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SIOP Asia 2024発表の練習風景!~プレゼン発表の裏側~活動報告#2

2024/7/19 13:18

活動報告#1に続き、SIOP Asia 2024(第16回国際小児がん学会アジア大会)でのランチョンセミナー(公益財団法人ベネッセこども基金、シャイン・オン・キッズ共催)での発表に向けた練習の様子をお届けします。

前回の活動報告はこちらからご覧いただけます。 

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前回の活動報告では、発表者4名の原稿の作成、スピーチ練習、原稿の再調整を繰り返していった様子をご紹介しました。闘病経験を言葉にするプロセスは、いろいろなことが思い出され、大人でもなかなか進めることが難しい作業でもあります。発表者自身が「何のために発表するのか」「何をどこまで、どう伝えたらいいのか」丁寧に向きあえる機会となるよう、2ヶ月にわたりシャイン・オン!キッズのスタッフが伴走しながら、「いま自分にできること」をコツコツと自分のペースで積み重ねていかれました。

2024年6月23日(日)、いよいよ本番当日!前日に現地入りしていた発表者4名が、直前の練習会で初顔合わせをしました。学会の会場は、前の発表があり開始時間の15分前まで入室できなかったため、会場近くの会議室で行いました。発表者たちはドキドキしていたと思うのですが、オンラインでお互いの発表を聞いていたこともあり、練習会場への移動中から意気投合!

スピーチのトップバッターでもあった大学生のMくんがムードメーカーとなって、笑いあふれる和やかな雰囲気でスタート!スピーチ前後の動きを確認した後、順番にやってみて、スピーチのいいところ、こうするともっといいと思うことなど、フィードバックをし合い、お互いいい刺激にもなりました。原稿を読み上げるのではなく、聞いてくださる医療者の皆さまにいかに伝えるか、心を動かせるか、それぞれのこうしたいが、カタチになっていきました。互いの唯一無二の経験談を聞いたり、話したりする中でリスペクトの気持ちやみんなで本番に向かっていこうとする一体感が生まれていきました!

さぁ、いよいよ会場に向かいます。ずっと見守り続けてくださった公益財団法人ベネッセこども基金の皆さまが待つ控え室へ移動します。

次回は、本番直前の様子をお届けいたします。

スピーチ練習担当:砂川、鈴木





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