【本日最終日!】現役会社員の集団がアフリカでトイレを作る挑戦!~ウガンダで取り残される人々の命を守り、安心を届ける〜

寄附先

特例認定NPO法人 コンフロントワールド

コンフロントワールド

支援総額

795,085円

支援総額

795,085円

支援者数

69人

残り

終了

このキャンペーンは終了しました

ウガンダに渡航した感想!(学生メンバー大谷)

2024/7/1 21:18

こんにちは!今年のGWにウガンダに渡航した大谷です!


今回はウガンダに渡航した感想をお伝えします!


ウガンダに渡航して感じたことはトイレと水の重要性です。


「プライバシーが守られたトイレで排泄をし、その後手を洗う」という当たり前になっていることが現地では経済的な理由で出来ない人が多くいて、トイレや水があることによって衛生状況が全く異なることを痛感しました。


トイレや水にアクセスできない人々の多くは、非常に貧しい生活を強いられています。

小さな家で10人近くの家族と一緒に暮らしながら、家の裏で屋外排泄をしていました。

屋外排泄なので、特に女性や女の子は人が通らない時間になるまで我慢しなければならないそうです。


また、水源が3km以上離れているため、何時間もかけて水を取りに行っていました。

私が幼い頃は庭や公園で友達とスポーツをしたりして遊んでいましたが、

現地の子どもたちは水を取りに行ったり、屋台で食べ物を売る親の手伝いに多くの時間を費やしているようでした。


このようにトイレや水が利用できないことによって人々は多くの点で制限されていると感じました。


私は、コンフロントワールドのトイレや水の支援が現地の人々の可能性や選択肢を少しでも増やす一助になると信じています。

そして、この活動を続けていくには皆様のご支援、ご協力が必要です。


「現地の人々の生活水準を高めたい」

「貧しくてもトイレをもつことを諦めないでほしい」

そんな思いで私はこのクラウドファンディングをしています。

是非皆様のご支援をよろしくお願いします!


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SNSのフォローもお待ちしております!

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こんにちは!

学生メンバーの山下です!


今回はウガンダの豆知識ということで明るい話題をお送りします!

テーマは・・・・


『名前は聞いたことある?あの巨大湖』です!


みなさん、ビクトリア湖をご存知でしょうか。

ビクトリアという地名はカナダのビクトリア市やザンビア・ジンバブエにまたがるビクトリアの滝など世界中にあるからでしょう。

しかし、実はこの湖、この地域やさらに北の国々で本当に重要な役割を果たす存在なのです!地域の水供給源や漁業の現場となっていることはもちろん、周辺の雨量を確保して農耕に適した土地となっているのです。

また、この湖は湖でありながら海抜約1100mに位置し、ナイル川(白ナイル)の源流となっています。つまり私たちが教科書で習ったエジプト文明発展の原動力はこの湖ということになります。

みなさんの高校、中学時代の遠い記憶が蘇ってきたところで、豆知識はおしまい。


私たちNPO法人コンフロントワールドはみなさんにウガンダという国を通して、”トイレがない”が当たり前の現状を日本にいるあなたに知っていただき、一緒にこの状況を改善していきたいと考えています!

寄付だけでなく、SNSでのシェア、いいねいただくだけでも力になります。

応援のほどよろしくお願いいたします。

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こんにちは、社会人メンバーの岩尾です。このページをご覧いただきありがとうございます。

私たちの活動するコンフロントワールドは比較的若い社会人や学生のメンバーが大半ですが、私は珍しく?2歳の娘がいます。


今回トイレのプロジェクトですが、日本ではトイレに行けなくて一時的にお腹が痛くなったりすると、凄く辛いですよね。

ただそれでもましなくらい、私たちの支援するアフリカの人々は毎日のトイレに困っています。


実際こうしたトイレの問題が原因となり、1日に800人もの人が亡くなっているそうです。(日本ユニセフ、2015年)


(実際に使われているトイレ)


なぜトイレが死にまでつながるのでしょうか。それは、下痢やコレラ等の虫を介した感染症がとても深刻だからです。日本では虫くらい少し我慢したり、スプレーをまいたりしますが、壁一面を覆うくらいの無数のハエなどがいて、そこでトイレをせざるを得なければどうなるでしょう。


特に子供や老人など免疫の低い人は大変です。自分の家族がこうしたトイレしか使えなくて、病気になったとしても薬を買うお金もないとしたら凄く悲しいですよね。


こうした方々のお力になるべく、クラウドファンディングでトイレ建設の資金を集めていますので、ぜひご協力をお願い致します!

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(建設後のトイレ)




SDGs(持続可能な開発目標)では、 2030年までに世界が達成すべき目標の一つとして、すべての人が安全で安価な飲み水を入手できることが掲げられています。


私たちが生きるために、なくてはならない飲み水。

下のグラフは、世界の人々がどのような水を使っているのかを示したグラフです。

引用:

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 全世界の約9割の人々は、基本的な飲み水を利用できる一方で、1割の人々は水を汲むために30分以上かけていたり、汚染された水源を利用して生活しています。汚染された水は、動物の糞尿やウイルス、菌が混じっているため、そのまま飲むには危険です。


 不衛生な水が原因で5歳を迎える前に命を落とす子どもは毎日700人にものぼります。トイレや手洗いの設備が身近にない状況も大きな課題です。下水道設備が整っていないことや、石けんを使った手洗いができないことで、不衛生な環境の中、病気や下痢症によって亡くなる人もいます。特に、抵抗力の弱い子どもにとって、この問題は深刻です。


引用:

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コンフロントワールドでは、基礎的飲用水の普及率が低いアフリカにあるウガンダ農村部で、貯水タンクを建設し水問題の改善に取り組んでいます。



この貯水タンクが出来ることにより、200人の人に水が届けられると言われております。

また実際に建設した学校では、学校に行ける子どもが20-70人ほど増えたそうです!

今までは水くみに行かないといけなかったので学校に行けなかった。

そんな地域で、学校を【水のインフラ】にすることにより、学校に行ける子どもが増えました!


■用語

・安全に管理された飲み水(Safely managed):

自宅にあり、必要な時に入手でき、排泄物や化学物質によって汚染されていない、改善された水源から得られる飲み水。


・基本的な飲み水(供給サービス)(Basic):

自宅から往復30分以内(待ち時間も含めて)で水を汲んでくることができる、改善された水源から得られる飲み水。


・限定的な飲み水(供給サービス)(Limited):

自宅から往復30分よりも長い時間(待ち時間も含めて)をかけて水を汲んでくることができる、改善された水源から得られる飲み水。


・改善された水源(Improved):

外部からの汚染、特に人や動物の排泄物から十分に保護される構造を備えている水源。例えば、水道、管井戸、保護された掘削井戸、保護された泉、あるいは、雨水や梱包されて配達される水など。


・改善されていない水源(Unimproved):

外部からの汚染、特に人や動物の排泄物から十分に保護される構造を備えていない水源。例えば、保護されていない井戸、保護されていない泉、地表水など。


・地表水(Surface water):

川、ダム、湖、池、小川、運河、灌漑用運河といった水源から直接得られる水




引用:

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特例認定NPO法人

コンフロントワールド

〒105-0013

東京都港区浜松町2丁目2番15号 浜松町ダイヤビル2F

0368485700

https://www.confrontworld.org/

代表:荒井昭則

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