【キャンペーン終了までもうすぐ!】ミャンマーの子どもたちに「学ぶ幸せ」を届けたい!皆からの応援を本や文房具にのせて

寄附先

認定NPO法人 地球市民の会

認定NPO法人地球市民の会

支援総額

3,077,258円

支援総額

3,077,258円

支援者数

330人

残り

終了

このキャンペーンは終了しました

サポファン支援者紹介②石上さん、HAZAMAさん(ミャンマーコーヒープロジェクトの仲間たち)

2022/10/13 15:17

ミンガラーバー(ミャンマー語でこんにちは)。地球市民の会の鈴木亜香里です。昨日に引き続き、今日も2名のサポーターさんを紹介します♪今日ご紹介するお二人は、昨年、当会と支援者さんたちで実施した「ミャンマーコーヒープロジェクト」に参加してくださった仲間です!ミャンマー農村支援の寄付つきミャンマーコーヒーを販売するクラファンでした。

コーヒーを飲んでエールを送ろう!ミャンマーコーヒーで農村支援(ミャンマーコーヒープロジェクト)

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ミャンマーコーヒーに魔法をかける!ヨイマメ珈琲石上さん

コーヒークラファンでは、リターンのミャンマーコーヒー準備や発送を担当していただいた焙煎師の石上さん。ミャンマーのコーヒー農家にも何度も足を運び、現地の様子を良く知った上で、一番美味しい方法でコーヒーを焙煎しています。石上さんのおかげで「ミャンマーコーヒーってめちゃくちゃ美味しい!」と、クラファン終了後も買い続けるファンが何人も発生しています。

美味しいミャンマーコーヒーは、今もヨイマメ珈琲から買うことができます!(ドリップバッグ1個につき10円が地球市民の会に寄付されます)

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このクラファン期間中、石上さんはマルシェに出店しながら寄付を集めてくださる予定です。インターネット上とリアルの両面でこのクラファンを盛り上げてくださるとのこと。マルシェには、高校生も協力して盛り上げてくださると聞いています♪

石上さんのページ

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最終日に私達をアテンドしてくれた女性に尋ねました。「あなたの夢は何ですか?」。町から故郷の村に戻ってきた彼女の答えは、「自分が学び経験してきたことを村の未来に活かしたい」とはっきりしたものでした。


元NGOミャンマー駐在員で、日本に帰った今もミャンマー支援を続ける!HAZAMAさん

HAZAMAのりおこさんは、10年前に私と同じタウンジーに駐在されていました。毎晩のように一緒に夕食を食べ、一緒に踊り、遊んだ仲です。日本に帰って別の仕事をされている中でも、プライベートの時間を使い、できる範囲で楽しみながらミャンマー支援に取り組まれてきました。去年のコーヒークラファンではSNSチームに所属し、毎日のようにFacebookやインスタを更新してくださいました!

HAZAMAさんの「アロマと着物と世界を楽しむ」というコンセプトに、今回のサポートファンディングがピッタリだということで参加を決めてくださいました♪

HAZAMAさんのページ

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世界がかつてよりずっと繋がりやすくなった今
世界との繋がりが自分を幸せにするだけでなく
誰かの幸せを増やす繋がりであったなら
それは笑顔になって自分に返ってくるのではないかと思います


お二人はコーヒークラファンも経験済ですし、きっと達成できると思っています!いつも一緒に活動、ありがとうございます♪明日もサポーター紹介が続きます。お楽しみに。


ミンガラーバー(ミャンマー語でこんにちは)。地球市民の会の鈴木です。今回の私たちのクラウドファンディングは、サポーターの皆さまにもページを作っていただき、一緒に寄付を呼びかけてもらう方式をとっています。ありがたいことに、たくさんのサポーターさんが参加してくださっています!これから7回にわたり、サポーターさんの紹介をしていきます♪

楽しい寄付が大好きで、いつも一番!花泉さん

花泉さんは地球市民の会に様々な方法で参加してくださっています。私たちがいろいろな寄付を集めるたびに支援してくださったり、ミャンマーを訪問されたり!

