フリー・ザ・チルドレン・ジャパン事務局
認定NPO法人 フリー・ザ・チルドレン・ジャパン
181,356円
寄附先
認定NPO法人 フリー・ザ・チルドレン・ジャパン
フリー・ザ・チルドレン・ジャパンのチャリティランナーとして大阪マラソンに参加します!
自分が走ることが、子どもの可能性を広げる活動の寄付にもなるなら、こんな嬉しいことはない!
日本でのフルマラソンは初めて、、頑張ります!!
応援よろしくお願いいたします!
(走れる方はぜひ一緒に走りましょう✌️)
【プロフィール】
フリー・ザ・チルドレン・ジャパン職員
その前は、公立小学校教員
その前は、JICA青年海外協力隊・中米グアテマラ・小学校教育隊員
これでも将来の夢がないのがコンプレックスな学生時代でした。
大学2年生にパラグアイ研究者の教授に出会い、国際協力の道に目覚め、今に至ります。
とは、好きなことを活かして、身近なところから社会問題へのアクションを起こそう!という考え方です。
今回も「私の好きなこと:走ること」を活かして、団体が行う国内外の子どもの権利を守るための活動に寄付をする、
つまり「走ること+子どもの権利を守る=チャリティーランで集まったお金を寄付」という
まさに「Gift+Issue=Change」!!
【マラソン歴】
高校時代 :校内10kmマラソン大会で3年連続10位以内に。
→万年補欠の野球部だったため、友人には「陸上部行けよ!」と何度も言われました笑
大学時代 :特になし。
協力隊時代 :グアテマラで初のハーフマラソン参加。標高2000m付近のためヘロヘロに。
→その後、任期中に、10kmマラソン2回、ハーフマラソン2回、フルマラソン1回参加。
教員時代 :特になし。子どもたちの朝マラソンや駅伝練習で一緒に走る。
FTCJ〜現在 :2023年4月、世界一過酷なマラソンと言われる、7日間かけてモロッコのサハラ砂漠を
約250km走るマラソン「サハラマラソン」に参加し、完走。
サハラマラソンから帰ってきて、マラソン仲間も増え、走ることへのモチベーションが上がっています!
日本でのフルマラソンは初めてなので、頑張りたいと思います!
2020年に職員として入職しましたが、その出会いは運命的なものでした。
教員を続けるか迷った末、「国際協力×教育」の経験をもっと積みたいと考え、2019年末に転職を決意しました。
転職活動真っ只中の2020年1月、友人が協力隊として出国する前の送別会に参加しました。
そこで隣に座ったのがFTCJの職員の方だったのです!
「世界は変えられる、そう子どもが信じられる社会に」というFTCJの理念が心に響きました。
初めは、転職先としてではなく、「クラスの子どもたちにもFTCJの活動に参加させたいな」という思いで、色々と調べていました。
すると3月のある日、「FTCJで求人募集がある」という情報を目にし、「ここなら自分の経験を活かし、更なる挑戦もできるかもしれない!」と思い、即応募しました。
実際に働いてみた結果、自分の予想は当たっていました!
団体で関わる子どもたちからは、いつも希望と勇気をもらいます。
また。スタッフはみなさん温かく、労いの言葉を忘れない職場であるだけでなく、
それぞれのライフステージを尊重し、それぞれの強みを活かせるように常に工夫してくれます。
気づけば、入職して早4年目。
今まで様々な業務に関わらせていただき、たくさんの経験を積ませていただきました。
主に、私は、We Movement事業という、国内の子ども若者たちが「世界は変えられる」と信じ、アクションを起こすチェンジメーカーとなるよう啓発・研修などを行う業務に携わっています。
具体的には、
・全国の小学校〜大学への出前授業やワークショップの実施
・学校向けのチェンジメーカー教育の教材開発
・子どもたちによる政策提言のサポート
・子どもメンバーによる活動のサポート
・子どもが参加しやすい社会問題に取り組むイベントの企画・運営
・大学生向けのファシリテーション研修
などに関わっています。
子どもと関われば関わるほど、彼らの可能性は無限大だと痛感します。
だからこそ、その可能性が摘まれてしまうような環境があってはならないと私は思います。
これからも日々学び、子どもたちが自分の可能性を十分に発揮できる社会になるよう尽力していきたいです!!
☆その他の活動など、詳しくはHPにて
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