初めてのフルマラソン・チャリティーマラソン

寄附先

認定NPO法人 桜ライン311

daisuke takaiwa

支援総額

76,901円

/ 70,000円

110%
100%

支援総額

76,901円

支援者数

20人

残り

終了

このキャンペーンは終了しました

初めてのフルマラソン・チャリティーマラソンに挑戦することとなりました!

42,195kmを走り切るために、応援して欲しいです!!

寄付の締め切りは【2024年1月24日 17:00】までとなります!

ストーリー

チャリティーマラソンとは

初めてチャリティーマラソンに挑戦するにあたり、チャリティーマラソンについて調べてみました。

チャリティーマラソンとは「ランナー自身が選んだ団体に寄付し、希望する方が、マラソンに出走する仕組み」らしいです。

つまり、「マラソンを通じて団体に想いを託す」ということだと思っております!!


認定特定非営利活動法人桜ライン311とは

今回、チャリティーマラソンで僕が寄付先と選んだのは、

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という団体です。

桜ライン311は、「自然災害で人命が失われる悲しみを2度と繰り返さない未来」というビジョンをもとに活動をしている団体になります。

東日本大震災時に発生した津波が襲った、岩手県陸前高田市内に約170kmに及ぶ津波の最大到達地点に桜を植樹する活動を行っています。



僕が桜ライン311にかける思い

最後に、この団体に想いを託そうと思った背景を書きたいと思います!


2011年3月11日、東日本大震災が発生した当時、僕は小学4年生で、帰りのホームルームの時間でした。

経験したことない揺れを経験するとともに、泣いている子や必死に泣くのを押し堪える子。思い返すと、自分が初めて経験した死を感じた瞬間だったと思っております。

今の小学生はこの震災を知りません。

知っていても教科書で見たことがある、どこかで聞いたことがあるくらいだと思います。


恥ずかしながら、自分自身も今回、桜ライン311さんを調べる中で、東日本大震災は"未曾有"や"想定外"な震災ではなかったことを知りました。

事実、三陸沿岸では、明治の三陸大津波や昭和のチリ地震津波にあった先人が「津波到達地点」を書き記した石碑があるらしいです。

ただ、この存在を知っている人は限られている。


僕は、今回この団体を応援することで、当時の記憶を後世に残すだけでなく、今後このような震災があった際には、無事に避難してほしいという想いを託したいと思っております。


当時、何もできなかった髙岩大将が、フルマラソンを走ることで、少しでも多くの方が団体を知り、そして団体の支援する先・活動に貢献したいと思います。

きちんと全力で走り切りますので、応援をよろしくお願いします!


寄付金でできること

今回、いただいた寄付金は手数料を除いて、寄付先団体へ全て寄付されますので、安心してください!笑

寄付金だけでなく、皆様からの応援メッセージが僕の足を一歩二歩、三歩とゴールに近づける糧となっております。


頂いた寄付金は、このようなことに充てられます(以下は団体ページからの抜粋です)

年に2回(春と秋)全国から参加者を募る植樹会の開催運営費や学校単位での植樹会を開催する際に使用します。植樹会開催に伴う桜の苗木や土、肥料などの植樹資材購入費に充てさせていただきます。

また桜は植えるだけではなく、生育管理も必要となります。桜は非常にか弱い生き物で、人が手をかけなければ大きく育ちません。年間を通じての草刈作業や追肥、病虫害、獣害から守るための費用として充てさせていただきます。



支援先の団体

認定NPO法人

桜ライン311

〒029-2205

岩手県陸前高田市高田町字大隅93-1高田大隅つどいの丘商店街12号

0192473399

http://www.sakura-line311.org/

代表:代表理事 岡本翔馬

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