「新しい居場所」の準備進んでいます
2023/3/11 05:57
3月8日の国際女性デーに116名の方からのご支援で当初の目標金額の150万円を達成することができました。
ご寄付してくださった皆様、いつも投稿を見たりシェアにご協力くださっている皆さん、本当にありがとうございます!!そしてネクストステージへの応援もありがとうございます。
いよいよキャンペーン終了まで残り5日となりました。おかげさまで現時点で118名の方から1,532,406円のご支援をいただいております。
「あらんの家」開設10周年をきっかけに、これまでの自立援助ホームの活動に加え、11年目の挑戦であるホームを巣立った子どもたちが、「ただいま」と帰ってこられる「新しい居場所」を作るために、お力添えくださり、本当にありがとうございます!
「新しい居場所」の準備は少しずつ進んでおり、ガスの開栓なども終えました。3月9日には、インテリアデザイン・ワークショップを職員で行いました。これから専門の方々に見ていただき、デザイン画をお願いする予定です。退居した子どもたちからも意見を聴き、家具などの購入リストを作成予定です。
目標達成に向け、引き続き活動報告など更新していきますので、お付き合いいただけますと幸いです。
【ネクストゴール170万円に挑戦!】キャンペーン最終日まで走り抜きます!
2023/3/10 10:27
「家族と暮らすことを奪われた子どもたちに「居場所」と「出番」を!」をテーマとしたクラウドファンディングを2月10日から開始し、キャンペーン開始から27日間で116名ものご支援者様のお力で、ファーストゴールの150万円を達成することができました!
初めてのチャレンジに本当に応援していただけるのか大きな不安がありましたが、これだけ多くの方々が、団体の活動や想いに共感してくださったのだと思うと大変心強く、嬉しく思います。
本当に多くの方々の支援、多様な関係機関のつながりのなかで、私たちは子どもの権利擁護の活動を展開できています。心からお礼申し上げます。
また、これからの活動にきちんとみなさまからの熱量や想いを反映していきたいと思っております。ここまでご支援・ご協力いただき、本当にありがとうございます。
まずは150万円という目標を達成したことで、第一歩を踏み出すことができます。そこで残り7日をかけて、当初予定していた金額に加え、追加の寄付をいただくことで、子どもたちのための活動の選択肢を増やすことができます。
居場所をより心地よいものにするために、子どもたちの助けて!に提供できる支援の選択肢の幅を広げるために。
3月15日までに170万円をネクストゴールとして掲げて参りたいと思います!
残りの期間、少しでも多くの方に団体のことについて知っていただき、応援していただけるよう尽力していきたいと思っております。
私たちの活動はnoteにて随時報告させていただきます。
奈良の会noteのページはこちらから→
ぜひ最後まで応援を宜しくお願いいたします!
【目標金額達成しました!】
2023/3/9 09:45
昨日のミモザの日(国際女性デー)に目標の150万円を達成することができました!心よりお礼申し上げます。
3月9日現在、1,520,766円円 116名もの方々にご寄付していただきました。
一昨日も、奈良県文化会館小ホールにて奈良家庭・少年友の会の会員の皆様に、10年間の活動報告をさせていただきました。家庭裁判所の関係者であり、あらんの家やミモザの家の付添人としてこれまでご支援いただいてきた方々の集まりです。
講演の配布資料にも、わざわざクラウドファンディングの資料を配布して下さったり、広報の時間を確保して下さったり、あたたかく応援していただきました。
また、昨日は奈良西ライオンズクラブの会長様をはじめ担当の方がお越し下さり、昨年に引き続きご寄付を後日いただけることとなりました。
そして、公益財団法人森田記念福祉財団様からは、大学進学を目指す18歳の女性(ミモザの家)に就学応援基金をいただけることとなり、昨日、ご送金いただきました。
本当に多くの方々の支援、多様な関係機関のつながりのなかで、私たちは子どもの権利擁護の活動を展開できています。心よりお礼申し上げます。
当初予定していた金額に加え、追加の寄付をいただくことで、子どもたちのための活動の選択肢を増やすことができます。
また利用用途についてはブログ(note)などで随時報告させていただきます。(奈良の会noteのページはこちら→https://note.com/naranokai)
あと1週間、引き続きご支援のほど何卒よろしくお願い致します。
【国際女性デー】
2023/3/8 09:17
今日は国際女性デー(ミモザの日)です。
女子ホーム「ミモザの家」の名前の由来でもある、ミモザの花は明るい黄色が鮮やかに春を告げる、小さなポンポンが集まったように咲く姿が可愛らしく、元気をくれる花です。そんなミモザは、3月8日の国際女性デー(ミモザの日)で女性に贈られる、シンボリックな花でもあります。これから出会う女性たちの権利を保障したい、そんな願いを「ミモザの家」という名前に込めました。
「ミモザの家」は、まもなく開設4年目を迎えようとしています。これまでの女性たちの闘いから学んだことをミモザの家の活動の中で実践していきたいと思います。ひきつづきご支援いただきますよう、よろしくお願いいたします。