TSURUMIこどもホスピスのスタッフの川戸です。

昨年の大会で初めてチャリティランナーとして参加しました。

フルマラソンを走ることも初めての体験でした。30㎞を超えてからがしんどくなる、と聞いていましたが

本当にその通りで「走るのを止めてしまおうか」と何度も思いました。それでも走るのを止めることなく完走することできたのは、応援をしてくれた人たちのおかげです。

TSURUMIこどもホスピスを利用している子どもたちや支援をしてくれている企業の方々、ホスピススタッフ、大阪の人々たちが沿道で声をかけ続けてくれたことが心の支えとなりました。

走ることで難病の子どもたちのことを応援したいと考えていましたが、大会を終えた後に感じたことは支えてもらっていたのは僕自身だったということでした。

今年も応援をしてくれる人たちに感謝の思いを込めながら走り切ることができたらと思います。