすことです。
この地域にまずはしっかりと震災の教訓を伝承していくことは勿論として、日本全国の皆さまが対象だと思っています。日本全国の皆さまに、防災/減災の意識を持って頂きたい。
しかし防災/減災は心理的なハードルも高いテーマです。もっと身近に楽しいことでそのことに触れるきっかけとしても大阪マラソンを設定しています。
また私たちの団体の主な予算は「寄附」となっています。
日本全国見渡しても寄附をメインの予算として5000万円前後の予算規模で事業展開しているNPOは極めて珍しいものです。日本にもっと私たちのような団体が増えていくこと。これは間違いなくNPO業界はもとより日本全体の資産となるはずです。そのために寄附文化の醸成にも大阪マラソンとの共感がありました。
最後になりますがチャリティランナーへのご寄附と大阪マラソン組織委員会からのご寄附は100%当法人の事業に使用させていただきます。
是非応援宜しくお願いいたします。
認定NPO法人 桜ライン311
1,314,288円
桜ライン311
〒029-2205
岩手県陸前高田市高田町字大隅93-1高田大隅つどいの丘商店街12号
0192473399
代表:代表理事 岡本翔馬