はじめまして。

「世界の子どもにワクチンを 日本委員会」（JCV）の清水と申します。

大阪マラソンを通じて、たくさんの方に協力を呼びかけるために、この度チャリティランナーにエントリーしました。皆さまの想いと一緒に大阪の街を走り、途上国の子どもたちにワクチンを届けます！

JCVが贈っているBCG（結核）ワクチンは1人分25円。70,000円のご寄付で、支援国の子どもたち2,800人にワクチンのプレゼントを贈ることができます。

画面右下の「支援する」ボタンで500円から寄付できるので、気軽な気持ちで寄付とメッセージをお願いできると嬉しいです！

「世界の子どもにワクチンを 日本委員会」（JCV）とは

世界には、ワクチンで予防可能な感染症で命を落とす5歳未満の子どもが1日4,000人、時間にして20秒に1人います。その多くは貧困や紛争などの問題を抱え、ワクチン接種ができない開発途上国に暮らす子どもたちです。

1994年のJCV創設当時は、世界で1日8,000人の子どもたちがワクチンで予防できる感染症で命を落としていました。定期的な予防接種活動が各地に広がり、安価にワクチンを購入できる環境が世界で整ったことで、その数は半減しました。

しかし、子どもの命を脅かす感染症は、いまだに開発途上国の大きな脅威となっています。大切な命を1人でも多く救うためには、開発途上国へのワクチンおよび予防接種関連機器を贈る活動が必要です。

JCVの支援国

JCVは、常時支援国のミャンマー、ラオス、ブータン、バヌアツをはじめ、これまでにアジアを中心に10カ国にワクチンを贈りました。

写真は、2023年6月にブータンを訪問した際に立ち寄った学校での一枚。ブータンで生まれるすべての子どもたちは、2008年以降JCVが毎年贈るワクチンにより感染症の脅威から守られています。

この活動は、たくさんの方のご寄付と想いに支えられています。

どうかあたたかいご協力と私の挑戦への応援をお願いいたします。