新石 正治
認定NPO法人 ブリッジ エーシア ジャパン
148,174円
寄附先
認定NPO法人 ブリッジ エーシア ジャパン
ミャンマーと大阪マラソンを盛り上げるために「おおさか寄付文化2倍モリモリキャンペーン」をはじめます!
こんにちは、新石正治です。
寄付先団体のブリッジ エーシア ジャパン(BAJ)というNGOの事務局長をしています。
このたび、チャリティランナーとして走ることにしました。去年につづけて2大会連続のチャレンジです。正直「今回はもういいかな?」と考えておりました。しかし、考えが変わりました。
背景を説明します。3つくらいのピンチが重なっており、このピンチに対処せねばならないと立ち上がりました!
詳しくは、後日、語っていきたいと思いますが、ミャンマーが混迷を深めています。2021年の政変以降、ずっと混乱が続いています。そして、つい先日、私たちの活動地域のラカイン州北部でも(またしても)戦闘がはじまってしまいました。活動を中断せざるを得ません。ピンチです。わたしは一体なにをしたらいいのでしょうか??
いろいろな方にご協力いただきランナー募集を進めてまいりましたが、当団体のチャリティランナーの人数は残念ながら0人という結果でした。0人はさびしすぎます。わたしは静かに屈伸運動をはじめました。(と思ったら、先ほど1名エントリーがございました! うれしいです! ありがとうございます!)
当団体のチャリティランナーの数については措くとしても、昔に比べて市民マラソン大会が増えたことで「チャリティランナーになって絶対に大阪マラソンを走りたい」という方は相対的に減っているように感じます。そのため、チャリティランナーの人数もかつてに比べて少なくなっています。
大阪マラソンのチャリティランナーは1,000人の枠がありますが、現時点で500人に届くか届かないかです。ピンチです。わたしじゃなくて、大阪マラソンのチャリティ文化が、です。なにかやらないとこのままでは日本の寄付文化にまで影響が及びかねない事態です。一体なにができるでしょうか??
ということで、新石正治は再び大阪マラソンを走ることにいたしました。
今回のテーマは「ミャンマーと大阪マラソンを盛り上げる」です。
ミャンマーについては、昨年に引き続きあかるく情報発信を進めます。前回お蔵入りして公開できなかった映像や写真もここぞとばかりに放出しながら、現在のミャンマーの状況を率直に皆さまに伝えてまいります。乞うご期待!
あらたな目玉は「大阪マラソンを盛り上げる」です。
具体的には、寄付文化を盛り上げるために、いただいた寄付と同額の金額を大阪マラソンのチャリティランナーさん、もしくは大阪マラソンの寄付先団体に寄付していこうと思います。
名付けて「おおさか寄付文化2倍モリモリキャンペーン」です!
テキトーなネーミングですみません。
5,000円寄付をいただいたら、同じ5,000円を私から別のチャリティランナーさんに寄付します!
そうやって大阪マラソンのチャリティランナー全体を少しでも盛り上げていきたいと思っています。
そうすると、私に寄付してくださった方は、私だけではなくて、別のチャリティランナーさんや支援団体を応援することにもつながり、寄付が2倍に広がることになります。お得感があります。いや「お得」感というより、「お徳」感といいかえてもいいでしょう!
ミャンマー風にいえば、寄付は「得」ではなく「徳」をつむ行為。
いわば、来世への投資!
今回はモリモリなので、来世への投資が2倍になると考えてもいいでしょう!(だんだんあやしくなってきた!)
とにかく、盛り上げていきたいです。
みなさま、ミャンマーと大阪マラソンのチャリティ文化のピンチをともに救う仲間になってください。
また性懲りもなく始めてしまいました。
「寄付文化2倍モリモリ」なので、どうぞよろしくお願いします。
達成金額に応じたメニューも考え中です。
次回は、360度カメラで撮影したミャンマーの事務所の写真、お蔵入りしたTik tokの映像などを紹介しながら、この1年間の活動をふりかえりたいと思います。
応援よろしくおねがいします!
昨年末に撮影した映像より。お蔵入りしました。協力してくれた友人たちに感謝します。
新石 正治
認定NPO法人 ブリッジ エーシア ジャパン
148,174円