今回も「サポートファンディングをやってみませんか?」とお聞きしたところ、一瞬で「やります!」と返事をくださいました。サポートファンディングのページも一番最初に作成してくださり、他のサポーターの方が後に続きやすい環境を作ってくださいました。一度ページを完成させた後も、クラファン経験のあるご友人にアドバイスをもらい、どんどんページを良くしていただいています。

花泉さんのおっしゃる「支援しているというより楽しみ」という感覚は、私(鈴木)も本当にそう思います。個人的に、花泉さんとは寄付観がとっても合うので寄付トークが弾む仲間です!

花泉さんのページ

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地球市民の会の支援事業の魅力は、異国の人間同士が共に何かを作りあげていく過程を共有させていただけるところだと感じます。私自身もささやかではありますが毎月支援させていただいていますが、支援しているという感覚ではなく、『楽しみ』のひとつと感じています。


5万円を集めたら50万円を寄付します!三井さん

三井(みい)さんは、仕事関係でミャンマーを訪問。楽しそうに学ぶミャンマーの学生の姿に衝撃を受け、日本語を教えたり、なんと小学校建設までしてしまいました。そのストーリーは、三井さんのページに動画付きでしっかり書いてあるので、ぜひ読んでみてください!

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少し長くなりますが、このページには載っていない三井さんのFacebookより引用します。

クラファンを開始する1か月くらい前にサポートファンディングという形での参画の打診があり、そこで初めてその仕組みについて理解をしたのですが、当初は大いに悩みました。

というのも、私自身が寄付を募ることをした経験がなかったため、本当にお金を集められるのかという不安と、不特定多数の方に寄付を呼び掛けるという行為に少なからずためらいがあったためです。

ただ、これもご縁かなと思って、私なりの参画意義を見出そうと思考した結果、「個人目標である5万円を集めることができたら、運営団体(もしくは本プロジェクト)に50万円を寄付すること。」を決めました。

このスキームであれば、私もみなさんに対してためらいもなく寄付をお願いすることができますし、結果、ミャンマーの子どもたちが置かれている現状を多くの方に知っていただくことに繋がる。また、私自身も本プロジェクトに多少なりとも貢献できたと達成感を得ることができると思えたからです。

5万円の寄付を集め、しかも上乗せで50万円を寄付してくださるとのこと!!こんなにありがたいことがありますか!?これを読んだとき、三井さんに感謝すると同時に、三井さんをサポファンに誘った自分を褒めました(笑)

三井さんの50万円は、副業のウーバーイーツ配達の仕事で稼いだお金だそうです。配達は、三井さんの健康維持と、寄付で世界を元気にすることに役立っているとのこと。本当に素晴らしいです!


自ら20万円のリターンを提案して寄付!井川さん

井川さんは古くからの支援者さんで、ミャンマーにも何度も訪問されたことがあります。ミャンマーに関する短歌を詠まれ、賞を受賞。kindle本も出されています。詳しくは井川さんのページをご覧くださいね。

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井川さんは、「ミニライブラリーの命名権のリターンを20万円で出してはどうですか?」と私に提案してくださいました。最初は10万円までのリターンしか用意していなかったのですが、井川さんの言葉を受け、開始数日前に急いで20万円のリターンを作成しました。

そして井川さんが20万円をご寄付してくださったのです!しかも自分のページからは寄付せず、親ページから寄付されたので、井川さんのページはまだ寄付がゼロ状態。本当だったらご自身で余裕で個人目標を達成できているのに、あえて10万円の高い目標を残されています。アイディア豊富で、ビジネスの視点からご意見をくださる井川さんに、いつも支えられています!

本当にパワフルな支援者さんに支えられて、ありがたい限りです。いつもありがとうございます!明日もサポーターさんの紹介をしますので、お楽しみに★


クラファン8日目の本日10/11現在、目標達成率30%を突破いたしました!
現在、87名の方より964,440円ものご寄付を頂戴しております。ありがとうございます!

