宮城県名取市の海岸防災林再生まであと40年。現場を代表して走ります

寄附先

公益財団法人 オイスカ

現場責任者 吉田俊通

支援総額

76,132円

支援総額

76,132円

支援者数

4人

残り

終了

このキャンペーンは終了しました

11月10日夜 ホームグランドの名取市海岸堤防

2023/11/29 11:43

名取市海岸林は全長5㎞。堤防には500m間隔であまり知られてない表示があります。11月は宮城、大阪・神戸、香川、大阪、宮城、大阪、愛知出張(在京勤務は10日)の間、細かいランを繰り返しましたが、今日は海岸林に沿った5㎞の堤防上の往復に挑戦してみました。今季初の10㎞。街灯はありませんが、月夜で足元は薄っすら見えます。タヌキ、キツネとは会えませんでした。


こんなに遠かったっけ・・・フェリー乗り場は高松中心部からかなり離れてます。何度も載ってるからわかっていたけど、歩いたのは初めて。高松ではすき間時間で短いランを繰り返しました。


一日畑に出て、晩飯を食べたあと、オイスカ四国研修センターを離脱。ことでん「陶」駅まで歩き、高松の瓦町の商店街を見物し、うどん屋をはしご。瓦町からフェリー乗り場までとことん歩きました。リュックを背負って30,000歩。泊まれて、移動出来て、安いフェリーで神戸へ。1時発の5時着。朝の便で仙台へ。


香川での全国会議に関西支部の立場も兼ねて出席したのですが、いつも通り作業着と足袋を持っていったので、空いた時間は圃場に。なんだかんだしっかり歩けました。有機・減農薬農業の研修の場です。太陽光を使って除草軽減の実験をしているニンジン畑ですが、草は構わず生えてきて、担当職員は首をかしげていました。モンゴル、ミャンマー、フィジー、マレーシア、メキシコなどの研修生たちは1年の研修を終え、来月帰国です。


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公益財団法人

オイスカ

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代表:理事長 中野悦子

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