名取の海岸林の背後農地で、名取市海岸林再生の会の鈴木会長や、海岸林ボランティアの大槻さんたちが、サツマイモを育てて3年目。毎年「バザーで売っていいよ」と大量に分けてくれます。大量とは20カゴぐらい。ひとカゴは15kgぐらいか？名取でも売りましたが、東京本部入口でも12月3日から売り始めました。紅あずまです。11月4日に収穫して十分乾燥させてあります。「小ぶりの方が甘みが凝縮されてる。糖度18近い。大きいのは大味なんだ」（糖度18ってなんだ？？）と大槻さん。一袋200円です。売れ行き好調。私のデスクからもお客さんが見えます。事務所の前の横断歩道に立ち、小学生の下校の交通安全の見守りをしてくれているシルバー人材のおじさんは一人で５袋も買ってくれました！自転車を止めてくれた方は、今日はお財布持ってないからと残念そう。御用納めまで在庫は十分です（笑）

【まだ入金してない募金記録】

＊オイスカの海岸林再生プロジェクトは、9年連続で大阪マラソンの寄付先に指定されています。

11月4日：名取でのボランティアへのさつまいも募金　4,000円

11月7日：オイスカ本部内職員さつまいも募金　5,000円

11月18日：名取でのボランティアへのさつまいも募金　10,000円

11月23日：大阪天満橋の理髪店「シルバー」のマスターから募金　1,000円

11月23日：大阪トークイベント募金　17,500円

12月3日：さつまいも募金　1,600円

12月4日：さつまいも募金　3,200円

今日はいまのところ、17袋も売れてます（嬉）在庫がなくなるまで売るぞー

また、肉離れになってしまい、風邪もひいて2日欠勤して「養生」しました。おなかの浮き輪も少し減り。で、今日からまた歩き始め。わたしは全国に行きたい店が6000軒以上ありますが、西永福、浜田山、高井戸の名店はいずれも月曜日なのでお休み。コロナで？閉業となった店も多く。まだほんの少し肉離れの違和感がありますが、今日は10㎞、よく歩いたので久々の外食。

2015年？あたりの大阪マラソンで、オイスカ中部日本研修センターのベテラン職員のMさん（いまの御年は75歳）が、会員さんとともに途中で難波の「飲み屋」に消えました。下馬評では「4㎞ぐらいでリタイアじゃ？」と言われてましたが、それを覆す奮闘。それにしても見事な消えっぷり。人それぞれの大阪マラソン。いつかこういう先輩になりたい。

昨日、オイスカ本部事務所から神田川沿いに高井戸駅まで・・・と思っていましたが、3kmでまた肉離れ気味に。大先輩のような「プランC」をやるにも人間力と年季が足らず・・・ま、焦らず努力します。今日は送別会で渋谷の焼鳥屋名店「山家」に行かねばならず。

これはフィリピンの伝統料理「レチョン」、豚の丸焼きです。来場者180名。会員・職員が力を合わせて、すばらしい行事になりました。私は山の下の駐車場から往復4㎞を車で往復する送迎係。18往復。レチョンは昼・夜とそればかり存分に食べました。帰宅後、体重が増えてた・・・