これもサポートファンディングで多くの仲間が一緒に呼びかけてくださってるおかげです☆☆

ちょっと寄付プラットフォームのシステムの不具合もあるようで、うまく寄付できない!といった方もいらっしゃるかもしれません。その場合はお知らせください!

さて、こちらのページでは【活動報告】を日々アップしています!

本日はこれまでに発信した≪スタッフ自己紹介&意気込み≫の記事をおまとめしましたので、よろしければチェックしてみてください


🇲🇲【メンバー紹介#1】TPA 鈴木 亜香里(ミャンマー駐在員)

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 ⏩「たくさんのサポーターさんに、寄付集めの楽しさを感じてもらいたい!そして、寄付好きを増やしたい!!」これが私の今回の目標です。サポーターの皆さんが目標金額を達成できるように、全力でフォローします。お祭りのように、どんどん盛り上げてたくさんの方に参加してもらいましょう。

🇲🇲【メンバー紹介#2】TPA 藤瀬 伸恵(ミャンマー事業担当者)

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 ⏩地球市民の会で働きながら、国際協力は「友達に手を差し伸べるように」当然のように困っている人に手を差し伸べることだと考えるようになりました。それが遠い国のだれかであっても。今回のクラファンに参加してくだされば、その「遠い国」の「だれか」はきっとあなたの大切な存在になるはずです。ぜひ、ご協力いただければ嬉しいです!

🇲🇲【メンバー紹介#3】TPA 柴田 京子(ミャンマー事業責任者)

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 ⏩私たちも自分にできることをやっていこう!今回のクラウドファンディングは、そんな想いに共感してくださり、そして自らも熱い想いを持った方々と当会との二人三脚での実施となります。ミャンマーの子どもたちやその周りの人たちにとって、日本からのエールが「暗闇を照らすランプ」のような存在になることを願っています。

🇲🇲【メンバー紹介#4】TPA 武富 有香(奨学金事業担当者)

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 ⏩この空白の2年間で忘れられてしまった「学ぶ楽しさや学ぶ幸せ」を思い出して欲しい…このクラウドファンディングで集まった皆さんからのご支援を、そのきっかけにしたいと心から思っています。少しでも多くの幸せを届けるために、皆さまからもご支援いただけたら幸いです。


また、明日以降からはサポートファンディングをしてくださっている仲間たちもご紹介予定です!お楽しみに!!


地球市民の会の本部スタッフがミャンマーを訪問したときの話です。建設が完了した中学校の落成式があり、彼女も自前のロンジーに身を包んで出席しました。

以下、彼女のFacebookより抜粋します。

ふと、新しい校舎の階段に座る子どもたちが目に入りました。日本の中学年程度の子どもが伝統布を抱っこ紐にし、幼い弟妹を母のように抱えながら楽しそうにおしゃべりをしていました。それはまるでママさん会のように。

その様子を写真で見た人たちは、2つの反応に分かれました。1つは、「こんな幼い子どもが更に幼い子の面倒を見てるなんて涙ぐましい」という反応。もう1つは「子育て=母親業ではなく、みんなで子を育てる、古き良き日本の時代と同じだ。アジアの”コミュニティ子育て”の在り方が残っていて感動した」という反応でした。

私は中学校の落成式で、子どもや先生たちばかりでなく、村の大人もこぞって大喜びし、感謝と祝いの言葉を口にしている姿を見て、「あぁ、子どもが育つことは地域の喜び、地域住民全員の仕事なんだ」と感じました。それは、地域の大人たち自身が「子どもは地域の未来だ」と知っているからなのだと思います。

私たちが取り組む教育支援の受益者は子どもたちだけではありません。私たちは、ミャンマーの田舎にある村で、コミュニティの未来を創るお手伝いをさせてもらっているのだと、改めてじんわり感じるひと時となりました。


45678910

認定NPO法人

地球市民の会

〒840-0822

佐賀県佐賀市高木町3-10

0952-24-3334

http://terrapeople.or.jp/main/

代表:理事長 山口久臣

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