NPO法人 み・らいず2
2,995,900円
寄附先
NPO法人 み・らいず2
自分のために誰かのために
自分自身と向き合う機会にしたい思い、走ることを決めました。
自分を律するために、チャレンジ!
まずは、−20キロの減量を達成して完走を目指ます。
応援よろしくお願いします。
[ランナーとして走る意味]
み・らいずで働くことになり15年。
み・らいずが大阪マラソンのチャリティーランナー先となり、ずっと裏方としてランナーや企画のサポートをしてきた。
ランナーとして走るという意味は、自分との闘いでもあり自分への挑戦。
走らないという選択でなく、走るという選択。
走り切れるか等いろんな不安は数えるとキリがない。
でもやってみる。
自分のようにやらない選択をする人もいるとしたら、新たな自らの選択をしてみて、自分の新たな挑戦が、子どもたちの挑戦にも役に立てる、そんなことを皆に伝えていきたい。
[何気ないボランティアから、将来を一緒に考える仕事に]
大学時代、友人にボランティアに誘われて障害のある方の料理イベントに軽い気持ちで参加してみた。
障がいのある方に初めて出会い、「ふつう」に関わっていいんだと衝撃を受ける。
先輩方が介助等のサポートする前に人としての一線をひくのでなく、「こんなこと言うたらあかんかな」とかでなくお互いを知るという「ふつう」な関係性を築いていくところに惹かれていった。
何度もヘルパーの仕事も辞めようと思ったが、利用者さんからの「また来てね」の声に、こんな自分でも役に立てることがある、この子たちの将来を一緒に応援したい見届けたいと思い、今の自分がここにある。
[困りごとを放置しない社会に]
困っている子どもは、困った子でなく社会から放置されて困っている子どもたち。
見て見ぬふりではなく、SOSを出せるSOSをキャッチできる仕組みにしていくために、まず多くの人に現状を知ってもらい、取り組む仲間が必要です。
直接何か関わることが難しくても、少しでも関心を寄せて、自分なりの関わりをもって、一緒に社会をつくってもらいたいです。
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